龍の貯金箱

日々のよしなしごとをそこはかとなく書き綴った日記…

神通力

2011年09月05日 21時34分41秒 | サッカー
W杯アジア3次予選について。

先日の北朝鮮戦で、辛くもアディショナルタイムに決勝点を挙げた日本。

勝ちゃ良い世界なので、内容云々は別に良いと思います。
初戦から快勝ってのは後が思いやられるし、
事実アジア予選は思いのほか厳しいので、
辛勝だろうが「良い試合」で片付けるのは構わないと思うんです。

一方で、やっぱり報道の思想のなさというか、本質がないというか、
デリカシーの無さは健在だなと思いましたね。

8年前のジーコ政権の時は、オマーン戦でロスタイムに久保が決勝点を挙げたのに、
やれ「神通力」だの「神頼み」だのと揶揄したしていたマスコミが、
今回は、快勝だの激勝だの、友好的な報道。

これ、違うと思うんですよね。

オマーン戦は、苦しみながらも、常にゴール前で勝負していたから、
久保の前にボールが転がってきたのであって、決して偶然ではない。

今回も、ポゼッションやシュート数は上回っていたけど、
相手は途中から(不可解な)退場により人数が少なかったわけで、
むしろカードに助けられた点も否めない。

同じ勝ち点3で同じ勝ち方なのに、
前回は過剰にネガティブ報道で、今回は過剰なポジティブ報道な気がするんです。

もう少し言うと、
戦術がよくわからなかったジーコに対しては批判の報道を、
結果も出してて無敗記録更新中のザッケローニには肯定の報道を、
している気がしてなんないです。

この分だと、その内ザックJAPANがいつか初黒星を喫して、
予選でいつか苦境に立たされた時に、報道が味方してくれるのか疑問。

やはり、選手のアイドル性とか、視聴率のとれる演出とか、
海外組もてはやし傾向とか、目先の白星とか、目新しいフォーメーションとか、
そういうのに振り回されているマスコミが居ては、
日本のサッカーは次のステージに進まないと思うんですが。。。

世論の怖さをなんとなく感じた北朝鮮戦でした。

(読み返してみて、俺どこから目線??と感じた記事でした…)

GDL

2011年09月01日 18時21分22秒 | 
今日、5年の歳月を経てようやく手にしました。

「Golden Driver's License」

ペーパーでなく車持っててのゴールドなので、
価値がありますよね~

さて、保険料がこれで下がるのかな?
電話せねば。。

今後も安全運転でめざせ!ゴールド継続!