長澤まさみ「セーラー服と機関銃」
もう、ここまでクタクタだと何も感じなくなってくる。
赤川次郎氏が怒っていないか心配だ、このシナリオラ
イター氏に。
私なら相当怒るが。
ヤクザがいるのに刑事の拳銃でいくら相手がヤクザと
はいえ人殺しはしないだろうに。すぐ誰がやったかば
れるというのは素人でも気づいてしまう。
しかも、初回で既に私は悪いことをやっていますよと
描いた刑事に撃たせるのは…頭痛がする。
また、仲間の刑事も殺しては代議士にもみ消す事など
できないだろう。
もう何でもありなんだろうが、このドラマはファンタ
ジーか何かなんだろうか?
もう、長澤まさみもとんでもないドラマに出たものだ。
「自由度の高い働き方にふさわしい制度」
全く厚生労働省と経営側は結託しているのかなと思われる
新案だ。
元人事で人事制度を経営側の要求で立案した立場からは
好きなだけ働かせても残業代を払わなくてもいいこの制度
は魅力的だろうとしか見えない。
始末が悪いのはバブル期に労働側にいて、今高給を取る経
営側にいる、バブル期の感覚で労働側の賃金が高いという
経営側だろう。
なぜなら、バブル期の方が今より高い給与を貰っていた訳
で今同じポジションにいる労働者は成果主義ではるかに賃
金が下がっているからだ。
以前自分たちの方が、今の労働者より高い給料を貰って今
より楽な仕事をしてた人たちに言われたくはないというの
が労働側の感情だろう。
成果主義の名のもとに総額給与または一人当たり賃金は下
がっていると思われることに厚生労働省は調査していなの
か聞いてみたい。
各種調査で景気回復の実感が無いと出る理由は、高給にな
っているのは経営者と一部の労働者だけだという事は少し
考えればわかるはずだ。
推定だが、経営側の年収は2倍近くになっていないか。
それから、効率的な労働を標榜するなら労働時間は限定す
る方が効果的な事は、科学的な心理学で証明されている。
その理由で外資系では残業が多い人間は評価に影響する。
とにかく私の印象としては日本の経営者は勉強していない
と思える。
日本の労働生産性が先進諸国で最も低い理由は、経営側の
不勉強が一番の理由だと考えている。
とにかく、労働時間を気にするだけで、効率的な働き方は
どんな働き方か勉強していないし、労働者にその働き方を
提示できない。
行動心理学から工夫して7時間もフルで働くとそれ以上は
眠たくなって身体が動かなくなる。
人間の脳は使い過ぎると睡眠を要求するが、上のような工
夫した働き方をすると7時間が限界だ。
私はそんな働き方を20年近くしている。
この工夫した働き方をすると男女差別的な労働もなくなる。
例えば、コピーは女性庶務がするとか、来客には女性が連れ
てくるとか。
男性管理職クラスは自分が呼んだ客を平気で女性庶務に連れ
て来させ、その間自分は仕事をしている(振り)をしている。
と書くのは、これから客が来るのに落ち着いて別の仕事がで
きる人間は、よほど無神経な人間かその客が本当に必要な客
でないかのいずれかしかあり得ないからだ。
そこで、仮に女性に頼まずにお客を迎えに行ったとすると以
下のような効用がある。
1.会った瞬間から来客者がどういった人物か把握できる。
または、今日どういった心理でいるか想像できる。
2.身体を動かす事でリフレッシュした頭で来客者と話しが
できる。
3.会議室、または応接室にたどりつく前に親しくなれ、ス
ムーズに会話を始められる。
軽く行動心理学、大脳生理学的な側面から考えても以上のよ
うな効用がある。
以前相当売れたとある本で管理職がコピー1枚とると値段は
…などと計算だけはいかにもあってそうで、総合科学的な側
面から非科学的な本が流行ったが、日本の経営者は経理、人
事、心理学すべてのスペシャリストでなければ経営者と名乗
って欲しくはないと私などは思ってしまう。
キャッシュフローくらいネットで計算の仕方を調べて概算で
き、2、3年後の自社のキャッシュフロー予測くらいできな
くて経営者と名乗らないで欲しい。
厚生労働省、もっと心理学に精通した人事経験者に相談して
企画することを提案したい。
もう、ここまでクタクタだと何も感じなくなってくる。
赤川次郎氏が怒っていないか心配だ、このシナリオラ
イター氏に。
私なら相当怒るが。
ヤクザがいるのに刑事の拳銃でいくら相手がヤクザと
はいえ人殺しはしないだろうに。すぐ誰がやったかば
れるというのは素人でも気づいてしまう。
しかも、初回で既に私は悪いことをやっていますよと
描いた刑事に撃たせるのは…頭痛がする。
また、仲間の刑事も殺しては代議士にもみ消す事など
できないだろう。
もう何でもありなんだろうが、このドラマはファンタ
ジーか何かなんだろうか?
もう、長澤まさみもとんでもないドラマに出たものだ。
「自由度の高い働き方にふさわしい制度」
全く厚生労働省と経営側は結託しているのかなと思われる
新案だ。
元人事で人事制度を経営側の要求で立案した立場からは
好きなだけ働かせても残業代を払わなくてもいいこの制度
は魅力的だろうとしか見えない。
始末が悪いのはバブル期に労働側にいて、今高給を取る経
営側にいる、バブル期の感覚で労働側の賃金が高いという
経営側だろう。
なぜなら、バブル期の方が今より高い給与を貰っていた訳
で今同じポジションにいる労働者は成果主義ではるかに賃
金が下がっているからだ。
以前自分たちの方が、今の労働者より高い給料を貰って今
より楽な仕事をしてた人たちに言われたくはないというの
が労働側の感情だろう。
成果主義の名のもとに総額給与または一人当たり賃金は下
がっていると思われることに厚生労働省は調査していなの
か聞いてみたい。
各種調査で景気回復の実感が無いと出る理由は、高給にな
っているのは経営者と一部の労働者だけだという事は少し
考えればわかるはずだ。
推定だが、経営側の年収は2倍近くになっていないか。
それから、効率的な労働を標榜するなら労働時間は限定す
る方が効果的な事は、科学的な心理学で証明されている。
その理由で外資系では残業が多い人間は評価に影響する。
とにかく私の印象としては日本の経営者は勉強していない
と思える。
日本の労働生産性が先進諸国で最も低い理由は、経営側の
不勉強が一番の理由だと考えている。
とにかく、労働時間を気にするだけで、効率的な働き方は
どんな働き方か勉強していないし、労働者にその働き方を
提示できない。
行動心理学から工夫して7時間もフルで働くとそれ以上は
眠たくなって身体が動かなくなる。
人間の脳は使い過ぎると睡眠を要求するが、上のような工
夫した働き方をすると7時間が限界だ。
私はそんな働き方を20年近くしている。
この工夫した働き方をすると男女差別的な労働もなくなる。
例えば、コピーは女性庶務がするとか、来客には女性が連れ
てくるとか。
男性管理職クラスは自分が呼んだ客を平気で女性庶務に連れ
て来させ、その間自分は仕事をしている(振り)をしている。
と書くのは、これから客が来るのに落ち着いて別の仕事がで
きる人間は、よほど無神経な人間かその客が本当に必要な客
でないかのいずれかしかあり得ないからだ。
そこで、仮に女性に頼まずにお客を迎えに行ったとすると以
下のような効用がある。
1.会った瞬間から来客者がどういった人物か把握できる。
または、今日どういった心理でいるか想像できる。
2.身体を動かす事でリフレッシュした頭で来客者と話しが
できる。
3.会議室、または応接室にたどりつく前に親しくなれ、ス
ムーズに会話を始められる。
軽く行動心理学、大脳生理学的な側面から考えても以上のよ
うな効用がある。
以前相当売れたとある本で管理職がコピー1枚とると値段は
…などと計算だけはいかにもあってそうで、総合科学的な側
面から非科学的な本が流行ったが、日本の経営者は経理、人
事、心理学すべてのスペシャリストでなければ経営者と名乗
って欲しくはないと私などは思ってしまう。
キャッシュフローくらいネットで計算の仕方を調べて概算で
き、2、3年後の自社のキャッシュフロー予測くらいできな
くて経営者と名乗らないで欲しい。
厚生労働省、もっと心理学に精通した人事経験者に相談して
企画することを提案したい。