雲南雪素 2016年02月26日 | 古典園芸 写真:「雲南雪素」 これの最初の株は某政治家が導入した中国奥地蘭の一種の素芯だそうです。 いわゆる細葉系の連弁蘭の素芯と言う事のようですね。 現在では当初の“雲南雪素”に似た株がその後に多数輸入されています。 従って一つの株につけられた名前(銘)ではなく、今ではそれらのグループの総称と言う事に成っているようですね。 つまり“雲南雪素”と言う名前にも拘らず株によってそれぞれの違いが有るのです。 逆に言えば、自分が良いと思える個体を探すと言う楽しみが有るのです。 ってか! f(^^;)