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風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

お盆

2008-08-16 00:11:15 | Weblog
お盆でダンナの両親のお墓参りに益子にいってきた。

ダンナの兄弟家族もみんなであつまるので息子達も従兄妹達に会えるのでいつも楽しみにしている。

いつもの通り私達家族だけはその場でお祈りという形をとった。みんながお線香を上げて拝んでいるその姿を見ると少し心が苦しくなった。

だからなのかダンナや子ども達は私が彼らとの壁を感じてとても緊張しているようにみえたらしい。

でも私の心の中では聖歌525番が流れていたのだった。


「この救い主知らぬものに、

 我呼びかけて証せばや。

 語り継げばや、世を去る日まで

 語り継げばや、イエスの愛を」


私も昔はそうだったんだよな。

本当に仏教に信仰を持っているわけでもないけれど、そのお墓に魂が宿っていると信じているわけではないけれど、昔からのしきたりだからみんながするように何にも考えないでお線香を上げたり、拝んだりしていた。でもイエス様の愛を知ってからは出来なくなった。

みんな知らないんだ。イエス様のことを。
知ってほしいな。イエス様の愛を。

お坊さんもやさしくてとてもいい人。若いのにいつも子ども達のことをきづかってお菓子をくれる。
ダンナの兄弟達もその家族も田舎の叔父さんもみんな、みんな大事な人達。

お互いに尊重しあっているけど、いつの日か共に同じ神様を拝する事ができますように。

そのために、御心にかなう時に証し人として用いられますように。


そんな風に考えていたのだった。今はこの御言葉を信じよう。

「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」

(使徒の働き16章31節)