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風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

子猫が我が家にやってきた

2006-10-02 14:04:56 | 我が愛猫たち
やってきましたよ~。かわいい茶トラちゃんが!

ジャジャ~ン!!!この子です。かわいいでしょ!
まだ1ヶ月のオスの赤ちゃん猫です。歩き方なんて後ろ足がにまたのよちよち歩きです。泣き声なんかニャーじゃなくてミーなんだもん。もう、かわいくって・・・。



名前はアルバ。
この子、素敵な夜明け色をしているから。スペイン語で「夜明け」の意味。

昔、読んだ詩だったかな。「夜明け色の猫」というのがあった。その時イメージしたのが薄い茶トラの猫。だからアルバを見たとき「夜明け色の猫だ」って思ってしまって・・・。

名前をつけるのは一苦労。だってみんな名付け親になりたいんだもの。イスラム文化のすきな長男はアラビア語の名前がいいと言い、次男は女の子みたいな名前をつけたがる。だんなは・・・う~ん・・・微妙。。。

名前の候補はつぎのとおり。

フィガロ、ジュリアン、カーティス、茶々丸、藤丸、ミーナ、アルビス(漫画の登場人物の名)・・・etc.

「アルバだったら省略して読めばアルだからアラビアっぽいじゃない。アルビスのイメージもあるし」長男も次男も納得。だんなも「あ、いいじゃない」
という事で決まったの。



アルバがじゃれて遊んでいる時も寝ている時ももうめろめろ。すっかり里親馬鹿になりそうです。



「僕アルバです。よろしく!」