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「篤姫」とwowow「魍魎の匣」と堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」

2008-12-08 00:46:57 | ドラマ・映画
「篤姫」 読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「wowow「魍魎の匣」」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」 古くから使えてきた付き人が次々と江戸城明け渡しのために去っていくシーンを作ることで篤姫の深い喪失感を表現していた。 ただ、篤姫と和宮(京都)のシーンだけは異質でお互いに相手を分かり合えた満足感が漂って見えた。 篤姫と小松の再開のシーンでひとつの大きな時代の終わりを表現していたと感じた。 今週はじっくり江戸時代の終わりを篤姫の目を通して見せた回だった。少し遅い展開だが、これはこれで面白い回だった。
wowow「魍魎の匣」 読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「篤姫」==>>「堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」 堤真一、椎名桔平、阿部寛、宮迫博之、田中麗奈、黒木瞳、谷村美月と豪華な出演陣で思わず映画を見に行った。 しかし、主人公の堤真一がなかなか出てこない。当時、スケジュールが合わないためと予想したが、撮影に1年以上かけていることから疑問に思いだしている。 阿部寛、椎名桔平と主役クラスを揃えてしまったのも失敗の原因と何度見ても感じる。 主役が3人いて本当の主役が遅れて出てくる映画では、ストーリーが錯綜するのも仕方ないと感じる。 特に前半は阿部寛が頻繁に出てきて存在感を圧倒的に示したために、後半出番が減っても印象を大きく残した映画でもある。 田中麗奈は堤真一の妹という設定だったが、事件のまわりをぐるぐるするだけで勿体無いキャラクターだった。 ホラーがかった映画だが、ホラーにもサスペンスにも分け難い映画だった。
堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」 読みたい感想に直接飛べます(pcのみ)→「篤姫」==>>「wowow「魍魎の匣」 前回第8話の予想を書いたが、クリスマス付近でラストを迎えるドラマとして暗い話で終わらせはしないだろう……と考えると早すぎる堀北真希演じる佳音の過去の暴露記事はかなり強引な展開を感じさせる。 普通に考えるなら、長野の精神科医を訪ねて倒れる展開……が素直なシナリオの運びになる。 そして、当初佳音が犯人に見えたシーンもその先は母親が父親を刺し、福士誠治君演じる耀司に佳音を託すラストシーンならきれいなラストが考えられる。 それなら、父と母の葛藤の原因になった佳音に対する性的虐待を隠蔽するために秘密を隠して少年院に入った……という繋がりで終われる。 いずれにしても、どんなラストを考えているかは今週を見ればもう少し想像ができる。
お疲れさまでした。時間に余裕のある方はスポンサーリンクも見ていただけたら幸いです(笑)
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