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鶏肉の赤ワイン煮

2005年09月04日 | YOU-SHOKU
手間ひまかかっている分だけ、濃厚で奥深い味わいが楽しめる一品。
まず塩こしょう、小麦粉をふった鶏のもも肉にを皮目からこんがりと焼き、きのこ類を炒めます。
これをいったんフライパンから取り出し、そこへオリーブオイルとにんにく、玉ねぎのみじん切りを炒め、バターとグラニュー糖を加えてカラメルのように少しこがしたら、肉ときのこ類を戻します。
赤ワインとフォンドボーを加え、強火でアルコールを飛ばし、茹でておいた野菜を合わせてしばらく煮込んだら出来上がり。

*Styling
カレーライスのように、楕円形の浅鉢にごはんと一緒に盛りつけてみました。美味しいソースを余す事なく味わえます。

ペンネジェノベーゼ

2005年09月04日 | ITALIAN
市販のジェノバソースを使って作る本格ジェノベーゼ。
まず、多めのオリーブオイルでみじん切りのタマネギをじっくり炒め、そこに市販のソースとパスタのゆで汁少々をIN。
塩こしょうと砂糖で味を整えたら、松の実を加えてできあがり。
独特の酸味が気になるようなら、器に盛った後にスプーンですくったクリームチーズをポンポンと載せてもGOODです。

マグロの漬け丼

2005年09月04日 | JAPANESE
食欲のない時でもさっぱり食べられるヘルシーどんぶり。
醤油としょうがに漬け込んだマグロの中落ちとサニーレタスを寿司飯に載せ、
その上に鰹節と醤油であえたオクラと、刻み海苔をON。
仕上げには、軽く熱して香りを出したゴマ油を少々。
このひと手間で、ぐっと風味豊かな仕上がりになりますよ。

*Styling
大好きな内側が水色のhabitaのボウルを使用。小どんぶりサイズで、和洋中アジア、どんな丼メニューにもはまるんです!

茄子の冷製プレート

2005年09月04日 | CHINA
冷やした茄子の蒸し物に、トマト、きゅうり、わかめを添えた冷製プレート。
香酢と醤油などをゼラチンで固めたジュレをのせて、さっぱりといただきます。

*Styling
楕円形のガラスプレートに盛りつければ、香酢のジュレがより涼しげに見えて、夏らしい雰囲気に。

※お料理教室で習った料理なので、レシピの詳細は省略します。

夏野菜たっぷりごはん

2005年09月04日 | ITALIAN
茄子、パプリカ、プチトマトなど、色とりどりの夏野菜とチキンをどっさり載せた栄養満点のごはん。
エリンギやしめじなどのキノコも加えればさらにボリュームアップ。
具はすべてにんにくとオリーブオイルで香り高くソテーし、少し濃いめに塩コショウで味付けを。
ごはんには乾燥バジルをふると、見た目がよりオシャレになり、いい香りでいっそう食欲が増しちゃいます。

*Styling
カラフルな野菜のカラーを引き立てる、大きめの水色のスクエアディッシュでワンプレートごはんに。

トマトとイカのリングイネ

2005年09月04日 | ITALIAN
イカのうまみをたっぷり感じるトマトソースのパスタ。
にんにくとオリーブオイルと唐辛子で、細かく刻んだイカを炒め、白ワインをひとふり。
良い香りが感じられたら、ホールトマト缶を加え、塩コショウ、ちょっぴりの砂糖で味を整えればソースが完成。
イカは刻んでしまうので、ゲソやエンペラなどの余った部分でも十分美味しくいただけちゃうんです。

*Styling
ITTALAの深めのガラスボウルにどさっと盛りつけ、取り分けスタイルで。
赤いパスタとガラスの器は、夏らしい雰囲気が演出できる意外と好相性な組み合わせですよ。