沈黙の春

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テレビを消したほうが節電効果高い場合も

2012-05-13 20:04:12 | 原発関連

参照元: 週刊ポスト / 野村総合研究所(PDF)

 信じられない事が判明した。なんと、エアコン(冷房)を使うよりもテレビの消費電力量のほうが高い場合があるのだという。エアコンを1台止めると130Wの節電効果があるが、テレビを1台止めると220Wの節電効果があるらしい。

このデータは、野村総合研究所震災復興支援プロジェクトチームが4月15日に発表した『家庭における節電対策の推進』によるもの。

エアコンは消費電力が大きいと思って暑くてもエアコンを止めていたが、どっちかといえばテレビを止めたほうが節電になっているのかも?

(去年の記事ですが、エアコン消しましょうと言ってもテレビを消しましょうとは言いません。

テレビ局も夜中は放送中止にしたら電力不足は相当解決しそうです)

この情報を報じているのは『週刊ポスト』。その公式サイトで同誌の記者は「この夏、エアコンを使わずに熱中症で亡くなる人が続出している。

にもかかわらずテレビを消すという選択肢を国民に知らせないテレビ局は社会の公器といえるのか」と記事中で憤慨している。

この事実に対するインターネットユーザーらの声は以下の通り。
 
・インターネットユーザーの声
「アナログに続いて地デジも停波か」
「電気と時間の無駄使い」
「俺はテレビ消してパソコンつけてるよ」
「テレビ局が消費してる電気も計算に入れよう」
「テレビはさっさとネットで同時放送しろよ」
「オイルショックのときは放送を短縮したのになんで今回は垂れ流し続けたのか」
「震災以後テレビって本当に信用失っていってるな」
「どうせ韓国ばっかりなんだし皆も見なければいいんだよ」
「おれのPCは全開にしたら650Wは消費するな。電源は1200W」
「昔のプラズマとかちょっとした暖房機器だったな」
「エアコンとテレビどちらかしか使えないなら俺はエアコンを取る」
「三年前のプラズマTV使ってるけど、画面が暖房器具より熱いってどういう事だよ」
「うちの46インチ液晶は120W強ぐらいだけどプラズマは300W超えてくる」
「ネットはiPad2で済ますようにしたからかなり節電」
「エアコンを使うときはテレビを消しましょうなんてテレビ局が言うわけない」
 
エアコンのほうが大きな電力を必要とするものの、エアコンとテレビでは使用時間が違うので、

長時間使用するテレビのほうが消費電力が高くなってしまうのかもしれない

 



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