携帯電話考察③

iPhoneが良い理由－

ずばりメインPCがmacだからってことになります。
以下、myPC=macという前提でお話進める。

macとの連携はやはり捨て難い。
音楽と写真をiPhoneで利用するつもりはありませんが、
メール・アドレスブック・iCalとの同期は極上だと思うわけです。

二重管理は酷く非効率なものです。
例えばスケジュールに関して言うと、
手帳に仕事の関係を書きつつ、携帯電話でプライベートな予定を管理して、
おまけにその携帯電話がPCと繋がらないなんて、無駄極まりない。
（だから今は手帳と会社PCで二重管理している）

これが、iCalで管理できるんなら飛躍的に効率が上がります。
仕事関係の予定をcsvか何かに掃いて、iCalにつっこんで、
おまけにiPhone繋げたら全予定が集約されている。
編集は全てPC。たまらんね、こりゃ。

アドレスブックも然り。
docomoのデータバックアップはwinでしかできないソフトになっています。
これがmacアドレスブックだったら、
携帯電話番号類のバックアップができる、且つ、住所やPCアドレスとのひも付けが可能。
（年賀状を書いたりする関係上、住所はPC別ソフトで管理中）

これは夏に友人とのmac談義にて出た結論ですが、
やはりmac系は染まらないと意味が無いと思います。

こっちはmac、でもこれはwin系。ソフトは別々、データはあちらこちら。
こうはなりたくないのよねー。

iPhone発売当初は"iPodに通話機能が付いたもの"くらいの認識でした。
事実そうなら絶対に要らない。
そうではなく、通話機能付モバイルPCくらいに認識が変われば、
はっきり言って名機です。

ここまでがiPhoneが良い理由。
じゃあ買えば？となりますが、そう簡単に行かない現実在り。

次回はドコモiPhoneの敷居が高い件、です。
我ながら長い・・・