おはなし屋パモンの日記

おはなしを書くのが大好きなパモンの日記です。

昨日

2024年06月14日 | 日々つつがなし
ガンちゃんを病院へ連れて行く。

元夫には、昼から休みを取って貰い、二人で行った。

正直、あと、二、三日で、亡くなるだろうと踏んでいたが、一向に亡くならないので、これはもしかして、大丈夫かも?

と慌てて病院へ連れて行ったのだ。

助かるかもしれないのに、こちらが勝手に亡くなると思い込み、無駄に苦しませるのはよくないと判断したからだ。

病院の先生曰く、

コロナウィルス感染症だという事でした。

でも、治療中に亡くなる可能性もなきにしもあらずですよと。

それでもいいからと、とりあえず、今やれる治療をやってもらった。

コロナウィルス感染症か、お腹の中で腫瘍が破裂したのか分からないが…その二つの可能性があると。

詳しいことは、血液検査と尿検査をしてからでないと分からないと言われ、
血液検査はその場でやって貰ったが、尿検査は外部に出すとのこと。

その他、レントゲンとエコー検査をしてもらった。

MRIはこちらにはないので、大きい病院へいってくれと言われたが、こんな瀕死の状態の猫を、大病院へ連れて行く事など出来ない。

なので、無理せず、今やれる事をやってもらう事にした。

オシッコが頻繁に出るのは、腎不全を起こしているからで、立てないのは、後ろ足の関節に問題があるからではないか、などとも言われたが、

おそらく腹水が溜まっていると言うので、この感染症から来る、なんやかやの臓器不全なのだろう。

今まで健康だったから、急にこうなってしまって驚いていたが、単なる老衰ではなくて、本当は病気でこうなっていると分かって、

早く連れてくれば良かったと反省した。

とりあえず、点滴うって貰って、あと注射を2本、
なんの注射が忘れたが、打ってもらった。

注射2本は2週間効果があるが、点滴は一日だけなので、明日もきてくださいと言われた。

帰ってきてから、少し元気が出たようで、自力で立とうとしたりしていたが、今はやっぱり、横になっている。

猫用オムツを少し貰ってきたので、それをして寝てもらったら、人間の方も楽になった。

なんせ、ひっきりなしにオシッコの処理をしていたので、寝ることが出来なかったのだ。

今は元夫と協力して、かわるがわる面倒をみている。

まあ、今回は勝手に老衰と決めつけて、病院に行かなかったのが、良くなかったな。

無駄にガンを苦しめてしまった…。

反省…。

今後もどうなるかは分からないけれど、最善を尽くすつもりです。




☆それでは今日も良い1日を。


感謝します。


すべては上手くいっている。



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