※あくまで私の主観的苛立ちなので、聞き流してください。
※タイトルも変えました。
まず状況。
私は、とある仕事のため現場に居ました。
そこは、とても狭い道に挟まれた現場でした。
現場の近くには、某生命保険会社がありました。
保険の外交員が、道端に車を停めては事務所へ戻り、
10分後に戻ってまた営業に行く―そんな現場でした。
今日は、そんな場所からのレポートです。
では小話を。
業務中、車のクラクションが鳴って、思わず道端に出てみました。
そうすると、狭い道に車が渋滞しているではありませんか。
どうやら、職人さんが停めた大型車が諸悪の根源のようです。
これは当然、こちらの責任範疇です。ヤバイ!
さて監督の私は交通整理へと道中へ出ます。
そうすると、原因は職人の車ではなく、
その後ろに停めていた保険のおばちゃん(紫のパンチパーマ)ということが判ります。
どうやら、停めていた車を出してみたところ、
道が狭いため、出れなくなったようです。
私は早速、おばちゃんのところへ近づきます。
おばちゃんはどうやらパニック状態。
(以下、おばちゃんは「バ」。ノーカットでそうぞ)
バ「ちょっと、どうなってんの!今から歯医者やねん!」
俺「…(知らんがな!)。おばちゃん!落ち着いて!まずはハザード点けて!」
バ「それ、何やの?とにかく歯医者なんやって!」
俺「えーーっっ!?」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「わかった!わかったから一旦降りてっ!」
バ「よっしゃ!(おもむろに車を降りようとする)」
俺「ストーーーーッッッッププ!!!ギアをパーキングへ!!」
バ「意味わからんわ!あんたが降りろゆーたんやろ!」
俺「えーーっっ!?」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「わかったわかった。落ち着こう!まずはギアをPにして!」
バ「よっしゃ!こうやな!(おもむろに車を降りようとする)」
俺「おーーい!!サイドブレーキーー!!」
バ「ブレーキ踏んでるわ!」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「ブレーキは踏んだまま、隣のレバーを引いてみて!」
バ「よっしゃ!こうやな!(サイドブレーキを引く)
俺「よし!降りて!」
ここでようやく選手交代。
バ「こっちやでー!(混雑した車の誘導を始める)」
俺「邪魔っ!あっち行って!」
バ「(無視して)こっちこっち!」
とりあえず、事なきを得る。一難去って…
バ「さすがやな!兄ちゃん、感動したわ!」
俺「(苦笑…)」
バ「さささ、変わって!歯医者やねんて!」
俺「(怒笑…)(ここで選手交代)」
バ「ほなありがとな!あら、出発しーひんで!」
俺「おばちゃん、サイドブレーキ上げて!」
バ「こんなの知らへんよ!車のことはわからんねぇ~」
ブ~~ン。(ハザード点けっぱ)
以上、今日のレポートでした。
※タイトルも変えました。
まず状況。
私は、とある仕事のため現場に居ました。
そこは、とても狭い道に挟まれた現場でした。
現場の近くには、某生命保険会社がありました。
保険の外交員が、道端に車を停めては事務所へ戻り、
10分後に戻ってまた営業に行く―そんな現場でした。
今日は、そんな場所からのレポートです。
では小話を。
業務中、車のクラクションが鳴って、思わず道端に出てみました。
そうすると、狭い道に車が渋滞しているではありませんか。
どうやら、職人さんが停めた大型車が諸悪の根源のようです。
これは当然、こちらの責任範疇です。ヤバイ!
さて監督の私は交通整理へと道中へ出ます。
そうすると、原因は職人の車ではなく、
その後ろに停めていた保険のおばちゃん(紫のパンチパーマ)ということが判ります。
どうやら、停めていた車を出してみたところ、
道が狭いため、出れなくなったようです。
私は早速、おばちゃんのところへ近づきます。
おばちゃんはどうやらパニック状態。
(以下、おばちゃんは「バ」。ノーカットでそうぞ)
バ「ちょっと、どうなってんの!今から歯医者やねん!」
俺「…(知らんがな!)。おばちゃん!落ち着いて!まずはハザード点けて!」
バ「それ、何やの?とにかく歯医者なんやって!」
俺「えーーっっ!?」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「わかった!わかったから一旦降りてっ!」
バ「よっしゃ!(おもむろに車を降りようとする)」
俺「ストーーーーッッッッププ!!!ギアをパーキングへ!!」
バ「意味わからんわ!あんたが降りろゆーたんやろ!」
俺「えーーっっ!?」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「わかったわかった。落ち着こう!まずはギアをPにして!」
バ「よっしゃ!こうやな!(おもむろに車を降りようとする)」
俺「おーーい!!サイドブレーキーー!!」
バ「ブレーキ踏んでるわ!」
(他の車からクラクションと罵声の大合唱♪)
俺「ブレーキは踏んだまま、隣のレバーを引いてみて!」
バ「よっしゃ!こうやな!(サイドブレーキを引く)
俺「よし!降りて!」
ここでようやく選手交代。
バ「こっちやでー!(混雑した車の誘導を始める)」
俺「邪魔っ!あっち行って!」
バ「(無視して)こっちこっち!」
とりあえず、事なきを得る。一難去って…
バ「さすがやな!兄ちゃん、感動したわ!」
俺「(苦笑…)」
バ「さささ、変わって!歯医者やねんて!」
俺「(怒笑…)(ここで選手交代)」
バ「ほなありがとな!あら、出発しーひんで!」
俺「おばちゃん、サイドブレーキ上げて!」
バ「こんなの知らへんよ!車のことはわからんねぇ~」
ブ~~ン。(ハザード点けっぱ)
以上、今日のレポートでした。