コーヒーを巡る人間模様

オフィスのリフレッシュコーナーに、
ユニマットが置いているコーヒーサーバーがあります。
サーバーをレンタルして豆だけ買うやつです。

そのコーヒーを誰が作るのかって問題なんですが、
まあ下っ端が作ればいいんだな、えぇ理解できますよ。

ところがです。

ケース①
「俺がコーヒーを取りに行くと、コーヒーが飲み干されている。」

最後の１杯を飲んだ人が、後の人を思いやって作ったげればいいじゃん！
って思うけど、コーヒーを作るのは下っ端の仕事なんだと割り切る。

1月からの推定コーヒー作り回数：40回


ケース②
「俺がコーヒーを取りに行くと、既に別の人がコーヒーコーナーに居て、
どうやらその人もコーヒーが無くて、あー作るの面倒だなと思ったのか、
まさにそこを立ち去ろうとした時に俺と遭遇する。」

飲みたくてコーヒーコーナーまで来たんでしょ？無いなら作ればいいじゃん！
って、拳をギュっと握りしめ、声が出そうになるのをこらえる。

しかもこんな時は大抵、コーヒー作って、出来た頃に戻ってきたら、
「あんたら、コーヒーメーカーの前で待ってたろ！！」
ってびっくりするくらいの速さでコーヒーが無くなっている。


ケース③
「どうせコーヒーないんだろうなあと思いつつ、コーヒーコーナーに行ってみると、
案の定無いだけでなく、空のデカンタが保温プレートで温められている」

いやいやデカンタが割れますがな！無いならスイッチ切れよ、ド阿呆が！
って、遂に声を大に叫んでみる。堪忍袋の緒を切ってみる。

あ゛あ゛あ゛－っっ★＠♂※ξ＊ψ♯！！！（発狂）


そんな人が多いオフィスで日々、孤軍奮闘中。

大移動

昨日、打ち合わせのため東京本社へ行ったのです。
打ち合わせも終わり、飲み会が始まり…

実は日帰りで帰ってくるよう、上司から忠告されてた訳。
ところが、泊まっていけよの合言葉の元、
結局最終新幹線を逃し、一人ホテルに宿泊するはめに。

今朝、東京始発(6:00)ののぞみに飛び乗り、
新大阪に8:30到着。
自宅に8:45に着き、身支度をして、会社には定刻9:30に出社。

なんだこの通勤距離は!?
要は、関西―東京の通勤は物理的に可能だってことだな。

今日は昼から仕事で京都に行き、そこからまたも事務所へ戻るという、
なんとも非効率な大移動に力尽きました。
日本―コロンビアも観れず…。疲労疲労。

なので、このPCをシャットダウンし次第、私も就寝なのでございます。

人の事言えない

ちょっと前に、仕事で付き合いのある人が、
ひどい仕事をしたもんで、こちらにとばっちりが飛んできた事があって、
最低だと思っていたのですが、

今回、アタクシが同様のひどい仕事をしてしまい、
かなりへこんでます。

それ見て、俺はやんねぇ！って決意したのにこのザマだ。
人の事をあーだこーだ言う前に自分の方ですよ。

こんなんで4月以降、新業務が務まるのかと考え出したら、
恐ろしくて、自分が恥ずかしい。

一息、溜息、虫の息。

本日、一本の業務が完了しました。
正確には完全ではないものの、近々、諸々の処理が終わる予定。

やっぱりエンド間際はバタバタするもんだ。
どんなに予期しても、不測の事態ってのが生じる。
まして契約期間と勝負していると、余計にしがらみが多い。

とにもかくにも終わったので、ホッとしたいとこですが、
次はあれやらこれやら舞い込んできておりグッタリです。

ただ若干面白いのが、
次のメイン業務は、友人が勤めている会社からの仕事なのですね。
友人と直接は関係のないものの変な共通点と変な親近感。

次回会った時に５分くらい酒の肴になればいいかな。
てのが、当面のモチベーションですな。

一時帰国

長らく出払っておりました。
ここは紛れもなく大阪のようです。

さて研修ですが、
一言で言うと「楽しかった」
もう一言添えるなら「有意義だった」
というところ。

刺激になるし、自分も充分刺激を与えられたかと思うけど、
でもやっぱり惑ってしまうな。みんな独特。
もっと精進せねばと思います。

研修カリキュラムの中に、
其の人の特性を見極めるプログラムがあったのだが、
自身の結果がなかなか面白かった。

まあ当の本人が自覚していることばっかりだったので、
目新しいというよりは、再確認というとこか？

俺、「直観型」らしいっす。

忘却

こってり忘れてたよ…

こんなに大事な仕事なのにね…

12月は殆ど事務所にいないんだけど。

どうやったらはけていくかなあ？

面倒だ…

やりたくないよ…



…幹事。



そんな季節になってきたね。
忘年会で一年を忘れられても、
段取りの面倒さは忘れられませぬ。

実力不足

今、任されてる仕事について。

お客さんへの提案資料作成をやってんだけど、
正直、乗り気ではなくて、スキあらば脱退したいぐらいなのです。

そもそも、「提案」自体は、こちらがやりたくてやるわけで、
つまるところお金なんてもらえません。
その大前提である「やりたくて」が俺に欠けてるわけで、
モチベーションがすこぶる低いわけね。

その理由はここでは重要ではなくて、問題はその資料。

作ってと言われたから作ってるんだけど、
やったら注文が多いのね。

プレゼンのデザインってさ、まぁ好みがあるではないですか。
各自そりゃあるわな。

おっちゃん達が作る資料って、やったら文字が多いんだ。
シートいっぱいの文字文字…。んでそんなの読むわけないのよ。
あと、体系付けがされてなくて、段落分けが曖昧。

とにかくこの２点は留意して作った資料なんだけど、
これに大ブーイング！
「白（隙間）が多くて、派手さにかけるなぁ」
だってさ。
まぁそりゃそうだよね。だって文字ギッシリのシートが嫌いなんだから。

んで作れと言われたのに、作ったらデザインに文句言われて、
結構イライラモードなのです。

俺の作る資料は、基本的に要点のみを列挙した紙、
んで必要なら図絵入りってのが理想なんだ。
「資料ありき」ではなくて「しゃべりありき」ってヤツです。

だから、それがインパクトに欠けるとか言われても、
じゃあ自分で作ってよ！と思う。
…んだけど、んな事言っても社内の人間すら納得させられない、
このプレゼン力の無さが腹立たしいのです。

悔しいので、其の手の本を買って勉強・リベンジをする予定です。

あっ、文章長くなってすんません…。

すききらい

打ち合わせが長いのは嫌い。

スパっと終わらせようよ。
長くやっても結論に限界があるっつうの。
大体、本当に忙しい場合は打ち合わせてる時間なんて無い。

文字が多い書類は嫌い。

いやいや読まないから。
むしろ読みづらいですから。
大体、本当に忙しい場合は読んでる時間なんて無い。
第一、紙がもったいない。

メールのメッセンジャーは嫌い。

転送するのは構わないが、せめて読んでくれ。
そして咀嚼してくれ。噛み砕いてくれ。
なりふり構わず送りゃいいってもんじゃない。

どっかのビジネス本みたくなってしまいました。

逆に好きな事。

（関西だけだろうか？）
一つ入力したら、あとは自動的にデータを出力するシステムを使用することを、
「えいやでやる」
「ガラガラポン」
というその言葉が好き。なんか好き。

「単価をぶっかけて『えいや』でやろうよ」
「そのシステム使ったら『ガラガラポン』で出るやろ？」

「えいっ！」とやったら「やー！」てなったり、
「ガラガラ」ってやったら「ポン」て出る感じ。
けっこう可愛い言い回しじゃない？

プレゼンの妙

あるオーダーがあって、
そのオーダーに忠実に則った案Ａと、
オーダー完全無視だけど良いと思って作成した案Ｂ。

さて果たしてどちらがいいのかという話。

プレゼンテーションとは誰が作った言葉なのやら、
今も尚、戸惑わせる永遠の謎です。

学生時代には、オーダーを守りつつ＋αをいかに作るかだと思っていた。
ところが、学生時代にも再三疑問に思ったとおり、
オーダーは守らなくてもいいのかもしれない。

結果、型破りのプレゼンほどウケがいいという不可解。

人と違う事をする「勇気」と、
これが自分の考えだという確固たる「自信」

これが大事だというなら、それは理解できるとしても、
じゃあ最初からオーダー出さなきゃいいじゃんとも思うのです。

そして案Ｂのみがまかり通る世の中なら、それもあぁ寂しいなぁと。
悪いところは隠し通す「誤魔化し」もまた正当化されるのか？
誤魔化し通しても、通ればそれで良しとするのかい？

と言ってるこのブログこそ、誤魔化しプレゼンなのかもしれないこの矛盾。
これだからわっかんねーや、プレゼンって。

悔しくて

デキレースって何ね？

人の道を外れてるね。
利用するだけ利用してさ。
それで残念でしたって。

実はこの話、憶測の域を越えなくて、
更に検証のしようもないわけだけどね。
（話の趣旨割愛してすみません）

正直こそ、渡り歩く最低限のものだと信じてきたのに、
どうやらそれは純粋なだけではダメみたいだ。

ドット

相手に電話越しでメールアドレスを口頭伝達した時の事。

俺はそのアドレスを「読みながら」伝え、
相手はそれを「聞きながら」メモをした。

するとそのアドレスは使えないというエラーが返ってくる。
どうやら「ドット」が余計に入っていたらしい。

そしたらその相手が「あなたが間違って伝えたから」だと主張。
自分は「聞いた通り」にメモをしたというのだ。

いやいやちょっと待てと俺。
俺は「読みながら」伝えたんだから、余計に「ドット」を付け加えたはずがない。

でも何も言い返さず、すみませんでしたと話を終わらせる俺。

この事件、どちらが間違えたかなんて結局わからないのよ。
「読み間違え」か「聞き間違え」同等だもん。立証もできないし。
でもどちらかが間違えてんだな。

だったらさ、「あなたが間違えている」って先に水をかけたもん勝ちなんだよ。

俺はね、どちらが正しいとか間違えているとか、言うべきではないと思うわけ。
気分悪ぃもん。どちらの立場でも。
例え自分の方が正しいと思っていても、グッと我慢して白黒とか優劣をつけない。
関係を悪化させない事に力を注ぐ事も重要だと思うんだ。

そういう小さな心遣いの積み重ねが、関係を円滑にしていくんじゃないかな？

記録更新の裏で

今日で連続飲記録を「７」としました。
出勤日の飲み会の連続記録です。

まず明後日は飲み予定があるので、
明日、何らかの飲み会があればその記録は「９」

送別→歓迎と、
そこに明らかな違いがあるのに、
酒宴があるという事には何の隔たりもない。
この６月→７月はホントにアルコールまみれ。

ここまで回数・量が多ければ、
身体的影響は大きいし、財布から出て行くマネーは際限なく…。

最近では、毎回のように幹事や場代の立替を行っている関係上、
どれがどのお金で、誰に請求したのやら、もうさっぱり。
どーやら俺の財布が徴収ミスを補填しているっぽい。

お酒に代えられないもの、プライスレスですが、
現金で支払いできないものはVIZAカードです。

カードの上限金額、変えようかなぁ…

課題

あさって＆しあさっての話。

ワールドカップが開幕しようと言うのに、
東京にて研修とやらがあります。

12月の「怒涛の東京ツアー」以来、半年振りの東京だ。
未だに表参道ヒルズを見てねぇからね。

正直、あんまり行きたくねぇんですけど…。

話は遡り、５月の某日、事務所にA4封筒が届く。
開いてみると、一冊の本と紙切れ一枚。
それは課題図書とレポート用紙。

かだいとしょ？？

全部で460ページの超大作（ビジネス書）
読む気が失せるボリューム。

とにかく、その感想文を研修時に提出させないといけない。
でも読んでる暇も見当たらんのだ！
夜は残業か飲み会なのに、いつ読めってんだ。
（寝るヒマを削らなければならない事は、触れるなかれ…）

という具合だったので、先ほど読みかけの本を制覇ずべくカフェへ。
ところがね、その本のおもしろくないこと、おもしろくないこと…。
そして長いこと、長いこと…。

本自体はとても興味深いテーマだったので、楽しみにしてたんだけど。
長すぎて、くどすぎて、全く興味が続かん。
ホントイライラ…

適当に読み終わり、さてレポート書こうと思ったら、
課題１「本の内容を要約しなさい」ってマジっすか？？
ざーっと読み流した関係、全貌が理解できてねぇんですけど。

要約した先に収穫があんのか？
つべこべ言いながら、今からレポート作成でござる。
あーもーマジ、イライラ…
もうちょい有意義な課題を出せよな…

クール

今日から6月。

梅雨はやーね。
一年で一番嫌いな時期だ。

不完全燃焼が否めない「ウォームビズ」とは対照的に、
「クールビズ」は良かった！
そして今日からスタートしたようです。

言っても、お客様の前では上着・ネクタイが当たり前なので、
社内と通勤が専らだけど。

週末にクールビズ用のシャツを買おう。
襟立ちの良い、かっけぇシャツを買おう。

ノーネクタイのくせに冷房温度は下げる、最悪サラリーマンでした。

なんかストレス

気の合わないであろう人間と時間を共有するほど苦痛な事は無い。

…と思う。

気が合うかどうかを短時間で見抜くのは難しい。
ちなみに俺はできない。
出来たら俺は会社の人事担当になれるだろうね。

どうやら気が合わないらしい。
頑張ってその人の良いところを探してみるのだが、見つけれない。
先入観が邪魔をする。

という感じでブログ書いている内に、
友人から電話がかかってきて、
グチをぶちまけましたので、ここにて終了！

この件、もう少し保護観察しておきます。