2018年2月6日に台湾東部の花蓮市でM6.4の大地震が発生しました。
今なお救助を求めている方の一刻も早い救出と、
大きな被害を受けたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
私は3回目の訪台で、10日前に台湾を訪れていました。
ガイドの林(リン)さんが、
「花蓮市には美しい景色の見どころが多く、次はぜひ訪れてください」
「台湾の旧正月がもうすぐなので、また日本にツアーガイドで行きます」
と話されていました。
親日派の方が多い台湾は、阪神淡路大震災の時も、東日本大震災の時も
日本で災害が起きると、善意の寄付を募り、支援をしてくださいました。
このご恩は決して忘れることがありませんし、
日本をはじめ、世界からの支援の手が差し伸べられて、
一日も早い復興を願ってやみません。
“天災は忘れたころにやってくる”とも言われています。
私たちも、日頃からの防災訓練や、非常時の行動確認をするなど
常に備えておくことが大切であり、
行政もまた市民と協働で、災害対策を講じておかなければと思います。
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