本来は歴史探訪の記録を綴るはずの「橿原日記」ですが、今年は何故か美術館めぐりが続いています。3月にはスペイン絵画の巨匠エル・グレコ展を見、5月にはダビンチとラファエロの絵画展、6月にはルノアールの絵画を中心としたクラーク・コレクションと続きました。
そして、今月は郷里の県立福井美術館でミケランジェロ展を見てきました。彼の作品を通してこの天才の軌跡を追ってみようと思い、本日彼の主な作品を橿原日記にレポートしました。興味のあるかたはアクセスしてみてください。
パンチョ
本来は歴史探訪の記録を綴るはずの「橿原日記」ですが、今年は何故か美術館めぐりが続いています。3月にはスペイン絵画の巨匠エル・グレコ展を見、5月にはダビンチとラファエロの絵画展、6月にはルノアールの絵画を中心としたクラーク・コレクションと続きました。
そして、今月は郷里の県立福井美術館でミケランジェロ展を見てきました。彼の作品を通してこの天才の軌跡を追ってみようと思い、本日彼の主な作品を橿原日記にレポートしました。興味のあるかたはアクセスしてみてください。
パンチョ
皆さんはルーヴル美術館が所蔵する「ギャビーのディアナ」と呼ばれるローマ彫刻をご存じでしょうか。ギリシャ神話に出てくる狩猟の女神アルミデスの像のことですが、1808年にルーヴル美術館の所蔵となって以来、今回初めて館外に出されて、現在上野の都立美術館で開催中の「ルーヴル美術館展」に出展されています。
ギリシャ時代に彫刻された女神像をローマ時代に復刻したものらしいですが、実に素晴らしい大理石の彫像です。ルーヴル美術館には「ミロのビーナス」という至宝がありますが、それに劣らないくらい素晴らしい女神像だと思います。
橿原日記にレポートしておきましたので、下記のアドレスにアクセスしてみてください。