龍の貯金箱

日々のよしなしごとをそこはかとなく書き綴った日記…

名波浩引退試合【直前編】

2010年02月09日 22時50分48秒 | サッカー
1/10、試合当日。

早朝出発し、まずは浜松市のスポーツデポへ。

店員「名波の引退試合行くんですか?
私も行きたかったんですが、仕事があって行けないんですよ。。。
此れ着て私の分まで楽しんで来て下さいね!」

さぞかし無念だったでしょうね…。
うん、俺はお姉さんの想いも背負ってエコパに行くよっ!(←余計なお世話)

さて、応援ユニを手に入れ、浜松のジュビロショップへ。
そこから予約していたバスに乗ります。
エコパまでは1時間。ワクワクが祟って眠れませんでした。

エコパ付近。予想を超える大渋滞。
15時キックオフなので、13時に現地入りしたかったのですが、
あまりの渋滞でバスが硬直。エコパはすぐそこなのに、焦るっ!

と思ったら、シャトルバスは裏ルートから進入することができました。
マジ神様!予約しといて本当に良かった!

バスを降りてエコパを探索。賑わっています。
日本代表の試合より盛り上がっています。

写真は名波にドリブルで抜かれるシーンです。
うーん、幸せ♪(←阿呆)

指定席なのでのんびり入場できましたが、
フリー席だと前夜入りしないと席がとれなかったらしく、
つくづくチケットを取って頂いた会社の先輩に大感謝でした。

場内はハンパない盛り上がりでしたが、
満喫している余裕は無く、即、グッズ売り場に向かいます。

これがまた長蛇の列で、グッズ売り場に推定1000人が殺到。
一つだけ買い逃しましたが、こちらもミッションコンプリート。
ちなみに、これらのグッズの封を解く勇気が無くて、
未開封のまま部屋に置いております。(←阿呆)

またも長くなり、しかも試合始まらんのかい!って感じですが、
とにかく、この日に懸けてたんだということが伝わって頂きたい。

次回、いよいよ試合前のアップと選手入場のお話しをします。
ということは次の記事でも試合は始まらない!?

名波浩引退試合【前編】

2010年02月08日 21時02分41秒 | サッカー
※1/10に行われた「名波浩引退試合」について、
一ヶ月経った今でも、書けどもまとまらない、自身の感動を綴っていきます。
はっきり言って自己満足ワールド全開ですので、
興味が向かなければ、スルーでお願いします。

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1/3~1/8の話。
週末の引退試合に向けた情報収集のためPCにかじりついてました。

懸案は以下の3点
1)当日の会場の入り方
2)オフィシャルグッズの有無
3)出来れば着ていくユニフォームが欲しい。。。


まず1)会場へどうやって行くのか。
チケットは指定席が完売しているということで相当の人が集まると予想される。
自分は大阪から車で向かう事にしているが、スタジアム付近は初詣の関係で、
駐車が禁止されている。
最寄駅からは歩いても遠く、駐車場が空いている保証も無い。

せっかく行くのだから、スムーズに会場入りして、貴重な一日を心から楽しみたい…。

そこで今回は、ジュビロHPにあった、シャトルバスを用いる事に。
こちらの予約がギリギリセーフで最後の1席を勝ち取ることができまして、
ひとまず確実な足を手に入れました。


次に2)オフィシャルグッズの有無。
ジュビロのオフィシャルショップは全部で4店舗。
その一つ一つに電話をかけ、事実を確認していくが、どこにも関連情報が無し。
すると2日前にジュビロHPで発表が。

当日、スタジアムの中でしか販売は無く、商品は5種類。
こちらはガチの勝負を挑む事となりました。


最後に3)ユニフォームがあったら良いなあと思い、
あらゆるマニアックなサッカーショップやオークションを検索。
しかし、名波のユニは時期も悪く出てこない。。。

内、大阪にあるサッカーショップを訪れ、店員と話していたところ、
磐田の小さなスポーツ店などに電話かけたら、意外とあるものだよ、と。

ほほう。帰宅して速攻で電話。

するとなんと盲点、スポーツデポに08ユニ(名波が引退したシーズンのモノ)が残存!
こちらを予約して試合の日の午前中に取りにいく段取りとし、最後の戦闘服を手に入れました。

この引き取り作業が1)のシャトルバスの行程とクリティカルになって、
スケの修正を余儀なくされますが、それでもなんとか席をゲットして準備完了。


そんなこんなで旅の支度を整えて、
あとは自分のコンディションとモチベーションを持っていくだけ。

常にマスク着用して手荒いうがいを励行。
ここでインフルにかかっていたら、おそらく悔いて自害したでしょう。

出勤の途中は、ジュビロ磐田のモバイルサイトから、
名波の引退試合に関するコラムをくまなく読みました。
携帯電話に穴が空くんじゃないかってくらい。


半端無く長くなりましたが、そんな一週間を過ごして1/10を迎えます。
とにかくこの日に懸けてたということだけが伝わって頂ければ幸い。
話は中編へ続く―。