挑戦!シナリオライター(映画・ドラマ)

シナリオライターを目指す徒然なる一言(携帯でもリンクで飛べるようになりました♪携帯でもご覧ください)

長澤まさみ「セーラー服と機関銃」と「自由度の高い働き方にふさわしい制度」

2006-11-10 22:56:43 | ドラマ・映画
長澤まさみ「セーラー服と機関銃」
もう、ここまでクタクタだと何も感じなくなってくる。
赤川次郎氏が怒っていないか心配だ、このシナリオラ
イター氏に。
私なら相当怒るが。

ヤクザがいるのに刑事の拳銃でいくら相手がヤクザと
はいえ人殺しはしないだろうに。すぐ誰がやったかば
れるというのは素人でも気づいてしまう。

しかも、初回で既に私は悪いことをやっていますよと
描いた刑事に撃たせるのは…頭痛がする。
また、仲間の刑事も殺しては代議士にもみ消す事など
できないだろう。
もう何でもありなんだろうが、このドラマはファンタ
ジーか何かなんだろうか?

もう、長澤まさみもとんでもないドラマに出たものだ。

「自由度の高い働き方にふさわしい制度」
全く厚生労働省と経営側は結託しているのかなと思われる
新案だ。

元人事で人事制度を経営側の要求で立案した立場からは
好きなだけ働かせても残業代を払わなくてもいいこの制度
は魅力的だろうとしか見えない。

始末が悪いのはバブル期に労働側にいて、今高給を取る経
営側にいる、バブル期の感覚で労働側の賃金が高いという
経営側だろう。

なぜなら、バブル期の方が今より高い給与を貰っていた訳
で今同じポジションにいる労働者は成果主義ではるかに賃
金が下がっているからだ。

以前自分たちの方が、今の労働者より高い給料を貰って今
より楽な仕事をしてた人たちに言われたくはないというの
が労働側の感情だろう。

成果主義の名のもとに総額給与または一人当たり賃金は下
がっていると思われることに厚生労働省は調査していなの
か聞いてみたい。

各種調査で景気回復の実感が無いと出る理由は、高給にな
っているのは経営者と一部の労働者だけだという事は少し
考えればわかるはずだ。
推定だが、経営側の年収は2倍近くになっていないか。

それから、効率的な労働を標榜するなら労働時間は限定す
る方が効果的な事は、科学的な心理学で証明されている。
その理由で外資系では残業が多い人間は評価に影響する。

とにかく私の印象としては日本の経営者は勉強していない
と思える。
日本の労働生産性が先進諸国で最も低い理由は、経営側の
不勉強が一番の理由だと考えている。
とにかく、労働時間を気にするだけで、効率的な働き方は
どんな働き方か勉強していないし、労働者にその働き方を
提示できない。

行動心理学から工夫して7時間もフルで働くとそれ以上は
眠たくなって身体が動かなくなる。
人間の脳は使い過ぎると睡眠を要求するが、上のような工
夫した働き方をすると7時間が限界だ。
私はそんな働き方を20年近くしている。

この工夫した働き方をすると男女差別的な労働もなくなる。
例えば、コピーは女性庶務がするとか、来客には女性が連れ
てくるとか。
男性管理職クラスは自分が呼んだ客を平気で女性庶務に連れ
て来させ、その間自分は仕事をしている(振り)をしている。

と書くのは、これから客が来るのに落ち着いて別の仕事がで
きる人間は、よほど無神経な人間かその客が本当に必要な客
でないかのいずれかしかあり得ないからだ。

そこで、仮に女性に頼まずにお客を迎えに行ったとすると以
下のような効用がある。

1.会った瞬間から来客者がどういった人物か把握できる。
 または、今日どういった心理でいるか想像できる。
2.身体を動かす事でリフレッシュした頭で来客者と話しが
 できる。
3.会議室、または応接室にたどりつく前に親しくなれ、ス
 ムーズに会話を始められる。

軽く行動心理学、大脳生理学的な側面から考えても以上のよ
うな効用がある。
以前相当売れたとある本で管理職がコピー1枚とると値段は
…などと計算だけはいかにもあってそうで、総合科学的な側
面から非科学的な本が流行ったが、日本の経営者は経理、人
事、心理学すべてのスペシャリストでなければ経営者と名乗
って欲しくはないと私などは思ってしまう。

キャッシュフローくらいネットで計算の仕方を調べて概算で
き、2、3年後の自社のキャッシュフロー予測くらいできな
くて経営者と名乗らないで欲しい。

厚生労働省、もっと心理学に精通した人事経験者に相談して
企画することを提案したい。

「Drコトー診療所」と阿部寛&松下奈緒「アジアンタムブルー」

2006-11-09 23:02:50 | ドラマ・映画
「Drコトー診療所」
こちらは相変わらず淡々としたストーリーで
不幸の中での親子の絆を描いていた。
大きな感動は無いが安心して見ていられるこ
とは確かだが、柴崎コウは毎回ちょろちょろ
見せた方がいいのではないか…思う。
主人公の心の中心はこちらにあるはずなのだ
から。

阿部寛&松下奈緒「アジアンタムブルー」
大きな宣伝広告が新聞に出ていた。
松下自身はまだ演技らしい演技は出来ていない
が阿部寛の演技が見たいので、この映画は近い
うちに見たいと思っている。

三谷幸喜氏とコメディと「14歳の母」

2006-11-08 21:56:27 | ドラマ・映画
最近テレビに出たがりの脚本家三谷幸喜氏。
と思っていたら本人は役者志望だったそうで
そりゃでるなぁと改めて見直している。

「THE 有頂天ホテル」でもちょこちょこ出ま
くっている。
ただ、映画コメディとしてはこの映画は少し
外している。

朝日新聞で書いている同氏の日常生活の方が
普通の人は腹を抱えて笑えたりするのに、こ
の映画は懲りすぎたようだ。

もっとも、私なんかはこの映画のようなコメ
ディも書けないので、あまりえらそうには書
けないが。
コメディは登場人物が真面目に演じられなけ
れば見ている人は面白く無いという原則があ
る。
ということで、失敗するコメディは登場人物
が不真面目な場合が多い。

ここまでは、シナリオ書き出して二年目でよう
やく判ってきた。
いつかコメディが書けるようにはなりたいもの
だ。

「14歳の母」
ドラマの内容はいいのか悪いのか分からない。

関心の高さが視聴率になって出ているからだが、
個人的な中学の経験からこの設定で主人公が、こ
んなにきれいに立って歩けるほど中学生という大
人でも子供でもない人間は優しくない人間が多い。

それはいじめによる自殺が最近注目を浴びてい
ることからも推測できるだろう。
ドラマでそこまで書くと以前日テレでやった天海
の「女王の教室」の逆の子供版になるので、やら
ないだろうが、この「14歳の母」は狙いが心地
良くない。

実態としてあるのは知っているが、テーマにするな
ら別の視点で学校を捕らえて欲しかった。
ラストをどこに落とすか分からないが、学校をテーマ
にしたやるべき姿は他にあると思っている。

松たか子「役者魂」第4話感想

2006-11-07 21:48:44 | ドラマ・映画
松たか子「役者魂」第4話感想

今頃気づいたかと言われそうだが、松たか子の
キャラクターは妄想癖。
どうりでモノローグが多いわけだ。

実の子供と縁もゆかりも無い子供の組み合わせ
でストーリーを面白可笑しく作りながら、親子
の血の繋がりは何なのかといった重いテーマを
考えさせた今日のドラマはさすが君塚さんらし
い作りで勉強になった。

面白さだけに拘るときは拘ったり、その一方で
こういった緩急ができる脚本家は数少ない。
気持ちだけは真似で早く自分のスタイルを固め
たい。

上野樹里&玉木 宏「のだめカンタービレ」 と長澤まさみ

2006-11-06 21:54:25 | ドラマ・映画
上野樹里&玉木 宏「のだめカンタービレ」。
完全に玉木主演で行くようだ。というか、それで
もういくしかストーリーが許さなくなっている。

そのため、「のだめ」のピアノのシーンがどこか
にいっている。確か唯一の特技で天才ピアニスト
の設定のはずだが。

さて、そうなると視点を変えてこの番組を見るし
かない。視聴率は戻ってきた。

恐らく各キャラクターのポジションが落ち着いて
きたからだろう。

と書いているところでしばらく振りでピアノのシ
ーンがようやく出てきたが、オーケストラを生か
す道具に使っただけだった。

ただ、やはり個人的には散漫に見えるこのドラマ。
主役のポジションは玉木君に見えるが、何か物足り
ない。
好みのタイプの女優かどうかはともかく主演として
のポジションにやはり上野樹里を同格に置けなかっ
たドラマだろうか。

大分トボけた味を出すのに慣れてきた上野樹里の
演技を見るとそう思ってしまう。

さて、長澤まさみの人気には驚いた。「デスノート」
に大敗しただけで視聴率が戻ってきた。
どう見ても今週のストーリーで面白いか疑問に思える
が。

上野樹里&市原隼人「虹の女神」 と堀北真希「鉄板少女アカネ」

2006-11-05 19:48:48 | ドラマ・映画
上野樹里は主演と名がつくドラマや映画で悉く主演らしい
シナリオ、演出をして貰えない不運を持っているような気
がしている。
「のだめ」では完全に玉木君が主役になっている。今週の
視聴率からこの流れはもはや変えられないだろう。

今日の「虹の女神」。上野樹里が主演には見えない。かろ
うじて市原隼人が主演に見える映画だ。

恐らくタイトルの「虹の女神」を最初に思いついたと感じる。
そのため、「虹」にこだわり肝心の主役二人のラブストーリー
が二の次になったのだろう。

ロングストーリーは恐らく「飛行機事故で亡くなった彼女の走
り書きを見て、彼女に対する自分の愛情に気づいた男の物語」
とでもなると思う。

普通、上のロングストーリーでシナリオのハコを考えるとファ
ーストシーンに上野樹里の渡米、もしくはニューヨークでもい
いからアメリカの空港での飛行機にチェックインする上野樹里
のワンシーンは外せないだろう。
その次に事故のニュース。

上野樹里を見せないで事故のニュースを流しても観客はわかる
が、視覚効果と人間心理から最後のラストシーンに感情移入する
ためには最初に上野樹里を出さないのは理解できない。
少なくとも主演と言うからには市原と同じタイミングで出さな
いシナリオは考え難い。
それに、主人公上野樹里の心の動きをもう少し丁寧に書いた方
が良かったと思う。ある二つのシーンだけで表しているが、もう
少し早い段階でちょこちょこ出していないと観客の感情移入に繋
がらなく感じた。

また、市原の心模様も最後だけでは足りなさ過ぎる。いつも心の
片隅にありながら気づかない気持ちは無意識に他人の目には晒さ
れている。そんな気づかないほど小さなシーンが無いと最後の涙は
唐突に感じる。

それは、観客は唐突に友人や愛する人を失うという特殊な経験をし
た事がないのが大半だからだ。逆に経験者は、そのシーンは蛇足に
見えるかもしれないが。

さて、私ならファーストシーンは以下のようにする。

1.渡米する上野樹里を見送る市原、すぐ背中を見せて立ち去る
市原を一度空港内に入った上野樹里が引き返し、その背中をジッ
と見て足早に空港に入っていく。
といった感じに。

2.または、どうしてもタイトルの「虹の女神」を生かしたいなら
二人が大学を卒業し、市原を自分の後釜にする話を「虹」が見える
土手のシーンとし、上野樹里のアップの顔のバックを虹とする。

1及び2で、その後のシーン構成は変わってくるが、これ以上は見て
いない人は興味がないだろう。

とにかく、この映画はファーストシーンを大切にしていない。美しい
虹のシーンでの始まりは良かった。だが、その後のシーンは泥くさす
ぎた。
市原演じる主人公が成長しないのもこの映画の面白さを失わせている。
結局、市原演じる主人公は映画会社ではミスで怒鳴られ放しだったの
ではないだろうか。

主人公が成長するからこそ映画は面白い。
それから、この映画は面白い作りをしている。大学の映画研究会を意識
しての作りで意図的に画面の切り方に違和感をもたせている。

ただ、そういった演出面の工夫もシナリオが殺してしまっている。
期待していたが、残念な映画だ。

堀北真希「鉄板少女アカネ」
さすがに旅回りドラマは終わりにして腰の座ったドラマにするつもりか
と思ったが、相変わらずなんだかなぁという話しだった。
次回からまた旅回りドラマのようだ。
これはもう堀北真希の演技どうこうよりシナリオの問題ですでに興味が
持てないドラマになりつつある。
やはりコミック原作のシナリオ化は難しいと感じる。

沢尻エリカ「手紙」と長澤まさみ「セーラー服と機関銃」と亀梨「たったひとつの恋」

2006-11-04 21:21:10 | ドラマ・映画
沢尻エリカ「手紙」。

原作を読んでいるだけにズレた解釈のストーリーで
残念な映画だ。
この原作は「殺人事件の加害者の家族に対する差別」
と「被害者の心情」という重いテーマを扱ったもので
ある。
それだけに答えは映画を見た人たちそれぞれが探す作り
にしなければいけないものを固定した答えを描いた映画
になっていた。
個人的にはこんな答えはありえないと思っている。

映画全体としては、こんな感想になるが、構成はかなり
悪い。
設定は変えているのにほぼ原作のシーンを使っている。
しかし、肝心の使うべきシーンを飛ばしたために次のシ
ーンの意味が違ってきたり、余計なシーンを入れてその
ズレを大きくしたりと後半になるにつれ、あれれとなって
いく。
結局ラストシーンの泣き所では誰も泣けない映画になって
いた。

シナリオライター、演出ともに原作を考えながら読んでい
るのか疑問に思える映画だ。

さて、沢尻エリカ。破綻の無い演技だ。よくこのシナリオ
で原作に似た由美子のキャラクターを作ったと思う。
自分なりに原作を読んでイメージしたとしか思えない。
シナリオからこのキャラクターを作ったのなら天才だろう。

個人的には、どうも見かけと違って影で努力している女優
のような気がしてきた。
ただ、いずれにしても沢尻エリカ勿体無い映画に出ている。
これだけの演技力があるなら出る映画を選んだ方が将来の
ためになるだろう。
例えば長澤まさみ「涙そうそう」のような映画に。

長澤まさみ「セーラー服と機関銃」。
これはドラマとしてはもう何だろう。小泉今日子がようやく
セリフらしいセリフを話しているが、遅すぎると感じる。
しかも、それぞれの登場人物をいまさら怪しげにまた表現し
だしているが、興ざめでもある。
初回で十二分に怪しいと表現しているのに今さら何をだそう
というのか。
そんなことより早く話しを進めるのがストーリーというもの
だろう。
ということで、長澤まさみも勿体ないドラマに出たなと相当
感じだしている。

亀梨「たったひとつの恋」
こちらはコテコテの展開になってきている。だが、初回より
その分見やすくなってきている。
ストーリーもほぼ予想ができる展開になっているが、この時間
なら、この展開でほぼ固定的に視聴者は確保できるだろう。
ここからは大きく外すことはないドラマになってきた。
後は、この手の話が好きか嫌いかで視聴者が分かれるだけだろう。

「7月24日通りのクリスマス」と「デスノート the Last name」

2006-11-03 22:30:04 | ドラマ・映画
「7月24日通りのクリスマス」。
これはラブコメディファンタジーを目指したのか、ラブコメディ
を目指したのか、ラブファンタジーを目指したのか、いったい
何を観客に伝えたいのか不明な映画だ。

ラストから逆算すると最初の5分はいらない。
思い出の駅がラストに来るなら、開始10分以内に駅のエピソード
を観客に刷り込まないとラストが生きない。
これは純粋に心理学的な意味での話しだ。

また、主人公のモノローグが多用されているうえに主人公と関わら
ないところでくだらない笑いが出てくるので、ラブストーリー事態
が成立していないように見える映画になっている。

二枚目の弟にさえない姉、そして、さえない弟の嫁(上野樹里)と
二枚目の姉の恋人(大沢たかお)。
この二つのストーリーの軸があり、上野樹里のやはり不安定ではある
が「のだめ」張りのさえない名演技があるので、余計な意味のない笑
いやうるさい主人公のモノローグはいらなかっただろう。

話はいくらでも作れるというか、ストーリーは出来ていた。できなか
ったのはシーンとシーン割りに見える。

「デスノート the Last name」
一方、こちらはエンターテイメントに徹して楽しめた。中身を書くと
見たい人に悪いので書かないが、こちらはお勧めの映画であることは
間違い無い。
そうそう、ラストは大方の予想通りな面と予想外なラストで楽しめる。

それから、戸田恵梨香。じわじわ演技がうまくなっている。この演技
だと将来何かの映画の主演ができると思われる。
そして、何気に前田愛が出ていた。
あれほど人気を博した彼女も端役になっているのが印象的だったが、
魅力的な面はまだ無くしていないので、いつか復活して欲しいものだ。

「Drコトー診療所」と長澤まさみネットムービー「ピュア」

2006-11-02 21:46:20 | ドラマ・映画
「Drコトー診療所」、やはりまったりとしたストーリー。
毎回小さな問題が起こるストーリー。これは定型化している
が、この番組に惹かれる視聴者はそれがいいのだろう。

一般的なドラマでは、この手法は通じない。ドラマが単調で
は普通視聴者はついてこない。
このドラマは何年もかけてコアなファン層を広げてきた実績
が今の視聴率にある。

こういったドラマも書け、テンポのあるドラマも書けるよう
なシナリオライターになりたい。

さて、長澤まさみネットムービー「ピュア」だが、3話の予
定が2話で終わってしまった。
メガネ→コンタクトをテーマに話の展開ができなかったようだ。
だがCMをドラマ仕立てにする試みはこれからも続けられると思う。
ドラマ復権とCMの効果復活のためにもこれは成功させたい企画に
思う。
何より細切れのドラマではなくある程度の長さを持ったドラマが作
れるようになるからだ。

「14才の母 」

2006-11-01 21:18:02 | ドラマ・映画
凄い視聴率なので思わず見てしまった。

話の内容は、その昔高校生の妊娠を取り扱ったドラマ
の中学生版への焼き直しのように見えた。

しかし、時代の変化の凄さに驚かされる。私が中学の
時、今から30年以上前だが中学生の妊娠騒ぎというか
噂があった。ただ、学生の間では半ば事実として語ら
れながら、地域では黙殺されたと思う。
当時の時代がそうさせたのかなと今思う。

一方、現代はそれが堂々とテレビでドラマとして放映
され高い視聴率が取れてしまう。
これはいい事なのかな…と思わず思う。

さて、主役の中学生役の志田未来。番宣では光らない
がドラマでは不思議なキラメキを出している。
セリフや演技は拙いが、将来性のある女優の卵に見える。

キャスティングは本来演技の安定している福田麻由あた
りが、普通思いつきそうだが良く探してきたと思う。

このドラマは志田未来の成長のドラマにもなるかもしれ
ない。