秋に咲く花ではこのウメバチソウもはずせません。
わが一族の家紋が「丸に梅鉢」ですので(笑)
見に行った2箇所は直線距離で67kmも離れています。
それでも同じような湿地にのみ生えているのですから・・・・。
過去どうやってこの花が伝播し広がったのかを思うとなんとも不思議ですよね。
昔はあたり一面グジュグジュの湿地だったのか?
鳥が種を運んだのか?
貴重な生き証人ですので大切にしましょう。
わが一族の家紋が「丸に梅鉢」ですので(笑)
【ウメバチソウ ユキノシタ科 27日】 | ||
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最初に見たところは小さな湿地。 ちょうどいい感じで咲いていました。 稜線上にもあったのですが、今回は見つかりませんでした。 | _ | |
【ウメバチソウ ユキノシタ科 27日】 | ||
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遠目に見ればただの小さな白い花ですが、アップで見ると複雑な作りになっています。 | _ | |
【ウメバチソウ ユキノシタ科 29日】 | ||
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もう一箇所はまだ咲きだしたばかり。 ここはほかの草が背が高いので茎がひろひょろに伸びて、ちょっと弱々しいです。 | _ | |
【ウメバチソウ ユキノシタ科 29日】 | ||
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でも結構な数が咲いていました。 地元の方が大切に保護しています。 ゆめゆめ摘んだり、ロープ内に入らないように。 つぼみもかわいい。 | _ | |
見に行った2箇所は直線距離で67kmも離れています。
それでも同じような湿地にのみ生えているのですから・・・・。
過去どうやってこの花が伝播し広がったのかを思うとなんとも不思議ですよね。
昔はあたり一面グジュグジュの湿地だったのか?
鳥が種を運んだのか?
貴重な生き証人ですので大切にしましょう。