2月号のESSEに載っていた、須藤理彩さんの、塩そぼろレシピ。
塩そぼろは、豚ひき肉300gとにんにく1かけを火にかけ、色が変わったら、長ネギのみじん切り2分の1本、酒大さじ2、塩小さじ1、砂糖小さじ3分の1を加え、ポロポロになったら完成。
これだけでも、すごーく美味しい。
ここからが豆乳うどん(実際はそうめんを使っていましたが、我が家はうどんで、大根の葉もなかったので、ほうれん草を代用しています。)
*材料*
- 塩そぼろ150g
- ほうれん草2分の1束
- うどん3玉
- 大根の細ぎり200g
- しょうが少々
- にんにくのすりおろし少々
- A・鶏がらスープ4カップ・バター20g
- B・酒大さじ3・しょうゆ大さじ1・塩小さじ2分の1・こしょう少々
- 無調整の豆乳1と2分の1カップ
- ごま油と油適量
*作り方*
- うどんは、表示通りに茹でて、水洗いしてぬめりをとります。
- フライパンに、ごま油を入れて、茹でたほうれん草、にんにくのすりおろし、塩としょうゆを少々ふりいれ、炒めて取り出します。
- そのままのフライパンに油を入れ、しょうが・大根・塩そぼろを加えて炒め、大根がしんなりしたら、Aを加え、火を強めて煮立ったらフタをして3分くらい煮ます。
- スープが白く濁ってきたら、Bを加えて調味して、豆乳も加えて温めます。
- 1のうどんも加え中火で少し煮ます。
- 器に盛り、ほうれんそうをのせて完成。
うどんも大根も大好きなパピコ。
嬉しそうに食べてました。
お肉も入っていて、バターのコクで豚骨スープみたいでした。
スープも飲み干してしまうくらい美味しかったし、大根とうどんがあれば、作り方も簡単なので、給料日前なんかに、おすすめです。
ただ、普段飲まない無調整の豆乳。
ココアに入れてもやっぱりクセがあります。
でも、ホットケーキなら、いつもとあまり変わらない味に使えました。
朝起きて、階段を降りてきたパピコが、焼きあがったホットケーキを見つけた時の、「あっホットケーキだぁ~」っていう声と顔。
親バカ2人で大好きなので。
お姑さん訪問に、千葉の佐倉へ。
昔は城下町だったあたりは、道路より奥に家が建てられている場所が多くみられました。
今はない佐倉城跡地を散策。
歴博という建物の周りを歩きました。
ちょっとしたハイキング並の道のり。
階段も坂道もやっぱりパピコは走る走る。
下り坂をいっきに駆け下りる恐怖を、あんまり知らないところが怖いです。
途中でみつけたどんぐりを拾ってはポケットに、拾ってはポケットに・・。
子供は、どこにいっても楽しんだなって感じる日々です。
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