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道を探して

興味のあることをつづっていきます。

「NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震」 見ました?

2010年01月12日 | 移住
またまたTVねたですが、「NHKスペシャル MEGAQUAKE 巨大地震」 見ました?
録画していたのを昨晩見たのですが、かなり衝撃的です。


今まで私の知識レベルではプレート型は駿河湾沖の発生の確率が高く、
私の住む愛知県豊橋も被害を受ける西端でやばいな~
という程度だったのですが、
このTVでは東海、東南海、南海のプレートが紀伊半島沖でずれだすのをきっかけに、
数百kmにわたってドバットずれて超巨大地震になる、という想定をしていました。

これだと標高0mの我が家は完全にTSUNAMIの餌食ですね。
早く移住計画を進めないと。
どこか内陸の自治体でパソコン屋さんを誘致してくれるところありません?


見逃した方は今晩午前0時45分~1時43分に再放送があるのでぜひ。

田舎物件 その3 小県 アメリカンハウス

2007年12月29日 | 移住
お上が出している地震動予測地図によると東海地域はマッカッカ、長野もフォッサマグナに沿って地震の確率が高くなっています。

 そんな長野県にあって、活断層もなく比較的よさそうな地域が霧ヶ峰の北、真田家ゆかりの地、上田周辺です。この物件は上田市の南、御牧高原別荘地内にあります。土地は2区画分の171坪もあって2850万円です。いいやね~。

 この辺はあまり行ったことが無いのですが、八ヶ岳にも北アルプスにも北信五山にも近く、軽井沢でお買い物などもできていい場所にありますね。要チェックです。


この物件、3月23日に見たら、2450万円に値下げしてましたね。
いいよね~、でも寒いとこはつらいよね~

OMソーラーの家

2007年12月29日 | 移住
OMソーラーって以前から名前は知っていたのですが、いまいちどういうシステムの家なのか知りませんでした。

 それが本屋さんで「やっぱりOMの家」という本を見てびっくり!!これはいいシステムですね。ホンと関心。

 屋根にあたった太陽光の熱を床下に蓄熱して夜も床を暖かくするなど、家全体を熱の有効利用を考慮した設計にするというものです。考えた人偉いし、それを実践している工務店さんも立派ですね。

 田舎暮らしの暖房というとすぐに暖炉、囲炉裏ということになりがちですが、この木を燃やすという野蛮な行為に私は拒絶反応があります。過去歴史的に見て木を切って燃やし続けて滅んだ文明はいくつかあるわけです。まして近年温暖化、二酸化炭素排出量削減が叫ばれている中、「暖かいから」とか「癒されるから」とかの理由で薪ストーブを使うのは自己中以外何物でもないと思うのです。

 あえて使う理由があるとすれば、電気や灯油、ガスの暖房に比べて同じ暖房効果を得るために排出される二酸化炭素の量が薪ストーブのほうが少ないというデータがあれば使ってもいいと思いますが、それも太陽光や風力発電の電気が普及したらそれに取って代わるべきです。とか言うと「太陽光発電のパネルを作るのにどれだけのエネルーギーが消費されているか知ってるのか?」と言われるかもしれませんが、それで太陽光発電を否定してしまったら技術の進歩が止まってしまうわけです。

 では間伐などで余った木材はどうするのか?きのこを作りましょう(^^)きのこに栄養をあげて、残りは自然の土壌に帰してあげるのです。この本見たらきのこ作り、したくなりますよ。


 その後、ネットをつらつらと見ていたら、「木が枯れてそのままにしておいても,木が腐る過程で同じ量の二酸化炭素が放出されます」という記事がありました。ほんとだろうか?もう少し調べないといけないですね。

大地震発生の確率が低いところはどこか? 豊橋は?

2007年12月22日 | 移住
私のような仕事だと、基本的にインターネットが使えて宅配業者が荷物を運んでくれるところであれば何処でもできるわけです。ならばどこか環境のいい、土地の安い&広いところに引っ越して・・・と思ってしまうわけです。

 そこで気になるのは地震。引っ越した先で大地震にでもあったら悲しい限りですものね。ましてサラリーマンのように有給や傷病休暇があるわけではないので、仕事ストップ=収入ゼロという状態になるので切実です。なるべくなら地震の発生しにくいところを選びたいものです。あのトヨタさんでさえもリスク分散で愛知県一極集中から生産拠点を分散させようとしてますものね。

 ではまず今住んでいる愛知県豊橋市はどうなのでしょう?この辺は東海地震の地震防災対策強化地域にも指定されている危険地帯です。さらに60年前に発生した東南海地震が再び発生する確率が、10年以内が10%、30年以内ではなんと50%といわれています。すごい確立ですよね。しかもこの発表があってからすでに6年たってる!!かなり危険な感じです。

 もう一つ気になるのは活断層です。活断層による地震は予測は不可能といわれていますが、そもそも活断層の無いところに引っ越せばいいわけで、これならば情報を集めれば何とかなりそうです。

 このページに愛知県の活断層が載っていましたが、なんと東三河は空白です。単に調べられていないだけなのか、本当に無いのでしょうか。

 さらにもう一つ気になるのは日本最長の大断層、中央構造線が豊橋から新城を通って諏訪まで延びていることです。私の家の真下を大断層が走っているかもしれないのです。

 しかし、最近発売された「愛知県の中央構造線」という本によると愛知県内の中央構造線は1500万年前の火山活動のあとは動いた形跡が無いとのことで、ちょっと安心です。やはり東三河に活断層は無いのでしょうか。

 と思ってもう少し調べてみたら、「東三河区域都市開発区域建設計画」なる文書の16ページに「中央構造線、深溝断層などの活断層も存在することから、内陸直下型地震の発生の危険性も内包している。」という記述がありました。んん~やはりここは危ないか??

 このページをみてもっと研究しないといけないですね。

田舎物件 その2 南アルプス市 倉庫・ガレージ付き

2007年10月26日 | 移住
またまたいい物件がありました。

 田舎というほど田舎でも無いですが、山梨県の甘利山と櫛形山のふもとに建つ倉庫、ガレージ付きの物件です。2001年築で2300万です。土地は広くないですが、建物の広さ、外観はいい感じですね。ガレージをお店に改装できそうですし。

 でも、もうちょっと広い土地でロケーションのよさそうなところに建っていればいいのですけどね。

 あ~しかし最近の家の中を見るとマジで引越しを考えないといけなそうです。


田舎物件 その1 甲斐大泉 3階建て

2007年09月18日 | 移住
最近すっかり書き込みが滞っております・・・。パソコンの販売関係で書きたいネタはいろいろあるのですが、どうにも売るほうに忙しくてblogまで到達しません。

 そんな中、仕事中の息抜きに最近マイブームになっているのが、田舎暮らしの物件をネットでつらつら見る、というものです。結構驚き、感動の物件がいろいろあって見ているだけでも夢が膨らみ明日への希望がわいてきます。

 ということで、yu2が推薦する田舎暮らし物件、第1号を紹介します。場所は八ヶ岳南麓、甲斐大泉駅の北側の3階建ての豪邸です。世田谷あたりに建っていれば億は軽くいくでしょうが、なんと2900万円です!!1階をわたしの仕事場にし、2、3階を住居、3階の一部屋はゲストルームにして知り合いから宿泊料をとるのもいいですな(^^)v。

 難点は標高1250mということで夏はいいですけど、冬の寒さは厳しそうですね。写真見ると森の中ではないので八ヶ岳からの寒風がもろにあたりそうです。もう少し標高が低くて、広い敷地に背後は森を抱えたところがいいですね。