昨日は保育発表会がありました。
演題は、「じゅげむ」
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落語絵本 じゅげむ (落語絵本 (4)) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：1998-03 |
「じゅげむ」のお話の内容はというと・・。
村に生まれた赤ちゃんにめでたい名前をつけてもらおうと、お寺の和尚さんをたずね、頼む事にしました。
めでたい名前の候補は沢山あって、全てつらねたら、ながーい名前になってしまいました。
最後には、この名前を頂いた長久命の長助が、井戸に落ちてしまい、助けようとしたが名前が長すぎて助けられなかった・・・という落語の代表作みたいです。
発表会では、長久命の長助がケンカをしてしまい・・・。
大変だと騒いだ子供達が、止めに入ろうと長い名前を言っていたら、もうケンカが終わっていた・・っていう流れみたいでした。
いつからか、早口じゅげむを口ずさむようになって、そのセリフの長さに感心。
役は、和尚と子供の２役。
毎年楽しみにしてる行事。
しかも、今回は、初めて１人のセリフがあったり。
「それはおめでとうございます」
「まぁまぁ座ってください」
「どんな名前がいいですかな？」
棒読みですが大きな声で上手にできました。
そして、いつもながら、最後に歌う歌にみんなの成長を重ねてしまい、ウルっときちゃいます。
今回は「ヤンチャリカ」を歌ってくれました。
「このクラスはヤンチャ組なので、この曲にしましたーっ」ていう園長先生の言葉に、ものすごく納得。
それから、進行役の年長組さんの演技も演奏も歌も、やっぱりすごい。
来年は号泣間違いないな。
発表会の後は、公園で砂遊び（川を作り水を流すという修行なのかと思うくらい寒すぎる遊び）
図書館いったり、マックいったりで、めずらしく７時３０分に寝てしまったパピコ。
これが大人の幸せな時間なのね！っていう夜をゆっくり過ごしていました。（いつもは一緒に寝ちゃうから・・。）
そしてあんまりミシンに夢中になり、皆既月食を逃すところでした・・。
時間は1時すぎかな？
もうおわりかけで赤い月は見れなかったけど、なんとなくいつもと違う月
時間が早かったら、もっときれいに見れてたかなーと思うと・・後悔。
でも、神秘的な感じでした。
いい事ありそ。