嗚呼、再試合…！

駒苫、惜しくも決勝戦引き分けで再試合となってしまいましたね。
延長11回まではテレビで見てたんですが、それから車で出かけなければならず、慣れないラジオを聞きながら応援しました。
ラジオって、ちょっと打ったりするとものすごい歓声になって何が何だかわからなくなるのがおそろしい！
何度も「サヨナラになっちゃったんじゃないかと」ヒヤヒヤしましたよ～。

まあ、とりあえず「負けなくてよかった」！
明日もガンバレ！またラジオで聞くから！

３年連続！

駒大苫小牧、３年連続で決勝進出！！
ようやく今日、今季初めて駒苫の試合を見れました。

…こういうときに限ってあまり逆転劇もなく、淡々とした試合なんですよね(笑)

なにはともあれ悲願へあと一歩！明日も張り切って見るぞ～！

写真は祝杯ならぬ祝スイカ！とても甘くておいしかったです★

今年も熱戦！

昨日の駒苫の試合は劇的だったようですね。
「８回ウラで負けてる」という情報だけ勤務中に得たのですが、お昼休みにチェックしたら逆転勝ちしてるし！
熱闘甲子園を見るといい試合でした。
ああ～リアルタイムで見たかった！
実は今年駒苫の試合１試合もリアルタイムで見てません。去年は全試合見たのになぁ。

白樺がんばった！

こんにちは。奏です（慣れるまで言っていきます）
今日からいよいよ甲子園が開幕！
一昨年くらいまで夏の甲子園には全く興味がなかった私ですが、駒苫の初優勝からすっかり真剣に見るようになってしまいました。
去年なんてちゃんと全試合見ましたし
やっぱり地元が勝ち進むのは見てて嬉しいものですね。

さて、今年の甲子園、第一試合はわれらが十勝の白樺学園！
両親と３人で張り切ってテレビ観戦です。
序盤は高知商のピッチャーがよくなかったのもあり、リードしていたのですが、ピッチャー交代すると途端に打てなくなってしまいました。
その上、白樺のピッチャーもあまり良くなく、ワイルドピッチ等も重なって逆転されてしまいます。
その勢いのまま試合終了、７－１０で負けてしまいました。
でも、「７点」も取ったっていうのはなかなか立派だったのじゃないかと思うのです。
いつも北北海道代表は初戦で負けてしまうのですが、近年きっと７点も取ったチームはないんじゃないかと（調べてませんが）。
白樺側のスタンドには駒苫の選手も応援に来ていました。
駒苫！ぜひ白樺の分まで勝ち進んでね！！

それにしても、試合前の練習で正捕手の森くんがケガをして試合に出られず、言葉にならないほど悔しかったことでしょう。
また、リリーフピッチャーで４番の大竹口くんが試合終了後「ああ楽しかった！！」と叫んでいました。
…なんだか胸にぐっときました。
これが球児の夏なのですよね。

冒頭のかわいいレゴ風駒苫アイコンは町の素材屋さんから頂いてまいりました。
甲子園の有名校や漫画のキャラ、NHK大河「新選組！」のキャラなんかもいます。かわいいです。おすすめです。

負けるな駒苫！！

教諭による暴力事件で、優勝旗返還も取り沙汰されている駒大苫小牧。

２連覇は偉業なのに、こんなことになってしまって、とても可哀相です。

私は選手は悪くないんだからいいんじゃないかなと思います。
今年甲子園を辞退した明徳義塾は部員の暴力が原因でしたが、今回は教諭ですからね。
それも含めて暴力は「ダメ！絶対！」ということなんでしょうか。

なんだかやっぱり生徒が可哀相すぎます。

もっと優勝を喜ぶことができたら、と思います。

♪君よ８月に熱くなれ

駒苫勝ったー！！！

みんなで見てたから泣けないのが残念(笑)

でも、昨日よりは落ち着いて見てられて良かったです☆

とにかくおめでとう駒大苫小牧！！
祝夏連覇！！

♪我らが校旗は雲と起これり(駒苫校歌)

すごいよ駒苫！！
５点差を追いつかれたときはどうなるかと思いましたが、やはり林主将！！

あんた男前すぎるよ！

明日はメガホン持って応援です！

あっ、なんか今学校の図書館に駒苫のピッチャー田中くんにそっくりな人が！！

よく頑張った！これから勉強かい？明日も頼むよ！

それにしても、CUEダイアリーがあまりに駒苫一色で笑えます。

さ、明日の北海道はみんながテレビに釘づけだ！

７回裏の奇跡

今日の駒大苫対鳴門商の試合は林主将が言った通り、まさに奇跡でした。

７回裏まで１－６で負けていたのに、７回裏で一気に逆転して、そのまま勝ってしまいました。

専攻の部屋で一人一喜一憂しながら試合をみて、そして７回裏の林主将のヒットに思わず涙しました。

こんなにスポーツに燃えたのは本当に去年の甲子園決勝以来です。

このまま勝ち進んでまた歓喜の涙を流したいものです。

栄冠よ君に輝け

昨日、本物の「熱闘甲子園」を見ていました。
そしたら、地元・旭川工業の試合よりものめりこんでしまった試合がありました。


８月９日（第４日）二試合目
清峰（長崎）ＶＳ愛工大名電（愛知）


清峰は初出場。
かたや愛工大名電は春の選抜覇者。

普通はどう考えたって雰囲気に呑まれて初出場チームが負けてしまうでしょう。
ところが、清峰は愛工大名電の「バント攻撃」に耐え抜き、一歩も譲りませんでした。
そして、２－２のまま延長戦へ。
延長１３回表、清峰が２点を入れ、愛工大名電という王者に４－２で競り勝ったのです。

私は途中から清峰野球に釘付けでした。
愛工大名電は今年の選抜優勝ということを差し引いたって、甲子園では有名な名前です。
そこにひけをとらずに食らいつく。
愛工大名電の「バント攻撃」で、大抵の学校は自滅していくそうです。
しかし、清峰は対愛工大名電策をしっかりと持った上で挑んでいました。

「ここまで来たら、歴史が変わるところが見てみたいよ。」
スラムダンクの湘北ＶＳ山王戦の台詞を思い出しました。

勝てた清峰にすっかり好感を持ってしまいました。
願わくば、決勝で駒苫と戦ってもらいたいです。


そうそう、今朝の朝日に興味深い記事が載っていました。
「清峰と愛工大名電の試合開始は、ちょうど１１時２分でした。」
そう、昨日は８月９日。
１１時２分は長崎への原爆投下の時間。
６０周年の節目の年に、長崎代表の清峰高校が１１時２分に試合をはじめ、王者に勝った。
なにか、不思議な力を感じずにはいられません。

熱闘！甲子園

いや～、旭川工業負けちゃいましたね。

パッとテレビをつけたらもう０－５で、「ああ、こりゃムリだなー」と思っていたら、なんだかそのあたりから守りが良くなりました。
攻撃も、あと一歩の惜しいところまでは行っていたんですけどね～。
結局、０－６で負けちゃいました。

北北海道代表はいつもすぐ負けてしまって残念です。
そして、帯広や釧路なんかは札幌より南にあるのに北北海道ブロックになっているのが腑に落ちません。

さて、旭川工業がだめだったからには駒苫にがんばってもらわにゃー！