道を探して

興味のあることをつづっていきます。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

センブリ山 悲惨 10月27日

2010年10月30日 | 山 散歩
このところ秋に毎年訪れているセンブリが咲く山ですが、
今年は稜線上の目立つところは壊滅状態でした。

そもそも去年10月28日に行った時は
普通に登山道を歩いていてかなりの量を見ることができたのですが、
12月10日に行った時は枯れたセンブリが見当たらずやな予感がしていました。

やはりセンブリ狩りにあったようです。














【ムラサキセンブリ リンドウ科】



ムラサキセンブリはメインルートを外れればそこそこ見ることができました。


_
  


















【ムラサキセンブリ リンドウ科】



でも会った人の話では、センブリだけでなくムラサキセンブリも取られているみたです。


_
  



















【センブリ リンドウ科】



センブリもわずかですが残っていました。

赤くなったサワシロギクと。

psこのあたりのサワシロギクに似た花はシブカワシロギクと言うそうです。

サワシロギクの亜種で湿地ではなく礫地に生えるとのことです。



_
  



















【ムラサキセンブリ aikoサイズ】



こんなに小さくても花を付けるのですから、けなげではありませんか。

でもこれでも2~3年はたっているようです。

今年発芽したものはこんな感じでロゼッタ状のままです。


_
  



センブリは昔から薬草として取られていたようですが、
取られても取られてもなんとか残っているのは
この成長の遅さによるのかもしれません。

今年取られても、去年や一昨年にまかれた種が草むらの中で徐々に成長している。
そして大きくなったところでまたセンブリ狩りにあう。
その間には回りにはすでに種がまかれている。
この繰り返しのような気がします。

でも小さい物も含めて過度に採取していくと絶滅は免れないでしょう。
センブリが絶滅するのが早いか、
センブリを使うことを習慣にしている人間が絶滅するのが早いか、
そろそろ瀬戸際に来ている気がします。

これは捕鯨も似たような問題をはらんでいると思います。
今の日本人は鯨を食べる習慣のある人ってそんなにいないですよね。
でも外圧があると頭にくる(笑)

養殖物や工場で作られた野菜ばかりになるのも寂しいですが、
天然物は我慢して手を出さないような意識がだんだん広がるかもしれませんね。

コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 小泉劇場の再来か 小泉進次... | トップ | 緊急:小沢一郎 ニコニコ動... »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (okaty)
2010-10-31 19:53:21
どちらに行かれてたかと思ったら
あの山ですか~

センブリは苦いだけで薬効は無いという事らしいですが
「良薬は口に苦し」の逆で
「苦いだけで薬効なし」なんですねー

図書館で地元の湿地の資料見つけたんで
寒くなったら探索に行ってみますね
Unknown (yu2)
2010-11-01 15:51:47
センブリって薬効無いんですか!!
迷信??
今でも薬として売っているのはインチキ?

図書館情報すごいですね。
新たな湿地の発見、期待しています(^^♪

明日はお犬様を見に行ってきます。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

山 散歩」カテゴリの最新記事