堀北真希月9初主演「イノセント・ラヴ」
今週は、いきなり池田が堀北真希演じる佳音が、性的虐待を受けていたことを暴露した理由から入った。
シナリオライターは「真実に復讐される」が随分気に入ったようだが、このセリフは複雑性PTSDに苦しむ人間には理解しがたいセリフに感じる。
なぜなら、医師のセリフでも言わせていたように防衛反応で忘れて日常生活に支障が無いように脳の神経シナプスの変異が行われるからだ。
逆に書くと「真実に復讐される」べきは、加害者でなければならないと感じるからだ。
それに対して池田は、レイプ(性犯罪)の取材で取材対象者が自殺した過去を話すが、一見筋が通っていそうだが全く違う。
レイプを知って報道すれば、自殺が起こらなかったとはならない。逆に報道することで日本では被害者を追い込むことが多いと個人的には想像する。
この辺がこのシナリオライターのストーリーのもって生き方の矛盾を感じる。 今週のテーマは、北川悠仁君演じる殉也の苦しみと佳音が苦しむ殉也を助け幸せを感じる姿を描いていた。
最後に、本来のテーマである佳音の性的虐待が池田の不注意でわざとらしく雑誌に載り先週わたしが予想で書いたように長野に向かうシーンで終わった。
ところで、今週はスクリプターが機能してなかったようだ。 堀北真希、北川悠仁君それぞれ微妙に化粧や衣装が違う。特に堀北真希は化粧がかなり違った。
また、北川悠仁君は少しうまくなった後に前の演技に戻ったりとシーンの差し替えがあったのが解って面白かった。 来週の展開予想は明日書くとする。
「イノセント・ラフ」
これはもう痛々しいシナリオになってきた。北川悠仁君の演技が慣れれば、慣れるほどシナリオの粗が見えてしかたない。
シリーズで考えるなせ最初からロングストーリーを考えて箱割りしていれば、これほど意味が解らないコントにならなかったと思える。
イノセント・ラヴの暗さを払拭するためのミニコントならドラマから題材を取って笑いに繋げる手法もあったが、本編が珍妙なシナリオが多かったので企画意図からミニコントを考える方法もあった。
北川悠仁君の演技の向上では、多少効用があったが、工夫すればもっと本編に影響を与えられたと感じた。
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なぜなら、医師のセリフでも言わせていたように防衛反応で忘れて日常生活に支障が無いように脳の神経シナプスの変異が行われるからだ。
逆に書くと「真実に復讐される」べきは、加害者でなければならないと感じるからだ。
それに対して池田は、レイプ(性犯罪)の取材で取材対象者が自殺した過去を話すが、一見筋が通っていそうだが全く違う。
レイプを知って報道すれば、自殺が起こらなかったとはならない。逆に報道することで日本では被害者を追い込むことが多いと個人的には想像する。
この辺がこのシナリオライターのストーリーのもって生き方の矛盾を感じる。 今週のテーマは、北川悠仁君演じる殉也の苦しみと佳音が苦しむ殉也を助け幸せを感じる姿を描いていた。
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ところで、今週はスクリプターが機能してなかったようだ。 堀北真希、北川悠仁君それぞれ微妙に化粧や衣装が違う。特に堀北真希は化粧がかなり違った。
また、北川悠仁君は少しうまくなった後に前の演技に戻ったりとシーンの差し替えがあったのが解って面白かった。 来週の展開予想は明日書くとする。
「イノセント・ラフ」
これはもう痛々しいシナリオになってきた。北川悠仁君の演技が慣れれば、慣れるほどシナリオの粗が見えてしかたない。
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イノセント・ラヴの暗さを払拭するためのミニコントならドラマから題材を取って笑いに繋げる手法もあったが、本編が珍妙なシナリオが多かったので企画意図からミニコントを考える方法もあった。
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安倍なつみさんの次の舞台が決まったようです。
http://www.shake-shake.jp/newshake/information.htm
再び,宮本亜門さんと仕事ができることになりました。さらなる成長が期待できますね。
宮本亜門さんなので、きっと華やかな三文オペラになるんでしょうね。
さて、年に一度の舞台ではなく、年三回ほど舞台には出て欲しいですね。
そして、超怖い蜷川さんや「レミゼ」などの世界的演出家ジョン・ケアードやデヴィッド・ルヴォーなどの演出の舞台出演を期待します。
同じ演出家ばかりだと、その色に染まるのでできれば毎回違う演出家が理想です。
特に、ミュージカルでは外国人二人が抜けているので歌のためにはぜひ、どちらかのミュージカルには出て欲しいものです。
とはいえ、宮本さんには大分気に入られたみたいですね。