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風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

箸が転がっても・・・

2012-01-15 14:52:28 | Weblog
そういえば先日、懐かしい音楽仲間にあってきたんだ。

以前、地域の老人ホームや子供会で一緒に音楽ボランティアをしてきた仲間、だけど引っ越しでばらばらになっていまっていた。

その仲間の一人、声楽家のMちゃんは大阪で声楽を教えていて、彼女の教え子がコンクールの本選に出るというのでこちらに2年ぶりに出てきたのだった。

ピアニストのKちゃんは素敵なイタリアンのお店を予約していてくれたのだ!

お店は浅草・吾妻橋のすぐ近く。ビルの22階にあり、東京スカイツリーがものすご~くよく見えるのであ~る。


最初待ち合わせでKちゃんになかなか会えなくてあせってしまったけど、橋の向こう側で腰に手を当ててなんだか不自然なその立ち姿。

「あそこにいる人Kちゃんじゃない?」「電話かけてみよ。受けたらKちゃんだよ。」

見事、的中。Kちゃんは見つけやすくするためにわざとそんな格好をしていたらしい。

そのあとは和えたうれしさとその時のKちゃんの様子がおかしくってなんだか顔を見たら3人で笑ってしまった。

私たちの音楽ボランティアが解散して8年。メールでやり取リしていた仲間。
離れていても音楽の話になると盛り上がる。ボランティア活動していた時の事とか、地域の無料コンサートを開いたときにモーツァルト特集で劇を交えながら演奏した時の事。その時Kちゃんのモーツァルトブリが面白かったとかカツラなどの小道具の事とか私の「友人マリア役」がぎこちなくてセリフが棒読みだったこととか、また一緒に音楽やりたいね。とか・・・笑う。笑う、話は尽きない。

今、彼女たちはそれそれ音楽講師であり、また、いろいろなところで活躍している。彼女たちがとってもまぶしく見えた。

お互いの近況を語り合ったり、悩みを打ちあけあったりしながらなんでもないのにちょっとしたことで良く笑った。

なんでこんなにうれしくておかしいんだろう。

「箸が転がっても笑うとか言うけど、私たちもまだいけるんじゃない?」「久しぶりにコミックバンドしてたときみたいになったね。」

また会おうとKちゃんと一緒にMちゃんを見送った。帰りがけ、「きっとずっと年取っても私たち死ぬまで音楽やってるよね。」と2人でうなずいた。


今度会った時はどんな音楽話がでてくるんだろう。きっとその時もけらけらころころ、笑い転げるんだろうな。きっと箸がころがってもね・・・・。






あけましておめでとうございます。

2012-01-03 00:58:23 | Weblog
皆さん、明けましておめでとうございます。

なんだか久しぶりにまったりとした、猫的正月ライフを送っています。

いろんなことがあったのでここにきてなんだか気が抜けっちゃった。。。。

年末の出来事など。。

24日・・・・・「わらしべ長者的な出来事」の記事に出てきたオリヅルランを差し上げたあのご婦人(同じマンションの同じ1階にすんでいるんです。)から今度はドイツのクリスマスのお菓子シュトーレンをいただいたのだ。

イブの日にクリスマスのお菓子をくださるなんて!

もしかしたら私がクリスチャンだって知ってるのかな?うれしかったのでお礼にクッキーを作って持っていくことに!この日はクッキー作り、クリスマスの献立、次の日25日に向けて愛餐会用の料理の下ごしらえ。そして教会のご近所でキャロリング(クリスマスキャロルを歌うのだ!)とそれは忙しかった!

クッキーをもっていく時、なんだか知らないけどすごくあのご婦人にクリスマス礼拝に来てほしいという思いがあってクリスマス礼拝のご案内とともに差し上げたのだった。先日オリヅルランの件で知り合って、まだそれほど親しくない方なので、ものすごい勇気がいったけど、よかったら来てくださいと言えたのだった。そしたら驚くべき言葉が返ってきた。「私の息子もクリスチャンなのよ。」そしてドイツに住んでいて音楽家だという。彼女もドイツ語を習いに教会に通い、クリスマスには礼拝に集っていたというのだ。びっくりして、うれしくて、神様はなんて粋な出会いを用意してくださるんだろうと思った。

25日・・・・・クリスマス礼拝。新しく礼拝に集ってくださった方2名。そのうちの一人はあのご婦人。本当に来てくださった!本当にうれしかった!うちの教会には奇しくもドイツ語の教師を長年していた方がいる。彼女もドイツ語を習っていたので愛餐会でも残ってくださりいろいろと交流されていたようだ。私たちの教会は彼女の息子さんがいるミュンヘンで宣教している牧師とつながりがあるのだから本当に不思議。

そして久しぶりの方が2名。以前教会員で2年前に100歳で天に召されたF姉の娘さん、また、ずっと体調が悪くて礼拝を長く休んでいたH兄が出てきてくださった。久しぶりの笑顔。これもまたうれしかったなぁ。いつも来てくれる私の母は今回は来てもらえなかったけど無理じいはできないものね。それは残念だったけど神様は覚えてくださるだろう。


26日・・・・・11月から請け負っているチラシのポスティング。地域に1800部近く配布。実を言うとこれが最後。このことはまたあとで書くけど。とにかくこの仕事は大変。9時から~6時半まで歩き回った。クリスマス寒波が来ている寒い日。とにかく寒かった。

27日・・・・・引き続きポスティングのお仕事。前日頑張ったので3時頃には終わった。配布数を報告すると「ずいぶんあまりましたね~。」と嫌みをいわれる。寒い中一日中歩き回って仕事をさぼっているかのような言われ方には頭にくるけど、もう最後だからいいや。


28日・・・・・父の月命日なので母と父の墓参りに行く。母が出発する時から気分が悪そうだった。お墓に着くころは真っ青な顔、なんかいか吐いていたようで、吐き気がまだおさまらない。お墓の掃除をしてお花を飾り、お寺さんにお布施をして帰った。実家についても母は気分が悪そう。しばらく様子を見て、横になっ手休んでいるので家に帰った。この頃よく車に酔う。高血圧、糖尿病のせいなのか、その薬を飲み忘れたせいなのか。母は82歳。以前のようにたくさん歩けない。心配。心配でたまらない。なんだか胃が痛くなってきた。

29日、30日・・・・・大掃除。掃除の最中、母から3回も電話が来る。その都度中断。少し体長は良くなってきたもののまだ気持ちが悪いのが治らないらしい。そして物をなくしたという。自分が情けないと新年になってもいいことなんかないと悲観する母。そんなことを聴いていたら不安とイライラでいっぱいになってしまった。私は一人娘。母には私しかいないから、もちろん冷たい態度はとらないけどなんだかこっちまで調子が悪くなってしまった。その後また電話、母のところに荷物を取りに行った。


1日・・・・・元旦礼拝。母のところで新年を祝う。元気になった。良かった。料理はしないでくれといったのにもう用意できてるからという。だからくれぐれも無理しないでくれとあれほど言っておいたのに唐揚げや海老フライ、カツなどものすごい量。(食べきれず大量に持って帰れるほど。)母親ってありがたいなと思う。だけど健康でいてくれるのが一番だよ。


こんな出来事があり、だから今日は気が抜けてずっと寝ていました。

新年から考える母の事。一緒に住もうといっても本人はいやだというしなぁ。。。。とりあえず、ちょくちょく行って様子を見るしかない。私が実家に戻ることも考えている。

昔から持病で時々具合が悪くなっていたけど、この頃目に見えて母の体力が衰えていくのがわかる。
今回つくづく思った。親はいつまでも元気じゃないんだなと。大事にしなくちゃ。







大草原の小さな家で思い出したアメリカの教育

2011-11-09 22:58:57 | Weblog
「大草原の小さな家」がDVDコレクションになって以来、これを見るのが私とダンナの楽しみになってます。

なんて懐かしい!
私が小学校の頃よくNHKの教育テレビで放映されていました。亡き父もこのドラマが大好きでよく一緒に見ていたのを思い出します。

ところでこのシリーズで日本で未公開だったものがあるんだって。
題名は「第20話・・・自由よ永遠に」(原題CENTENNIA)

日本未公開なので日本語吹き替え音声が収録されていません。全部字幕スーパー。

このような話。(ネタばれ注意)

アメリカ独立100周年を間近に控えたある日、町の創設者のハンソンさんもってきた「ミネソタ州に14本物道路が新設される」と話に町のみんなは景気が良くなるとわき上がる。町をあげて国の独立記念を祝おうと大人たちも喜び、ローラとメアリーは星条旗をつくって掲げるとはりきっているのだが、その直後に税金が跳ね上がり蓄えていた財産も国に持っていかれてしまう。抗議するにもどうすることもできない。特にロシアからの移民ユーリーは家を購入する時に負債があることを知らずに買ったので(彼は英語が不自由)何もかも失ってしまう。お祭りムードはどこへやら、ひどい国だと憤る人々。そんな大人たちを見て胸を痛める子供たち。

チャールズはユーリーを慰めようとユーリーのもとを訪れる。元の家の敷地内に馬車に家財を一切積み込みキャンプをしている。みんなよりも悲惨な目にあっているのにユーリーは希望を捨てない。そして新たなる土地サウス・ダコタへ旅立つという。ユーリーを思いやって憤るチャールズに自分のミスだといいこの国が悪いわけではないという。そのうえロシアに比べて宗教の自由も言論の自由もあるし、移民の子だって学校に行ける、子供が学べるから私も子供から学ぶことができる、この国は素晴らしいといのだというのである。

ユーリーの話に自分を恥じ入り、逆に慰められるチャールズ。そんな父親にローラとメアリーは(っていうかほとんどメアリーの主張)歴史を振り返りながらこう意見するのだ。「この国はずっと闘ってきた!そして乗り越え、よりよく強くなった!100年祭を祝うべきだわ!」 「メアリーの言うとおりだ。」とチャールズ。

そして日曜日いつも通り礼拝に集う人々。
オルデン牧師が伝道の書から説教をしている。「栄の時には辛苦の時を忘れがちで、辛苦の時には栄えの日々を忘れてしまう。人生には季節があり、苦しく厳しい冬はいつか去り、その後に必ず、繁栄の夏が来る。心を強く者だ。」とのオルデン牧師の説教には思わずアーメン(神の御前で「その通り」であるということ)といいたくなる。

そしてユーリーが町の人々へ別れのあいさつを言いにやってくる。そこでも彼はチャールズに言った同じこと語りアメリカは世界一素晴らしい国とほめたたえるのだった。ユーリーが作った旗竿にメアリーとローラの作った星条旗が揚げられる。(ここからバックにAmerica The Beautifulの歌がずっと流れる。イイ歌だ!)
最後の場面はみんなで花火を見ながら100年祭を祝っている。

なんで未公開だったんだろう?見終ったあとでダンナとあ~だ、こ~だと話し合ってみました。ダンナはあまりにもアメリカを賛美しすぎているからだろう。といいダンナ本人もこの回は嫌いなんですって。

でも私にはユーリーの気持ちがほんのちょっとわかるんだ。
アメリカの教育制度には本当に感謝しているから。

長男の障害を立証するための査定代金は全て校費で負担!
長男1人のための個人教育プログラム!
そして長男にもっと気持ちよく勉強してもらいたいと日本人の介助員まで探してくださった。
障害ゆえに日本人学校編入が断られた時でも現地校の先生は「彼の居場所はどこにでもある」とまで言ってくださった。

中学ではバスが家まで送り迎え。

もちろんいいことずくめではないよ。人種差別はそれなりにあったし、理解のない先生には抗議文を書いたし、どれだけ涙をながしたかわからない。でも障害があろうとなかろうと皮膚の色が違おうと、どんな子供も平等に教育を受ける権利はちゃんと守られていたんだ。


そんなことを思い出しているうちに、素晴らしい国!アメリカの特殊教育は世界一!とやっぱりユーリーのような気持になってしまうパスピエなのでした。

お仕事ください。。。

2011-10-11 00:45:26 | Weblog
本当になんだか落ち着かないこの頃なんだなぁ。

9月は仕事探し、長男の仕事探しで障害者支援センター、ハローワークにいったり、病院通いとフルートの練習で終わってしまいそうといった感じです。

そうそう、ここ最近ずっと仕事を探して日曜の求人広告を見つけてせっせと希望の職場の面接、7社くらいうけたけど、全然きまらない。。。。


うける職場、うける職場、おとされる。ドラッグストア系、障害者の支援員、介護(資格なしでもOKのところ)、事務員といろいろ受けてるんだけどね。

そんなにえり好みしてるわけじゃなのだよ。ただ前の職場のように食品関係で流れ作業は手を痛めたこともあり、職場が常に冷えていたので膀胱炎が治りにくく散々な目に。。。だから食品関係はパスである。

スマイルと受け答えには自信あり。パソコンのキーだってブラインドタッチでうてますわ!でもだめなのよねー!
年齢がいけないのか?(必ず電話すると一番初めに聞かれる。失礼ですがおいくつですか?って・・・しつれーだ!)土日と遅番ができないからか?週3~4日希望がいけないのか。でも求人条件は週3日からってところしか探してないけどな。

だってね、日曜の礼拝はクリスチャンの私にとって絶対欠かせない。ユーオーディアの学びは土曜日だし、フルートのレッスンは火曜日に入る。1週間に一度は実家の母の様子を見に行きたい。フルタイムで働くとフルートの練習の時間がなくなってしまう。

ここまで条件つけちゃ、おとされて当たり前か・・・。でも、どうしたらいいのよぉぉ!

そして求人広告みてるとね、割と食品関係って募集が多いんだよね。そして次に多いのは介護士、保育士。そういう資格は持ってないからなぁ。私の持ってる資格は車の免許とか書道、華道、緑化検定3級とか、イラストコース修了書くらい。特技はフルート、イラスト。およそ求人にひつようないよね。。。。


それに先日のドラッグストアは1日に面接40人とか言ってたから、びっくり。募集するところはやっぱりかぎられてきてしまうのかな?今の時代、職に就けない人が多いってことか。後でここの店員見たけど、若いおねーちゃんばっかりだったな・・・。ふ、ふん、だ!

ここまで仕事にありつけないと自分はこの世の中に必要ない人間なのかと思っちゃったりして。

ダンナは「やっぱり土日出られないと無理なんだよ。今は息子の就労と受験、フルートに集中しなさいってことなんじゃないの?」と言ってくれるが、自分のレッスン代くらいは自分で稼ぎたい。


ちょっと目先を変えて、スーパーの夜の品だしとかにしようか?
う~ん、どうしよ。。。



猫ちゃんの置物コレクション

2011-08-10 23:17:50 | Weblog
猫好きというのは形が猫であるというだけでなんでもそばに置きたがるものなのだ。

なんだろうね、この行動?

猫模様の洋服、猫筆箱、猫カップ、猫の調味料入れ、猫ポット、猫のハンカチ、おまけに携帯には猫のシールがたくさんはってある。

そう、私は猫きちがいである。


今までのコレクションはこんな感じ。

お茶屋で見つけた猫さん。これは私が父にプレゼントし、父のお気に入りだった。父が亡くなってから実家から貰ってきた。




猫・食卓小物シリーズ。調味料入れ、箸置き、しゃもじ入れ、など。魚の砂時計に乗っている猫はカップラーメン用。




音楽猫シリーズ。私はフルート吹きなんで、やっぱりフルート吹きの猫が多くなる。




そして今回とってもかわいい猫ちゃんの置物をネットオークションでらくさつしました!



かわいいでしょう?

男の子の猫の置物は前から持っていたもの。そしてオークションを見ていたらなんとこの置物の対になっているような可愛い猫の女の子ちゃんが見つかったのです。


なんか気のせいか、なんだか幸せそうに見える猫ちゃんたちです。出品者の方、ありがとう!!


ウォーキング

2011-06-15 14:13:10 | Weblog
この頃よい音作りのために、また健康も兼ねてウォーキングをはじめたのだ。

レッスンの時に私はまっすぐ立っていないこと、その悪影響が音に出ているということを指摘された。身体のゆがみから無駄な力が入ることも。これらは音に響いてしまうのだ。

毎日40分、手ぶらでのウォーキングのすすめ。しかも早さはアンダンテ。

いろいろとインターネットでも調べたけど、なるほど、身体のゆがみをとるのに手を意識的に振るのは良いようだ。

ということでウォーキングをしているのだが、これがなかなか気持ちがよい。

家の近所はのどかな畑や雑木林などがまだあるところ。

そんな中を歩くと風が当たる感じだとか風の音が心地よい。

鳥の鳴き声も。カッコウとか、ゴジュケイがなくのを聴いたよ。
私がこの地に移り住んだのは8歳の頃だったけど、その頃はよくカッコウやゴジュケイの声を聴いたものだ。だけど里山が少なくなってゴジュケイの声もだんだん聴かれなくなってしまっていた。カッコウは時々きくけど。

だからうれしかったな。

それに虫や、きれいな草花。

みのむし。空き地に群生していた花。
これは立つ波草だと思う。


思いのほかウォーキングが楽しみ。

あ、でも、こんな風にきょろきょろしながら歩いてたら身体のゆがみとれない?

いろいろあって、お仕事やめました。

2011-05-30 14:43:26 | Weblog
今日、仕事最後の日でした。はぁ~、疲れたぁ。

今の仕事を始めて3年と8カ月、ここにも時々愚痴をかきましたが、悩みに悩んでとうとうやめることにしました。

感謝なことに仕事仲間には本当に恵まれてたんです。だから仕事で嫌なことあっても励まし合ってやってこれたんですよ。(20代から60代の女ばかりの職場です。想像してみて~。


身体が職場についていかなかった。。。4,5時間の立って流れ作業。その間トイレ休憩1回。絶えず首だけ下を向いて、手を休めることがない。しかもクーラーがガンガンに聞いた職場。

肩コリ、腰痛、時にぎっくり腰、手指の関節炎、膀胱炎。

先日、親指の付け根の静脈が盛り上がり、痛いような痒いような感覚があり、その後内出血してその部分が黒ずむってことがありました。内出血するなんてはじめて。

これって静脈瘤?動脈硬化?と思って医者に行ったんですが、ほかにそれに該当するような症状がないので先生も考え込んで一言。「何か手を使う仕事してない?」

「まさにそういう職場なんですよ~、私はフルートもやっていてこのところ練習量は増えてきてるんですよ~、」というと「手を遣いすぎているのではないか」ということでした。

手を遣いすぎると手の血管がきれてしまうことがあるの?こわ~い。

でも確かに仕事で手が痛くて箸もやっと持つような時がありましたから、負担はかかってたよね・・・。

もっとフルートに真剣に取り組みたいと思っていた矢先のことなので、もうこれは潮時なのかなとおもいました。

職場仲間のみんな、いままでありがとう。
一足先に辞めるけど、いつまでも友達でいてね!

お久しぶり!

2011-05-05 18:17:43 | Weblog
なんだか忙しい日々でした。

フルートのテスト、イースターの準備、バザーの準備、落ち込むこと様々、
そのうち気管支ぜんそくでゲホゲホ状態になり、参加予定だったDTWの賛美キャンプにも行けず、
仕事も、フルートのレッスンも休んでしまうあり様でした。

こんなに咳が続く状態って珍しいことなのよ!

そのうち咳は治るなんてたかくくっているとひどくなるものだね。
医者にいくべし!

それに無理な日程はくまないことだね。

なんだか疲れがとれません。

そんな中、私は誕生日をむかえました。

皆さんからたくさんのお祝いメールをいただきました。
みんな、ありがとう!

咳まだ、ちょっと残ってるけど、復活~!!

頑張れないときは頑張らなくていいよ

2011-03-20 21:09:18 | Weblog
毎日のように悲惨なニュースと映像がとびこんでくる。

あまりにも酷い現実。残酷だよね。

かけがえのない人を失った人。何もかも全部失った人。どうしたらいいかわからないよ、私がそうなったとしたら。
そんな人の現状がテレビで映し出されると何も言葉がでなくなる。

復興に向けて頑張る姿も見られるけど頑張れないと思う。

頑張れって言われても頑張れない人もいると思う。

そんな時は頑張らなくていいよ。

他の人に任せて、時に身をゆだねて。

私は神様を信じているけど、時々、主よ、なぜですか?!なぜこんなひどいことが起こるのですか?!と叫びたくなる。

でもこの世の中で起こるすべての事を人は理解できない。きっと神様の領域というものがあるのだと思う。

だから、すべて神様のもとで起こることならば神様にまかせよう。

きっと神様の導きがあるはず。そう信じてその時を待とう。


頑張れないとき、頑張らないで、きっと頑張れる力が出てくる時が来るから。