松乃荘さんの宿泊プランは、「近江米&村田さん家のお豆腐・・自然派朝ごはん♪」。
朝いちでパピコと温泉につかり、楽しみにしていたごはん。
お宿の口コミに、量が多くてしっかりいただけました、というものが多かったので、パピコ分は頼まず、hinaと一緒にしました。
案の定、2人で充分な量でした。
またまたおかわりをして、お腹いっぱい、
この日は、行きたかった京都のお店に、お姑さんも引き連れて戻りながら帰ることにしました。
デジカメの充電が切れるという失態に涙ですが、携帯のカメラにおさえておきました。
1件目は「中村藤吉本店」
創業安政6年
宇治の地で140年もの間、お茶を提供しているお店です。
お茶というより、抹茶とほうじ茶の生チョコレートが目当てだったんですけどね。
くきほうじ茶は、自分用のおみやげに、お姑さんが買ってくれました。
ほうじ茶生チョコレートは、車内で食べる用にget。
箱もかわいくて、ほうじ茶の香りも良く、美味しかった~。
そして、こちらにはカフェもあり、open前から列ができていました。
カフェはあきらめ、また車内で食べる用に、生茶ゼリィを。
これは甘さもちょうど良くて、おすすめ!
ネットや電話でも注文できるみたいなので、こちらを参考にどうぞ。
2件目は「恵分社」一乗寺店さんへ。
センス良くセレクトされた本がぎっしりで、好きな本を探すのにワクワクしますよ。
しかもここは、ただの本屋さんではなく、雑貨や古道具、食器なんかも売ってるので、何時間でもいれそうです。
こちらでは、アンティークの子供椅子を。
わざわざ京都で椅子?
っていう人もいるかもしれませんが、旅先では、気になる古道具屋さんや、雑貨屋さんがあると、立ち寄ってしまい、旅の思い出に買って帰る事も多いです。
ハワイで買った壁掛けのミラー、神戸で買ったアンティークの絆創膏ケース、京都で買った古い子供椅子・・全て生活の一部に溶け込んでいきます。
元ちゃんも、お姑さんも、そんなhinaの性格をよーく知ってるので、「いいじゃない」ってな感じで、反対はしないので助かります。
それからもちろん本も1冊。
日々是布哇(ひびこれハワイ) アロハ・スピリットを伝える言葉
価格:¥ 1,554(税込)
読んでいて、その時その時に、自分に響く言葉がみつかりそうな本。
きっと、恵分社さんにこなかったら、出会わなかった本です。
そして、また500kmかけて、東京へ帰りました。
途中、宿でわかれた元ちゃんのお兄ちゃん家族と、静岡のパーキングで合流したりもしながら、
3日間のもりだくさんな夏休みでした。
その疲れがね、今、夏風邪となってやってきましたぁ~。
あっパピコは元気いっぱいです・・。