歳の暮れ

さてノロ発症から数日、
もう実家へ帰ってきております。

28日：会社休み
朝から病院へ行き、完治の証明書を発行してもらったものの、
会社では、俺がノロをうつした犯罪者扱いされており、
会社が来るなと言うので、休んでやりました。
はっきり言って、冤罪です。

というわけでその日のうちに帰省。
先輩の車に乗せてもらい、
雪の高速道路を爆走。

29日：福岡
先輩の実家に一泊後、天神でまったり。
人生で初めて、三大珍味を一度に食す。

30日：福岡その２
一度実家に帰り、家族サービスした後、
夜から研究室の忘年会で天神へ。
一年ぶりのメンバーと飲んで喋って歌って。
かなーり楽しかった。

31日：今から
朝、佐世保へ戻り、起きたらさっきでした。
今から年越しそば食って、皆と遊びます。
今年が「ラストステージ」です。


2006年を振り返って―

社会人目も２年目となり、今年は充実の一年だった。
会社の中の身のこなし方、融通の利かせ方、業務の諸々。
小手先の技術や知識も含め、前進ある一年だったと思う。

一方、2007年に何をすべきかを認識できたことも大きい。
去年は手足と頭が連動していなくて、レスポンスは遅いやら、
成果物の精度が低いやら、ギコチナイ一年だった。

今年はようやく辺りを見渡す若干の余裕を手に入れたので、
来年もあくせくしながら、現実と自分の野望をすり合わせながら、
次のステップ「自分のスタンダード」を模索したい、かな？


今年も皆様には大変お世話になりました。
自分は一人で生きていけないので、皆様には日々感謝ですが、
年末は特に更に頭が下がる思いです。

2007年も何卒宜しくお願い致します！

近況報告

数名の方から、お見舞い的メールを頂いたものの、
グッタリしておりリアルタイムで返信できませんでしたので、
この場を借りて近況報告を。

とりあえず、元気です。八割方回復済。

一般的に言われるノロの症状、下痢・嘔吐は
全くと言ってよいほどなく、
高熱と腹痛に苛まれておりましたが、
この度、熱だけは克服しております。

「明日、出勤します」と上長にメールしたら
「断固出勤拒否」と返ってきて、かなり凹んでおります。

業務とかはまぁ年明けに後回しに出来ても、
12月だけで今日までに6日の年休を使っていて、恐れ多い状況。

明日はせめて午後だけでも出勤したいなぁ。ダメっすかね？

格闘中

気付けばもう今年もあと5日ですか。
2006年の振り返りもまだ終わらぬまま。。。

さて、こんな時期に予想だにしなかった、
むしろ考えたくもなかった事が起ってしまいました。

あぁ説明が面倒だ。
ノロです。ノロになってしまいました。

アクエリアスとヨーグルトとウィダーインゼリーを大量に買い込んで、
ただいまノロと格闘中。

基本的に発熱だけならどうにでもなる自分も、
腹痛には参り気味です。

そして何が怖いって、冬休みの予定が狂うこと。
その一点に尽きますね。

恐怖体験

昨晩、忘年会（３次会）が終了後、
タクシーを捕まえて、家に帰った話。

「日本は好景気か？」と勘違いするぐらいのタクシー「賃走」
そうなんです、タクシーというタクシー、全部満員御礼。
もう手を挙げても止まっちゃくれない。

そんなんで、難波辺りを右往左往していると、
一人のイカツいタクシーの運転手が近づいてきて…

運転手「そんなんじゃタクシーは捕まらへんで」
俺「全然止まってくんないですね」
運転手「そりゃそうや。乗せたくないんやもん」
俺「運転手さん、乗せてくださいよ？」
運転手「あかんねん。予約しとる客がおってな。西中島まで行くんや」
俺「ちょうど俺も西中島まで行くんですけど」
運転手「ホンマか？ほんなら相乗りしていきや、ほな聞いてくるわ！」

そういうやりとりの後、コンビニから出てきた見ず知らずの
ちょっと大人しくも恐い感じの人と相乗りする事に…。

その車中、運転手の会話
「最近な、タクシー業界も物騒になってん。
よく刺されるしな、よく刺したりもするしな、もう辞めようかと思ってんのよ。
俺んとこ個人タクシーやしな。
それにしてもお客さん、ラッキーやったな。
普通、相乗りさせてくれるなんてまず無いからな。
二人で交渉して金額決めーや。
まあ、倍とったりせえへんから、ハッハッハ！」

刺されるかもしれない話の後に、お金の話とかされたら、
犯罪に巻き込まれるのかと不安になるものです。
運転手もお客さんも、どちらもイカツイのですから。
二人はグルなのかなと…。

そして西中島へ着いて、
片方の客「運転手さん、会社の経費で落とすんで、領収書下さい。」
俺「（会社？ってヤクザ？？）」
運転手「ほんならあんた（俺）、お世話になっとき！」
俺「いやいやいいですって！せめて半分！」
片方の客「いいですいいです。まあまた今度ね」
俺「（…また今度!?）」
片方の客「いいですよ、どうせ経費ですし」
俺「いやいやいやいやいやいやっ！！！！！せめて1000円だけでも！」
片方の客「いいっていいって、とっとき！」

こんなやりとりが終わり、結局無銭乗車することで妥結。
とりあえず、Ｂダッシュで帰りました。
家とかバレないように細心の注意をはらいながら。
俺、幽霊とかお化けとかは全然信じないクセ、
ノンフィクションにはやったら弱いのです。

年末年始のタクシーにはご注意を。

未省

再び帰阪しました。
今月は殆ど自宅に居ない気がするや。

私的には、かなり濃厚・濃密な12月だと感じているのだが、
まったくこのブログにしたためられてないな。

しかも気付けば、もうすぐ2006年が終わるのか。
12月に入ってから飲んでばっかりなもんで、
省みることができてませぬ。

よって続きは明日以降。

一喜一憂を乗せた野田線

日記

14日：バルセロナ観戦
会社を午前で切り上げて横浜スタジアムへ。
ちなみにサポーターの大声援が無かったため、
割と低調な試合展開で盛り上がりに欠ける部分はあったものの、
曲芸師ロナウジーニョが色々と魅せてくれました。

15日：築地で寿司
昼間は御茶ノ水のサッカーミュージアムへ。
んで夜は中学からの友人とお寿司を食べに築地へ。
旨すぎです。マジで。

16日：忘年会
研究室の先輩と久々の再会。
遠路はるばるありがとうございました。

17日：デビュー
ビギナーズラックを信じて初のスロットに挑戦も、
こってりと8000円をドブに捨て、テンションダウン。
方や大勝利の友人に電車内で慰められ…。

セカンダーズラックを信じたいけど、
やっぱり俺、絶対やんないや。

タンメン

例えば、中華料理屋にて、
「お前に食わせるタンメンはねぇ！」
みたいなこだわりの職人っているではないですか。

業務上の話ですが…

すっげぇ不本意なオーダーがあって、イラッてきました、今日。
「だったら俺は要らないじゃないか」と思った。
ビジネスだと割り切ればまぁそこまでか…。

客の要求を呑むのがいいのか、
自分の考えを貫くのがいいのか。

少なくとも俺の中では後者が良いに決まってるのです。
だから結局やりたいようにやってしまうのですね、結局。

一時帰国

長らく出払っておりました。
ここは紛れもなく大阪のようです。

さて研修ですが、
一言で言うと「楽しかった」
もう一言添えるなら「有意義だった」
というところ。

刺激になるし、自分も充分刺激を与えられたかと思うけど、
でもやっぱり惑ってしまうな。みんな独特。
もっと精進せねばと思います。

研修カリキュラムの中に、
其の人の特性を見極めるプログラムがあったのだが、
自身の結果がなかなか面白かった。

まあ当の本人が自覚していることばっかりだったので、
目新しいというよりは、再確認というとこか？

俺、「直観型」らしいっす。

今日から連弾

今日は大学時代の友人が来阪するとあって、
二人で接待してきた次第です。
ま、年末にまた会うんですけどね。

明日から東京さ、行ってくるです。

なんでこんな時期ナンダ？

行くからには、なんか持って帰らないと損だね。
夜は毎晩忘年会です。では。

あららまあ

気付いたら12月だったよ！
次に気付く時は、おそらく12月28日かな？

今日はコートを探しに梅田へ―

去年、結局買わなかったコート。
やっぱり高いですよ。

まだそんなに寒くないのにね。
このまま、こんくらいの気温だったらな。

気温より財布の中の方がよっぽど寒いのに…。