「私の頭の中の消しゴム」
韓国映画らしいシーン満載の映画だが、ストーリーは
しっかりしている。
ファーストシーンからラストシーンを計算している韓国
映画はしばらく振りにみたものだ。
公開当時に見たがラストシーンはコンビニを使いながら
爽やかで感動する。
一度くらいは見ていい映画と思っていたが、二度目の今日
もそれなりに心地良い映画だった。
惜しむらくは小西真奈美さんだろう。声の表情を予想通り
つけられていない。アテレコの難しさが出た映画でもある。
長澤まさみ「そのときは彼によろしく」
昨日は断定的に書いたが実は原作を読むとタイトルが3通り
に理解することができる。
1.「彼」は友人を指す
2.「彼」は父親を指す
3.「彼」は息子を指す
ストーリー上から1は考え難い。2または3は人それぞれかも
しれない。
私の場合は、2を選択した方が読みやすかったというだけだ。
というくらいの原作なので映画を見る前に原作を読んだ方がいい
映画に思える。
まだハードカバーしか売っていないのでかなりの値段だが、
読んで良かったら「そのときは彼によろしく」。
ということは、この場合の「彼」は著者を指す。
もっとも、私自身は好きなタッチの作家ではない事は断っておく。
韓国映画らしいシーン満載の映画だが、ストーリーは
しっかりしている。
ファーストシーンからラストシーンを計算している韓国
映画はしばらく振りにみたものだ。
公開当時に見たがラストシーンはコンビニを使いながら
爽やかで感動する。
一度くらいは見ていい映画と思っていたが、二度目の今日
もそれなりに心地良い映画だった。
惜しむらくは小西真奈美さんだろう。声の表情を予想通り
つけられていない。アテレコの難しさが出た映画でもある。
長澤まさみ「そのときは彼によろしく」
昨日は断定的に書いたが実は原作を読むとタイトルが3通り
に理解することができる。
1.「彼」は友人を指す
2.「彼」は父親を指す
3.「彼」は息子を指す
ストーリー上から1は考え難い。2または3は人それぞれかも
しれない。
私の場合は、2を選択した方が読みやすかったというだけだ。
というくらいの原作なので映画を見る前に原作を読んだ方がいい
映画に思える。
まだハードカバーしか売っていないのでかなりの値段だが、
読んで良かったら「そのときは彼によろしく」。
ということは、この場合の「彼」は著者を指す。
もっとも、私自身は好きなタッチの作家ではない事は断っておく。