現在、東京国立博物館で4月22日(火)から5月18日(日)まで会期で特別展「キトラ古墳壁画」が開催されています。橿原にいるときは、今まで何度も飛鳥資料館で催された特別展で修復を終わった壁画をみており、いわばおなじみの四神像や十二支像ですが、先週末先輩と一緒にまた見に言ってきました。
驚いたことに特別展が開かれている本館の前は長蛇の列が続いており、最後尾に並ぶと60分待ちとのことでした。わざわざ飛鳥まで出かけられない大勢の人々が参集してきたものと思います。
当日の様子を橿原日記にレポートしました。忙しくで見学に出かけられない方や一時間近く並ぶのは御免だと言う方は、下記にアクセスしてパソコンのモニター上でご覧ください。