農園の愉しみ, 感動の種を蒔きたい。

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日差し降る 畑打つ我の 影強し

2018-03-07 10:59:33 | 日記
3月3日(土)は、今年に入って2回目の本格的農作業の日。1月20日(土)の1回目から数えて、1ケ月半。家庭菜園の大先輩で上野原の農園を一緒に始めた「レッドブーツ」女史に頂いた歳時記カレンダーによれば、1月20日は、あの大寒。それに比べ2回目の3月3日は快晴の上、昼の気温は18℃前後。晴れていても鉛色だった冬の空から、明るく爽やかな春の空になり、1月、2月の冷え込みが嘘のような、変わりようです。私たち4人組は、初夏にも近い強い日差しのもと、鋤、鍬、耕うん機を使った畑打ちに、ひと汗も、ふた汗もかいた次第。気象庁によれば、関東地方の今年の春一番宣言は、3月1日。風が吹き、気温が上昇するわけですが、ここ上野原の農園での天候に関しては、ちょっとしたマジックがあります。それは、ずっと以前からの、晴れ女の存在です。その人は、あの「レッドブーツ」女史。雨天の場合でも、外出先や目的地では、雨が上がるという、晴れ女、晴れ男を 実践しているのです。にわかに信じ難いかも知れませんが、私たちは、農園での行き来の際に何度も経験しています。例えば、出発時の東京、雨天。⇒ 目的地到着時の上野原の天気、晴天。この現象はスピリチュアル(霊的である)と呼ばれるようですが、晴れ女、晴れ男といわれる人は、ある共通の特長を持っているようです。それは、閃き、直観力に優れる。運が強い、ツキに恵まれている。前向きで、ポジティブな志向と行動力。霊感が強く、霊的。守護霊となる、稲荷系の自然霊がついている。農園に行く週末は、こういった条件を満たした「レッドブーツ」女史のスピリチュアルが心強いわけです。ところで、来週も空模様や、日差しの強さが、気になりますね(ストロー・ハット)。




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2 コメント

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Unknown (PIANTA)
2018-03-07 11:07:58
とても早いペースで写真俳句ブログがアップされています。
すごいですね!!
すごいですね!!
コメント広場で語り合いましょうよ!!

これからも楽しみにしております。
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Unknown (PIANTA)
2018-03-07 11:23:59
コメント広場で一句

  今日も晴れ 

     生き生き畑に

         母笑顔

   な感じに仕上がりました。
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