ちおちもにっき。

50%のジュースと50%のジュースを足しても100%にはなりませんでおなじみのちおちもにっきです。
(どんなのよ)

超健康的生活

2005年02月28日 13時11分31秒 | にちじょう
公演の怒濤の忙しさも過ぎたので、ちゃんと毎日更新できるよう頑張ります(・ω<)

さて、実家に帰ってきました。毎食栄養のある料理と、有り余るほどの睡眠をとり、健康的に過ごしております。特に、夜は10時過ぎには就寝し、朝は7時に起きるという高校生並みのサイクルで動いております。

さーて、勉強しないとなー。


♪恋のフーガ♪

2005年02月27日 18時54分41秒 | たび
「♪追い掛け~て 追い掛け~て」っていう、あの曲です。

今日帰省するのに、W(だぶるゆー)のカバーした「恋のフーガ」を聴いていました。
すると、前奏のところになんだか物足りなさを感じます。
それは、昔ラジオで森崎さん(Nックスリーダー)が歌っていた歌にありました。

「んぱやっ!!ぱやぱやっっ!!んぱやっ!!ぱやぱやっっ!!ハイ!でゅ~でゅびでゅばっでゅびでゅびでゅ~ばっ!!」

そう、前奏までも歌ってしまう彼の歌を思い出したのです。
あの前奏が忘れられず、ときには幻聴として聞こえるほどのインパクト。
さすがです。

さて、もうすぐ実家につきます。
外寒いんだろうな~


公演終了!

2005年02月24日 23時05分49秒 | しばい
初日は照明担当の人が過労で倒れ、急遽照明オペレーションにコンバートとなりてんてこまいでしたが、今日は彼も復帰し、全員で悠々と本番に臨むことができました。やっぱり、うちの役者たちは本番に強いです(笑)

そして明日は片付け・打ち上げの日です。打ち上げではグループに分かれて一芸を披露しなければならないので、明日の撤収後に稽古します。楽しみです。

でも、1年かけてやってきたものが終わってしまうとなると、やっぱり淋しいですね…。


いざ、出陣!

2005年02月22日 23時44分29秒 | しばい
明日からいよいよ1年の最大級イベント、法律学ゼミでの芝居公演3daysが始まります(芝居自体は2days。あとは片付け・打ち上げの日)。楽しみなような恐ろしいような…ま、私は出ないんですけどね。

今回も演出権限で大幅にやりたいことやらせてもらってます。
中でもずーっとやりたかったのが、ダブルキャスト!ダブルキャストとは、同じ役を日替わりで2人が交互に演じるってやつです。こんなに1シーンまるごとダブルキャストってなかなかないよね?ってくらい大胆にやっております。そしてそれが思った以上に2チームのカラーを出すんですよね!1チームが黒だとしたら、もう1チームは白って感じですね。演出してても楽しいです。ま、稽古は大変ですが…(笑)

稽古不足が否めない場面もありますが、明日明後日とみんなが楽しめて、お客さんが「こいつら頑張ったんだな」と思えるくらいの舞台にしたいと思います。

さーて、討ち入りじゃあ!


メカ沢…

2005年02月19日 12時07分11秒 | まんが
先程、O様のぶらんち(誤表記)の映画コーナーで、「漫画の実写映画化がブーム!」みたいな特集をやってました。
NANAやタッチなどに交じって、一つだけ異色な作品…それは!

「魁!!くろまてぃ高校」!!!

えええええーーーー!!

魁!!くろまてぃ高校(以下クロマティ)は妙に劇画タッチなシュールギャグ漫画です。古いタイプのワル(笑)がぞろぞろと出てきますが、裸にサスペンダーだけつけたワイルドな男やゴリラ、馬、ロボットなんかも出現し、頭の悪い高校とかいうレベルじゃなくなっている非常にアツい漫画です。

クロマティは一時アニメ化もされましたが、これも非常にシュールなものでした(DVDも出てます)。
なのに、実写映画化とは…。かなりコアな層を狙っているに違いありません。
だって、映画化には何の目的があるんでしょう!?あれは実写不可能だと思われますよ(ゴリラとかいるし)。でも、ちらっと映った映像にはロボットの「メカ沢」が普通にいました。

ああああ…謎だ…。でも、これは観に行くしかない!!公開が待ち遠しいです。


ちなみに。
「漫画の実写映画化」特集のメイン、中島みかと宮崎アオイのNANAですが、本当に漫画そのまんまの格好で、ちょっとしたコスプレみたいでした。

実写って難しいですね。


亀屋ミュージック劇場

2005年02月18日 12時47分18秒 | しばい
昨日に引き続き、今日も芝居ビデオ鑑賞で士気を高めてました。今日は2002年のいなだ組、「亀屋ミュージック劇場」です。

これは友人と高校卒業間際に観に行き、二人して大絶賛した作品です。ミハルも亀屋も、ファンの間ではそんなに評価の高くない作品らしいですが(笑)、私と友人のなかではもうAAA(トリプルエー)ランクと言ってもよいでしょう。そんなこんなで、11月に買っておきながらまだ見れてなかった(笑)亀屋をようやく観ました。

結論。…がっかり…。

著作権の関係らしいのですが、いいシーンがばっつり切られていました…。まあ、「ダイジェスト版」ではあるのですが、ここをダイジェストにしなくてどこをダイジェストするの!?っていう名シーンの数々が…。
特に、トッポボーイズの唄&漫才と、リリーさんと六さんの別れのシーンがなかったのががっかりでした。まあ、それらのBGMが著作権にひっかかったのでしょうが…。

あと、芝居の途中で役者さんのインタビューが入るのもいただけませんでしたね…。カットした部分の説明がテロップで流れたり…。だから、ビデオと台本がセット販売だったのか!と思いました。

なんだか一気に亀屋の美しい思い出が崩れてしまいました。うーん。


アルプス

2005年02月17日 23時38分37秒 | しばい
療養中のヒマさと、公演に向けての奮起に、まだ見れてなかったロックメンの「アルプス」DVDを見ました。

やっぱりいいですねー!

ミハルといい、やっぱり私はシゲさんの書く話が好きです。昨夏、舞台でアルプスを見た時も、大満足で帰路についたものです。

なにがそんなにストライクゾーンなのかというと、まず設定が会話によって明らかになっていくということ。
これは、ありそうであんまりなかったりするんですよ。会話が成り立たなかったり、光や音が派手だったり。
その点、シゲさんの本は会話がメインなのがとても見やすくて好きです。まあ、役者さんはセリフが多くて大変でしょうが(笑)

それから、細かく笑いがちりばめられてること。やっぱり、舞台において笑いは不可欠だと思います。
笑わせられなくても、笑わせようという意志があればいい。
それは、1時間とか2時間とかの芝居を見るお客さんへの配慮でもあると思います。ずーっと真剣な芝居を見続けるというのは、いくら巧い役者さんたちでもキツいものがありますからねぇ。

あとは、シゲさんの「ありえない設定を納得させる力」ですかね。ミハルの時の「痛みを感じるとその人の過去が見える」や「実は犯人がカメラの電波をキャッチしていて、自分達が見られていた」などという設定然り、アルプスの「暖炉に火をくべるとタイムスリップしてしまう」という設定然り。設定だけ見たらかなりありえないのですが、芝居で見ていくと不思議と納得してしまう。それは巧いな、と思います。ああ、ダムダム団も観てみたかった!

さてさて、アルプスですが、役者さんがそれぞれにいい味を出していて、やっぱり大満足でした。
城谷さんがあんな自由演技な人だったとは…。そりゃあ岩尾さんも「バカじゃないスか」って言うよなって感じでした(笑)

あとは、あの謎の動物!ラクダのパペットに羽をつけたやつらしいですが、苫小牧のといざらすにあったらしいので、いろいろといざらすをまわりたいと思いました。なんとか手に入れたい(笑)

そんなこんなで、シゲさんの次回作に期待!できればまたロックメンで!
…にしても、ロックメンの由来が「岩尾(=岩男)」だったとは…。


救命病棟24時 第6話

2005年02月15日 22時12分17秒 | てれび
今日の救命は病がちに見ていたので、あまり共感せず傍観していたという感じです。
でも、小島先生が悲しみに暮れるよりも手順などを忘れてしまう、無意識な部分の恐ろしさはひしひしと感じました。
それでも、洋兄やんとMEGUMIのCDプレゼント告知で、本編がすべて持っていかれた感は否めませんが(笑)最後の顔、最高でしたね~。


風邪ひきさん

2005年02月15日 19時59分05秒 | にちじょう
久々に風邪をひきました…。いつもは喉痛と鼻水程度で終わるのですが、今回は頭痛と咳も加わっております。

薬を飲んで寝てたら、主要症状はほぼひきました。自分の回復力と体力に改めて驚きました。まだちょっと咳が出るので、油断は出来ませんが、久々に一日中寝ていられて幸せな気分です。

あー、明日にはきれいに治っていればいいなー。