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道を探して

興味のあることをつづっていきます。

ホソバシャクナゲ 満開

2008年04月02日 | 庭・菜園
購入したときは固いつぼみだったホソバシャクナゲですが、こちらも一気に開花しました。
ホンとに花が開くスピードは速いですね。

時期的にはずいぶん早い気がしますが、今まで育てられた環境によるのでしょうか。

でも、同時に購入したヤクシマシャクナゲはまだ固いつぼみのままです。
南方育ちにはまだまだ寒い季節なのですね。

ヒメコブシ 満開

2008年03月28日 | 庭・菜園
そしてこれが26日撮影の我が家のヒメコブシです。

さすが園芸種、小さい木なのにたくさんの花をつけています。
花の形は確かにシデコブシに似ているのですが、花の色以外にも決定的な違いがあることに気づいてしまいました。

 自生しているシデコブシが花弁が多いものは18枚もあるのに、このヒメコは多くても10枚なのです。

花のボリューム感は自生のものに軍配が上がります。
でも、これだけ花数がそろうと自生地では感じられなかった香りも周囲に漂っているので○です。



ヒメコブシ = シデコブシ?

2008年03月19日 | 庭・菜園
ホームセンターで買ってきたもう一本の花は、写真のヒメコブシです。


買った時はつぼみの状態でしたか、このところの暖かさで一気に開花しました。
3日前に花芽が割れて、昨日花びらが這い出してきて、今日写真の状態まで開きました。
すごい生命力ですね。

このヒメコブシですが、ネットで調べてみるとシデコブシの別名としている記事もあります。
同じものなのでしょうか?
シデコブシを先祖に持つ園芸品種がヒメコブシなのでしょうか。

花の大きさはシデコブシより小さく、色も白いです。
少しピンクががった物のほうがシデコブシっぽくてよかったのですが。
ハクモクレンの小さいの:ヒメハクモクレンという感じの花です。

現在、樹高80cmです。
さて、どこまで大きくなってくれるか。



シャクナゲ 植えました

2008年03月16日 | 庭・菜園
春がドドッとやって来た感じの今日この頃ですが、こうなってくると俄然お出かけしたいモードになってしまいます。
でも、最近売り上げ落ちてるし・・・。

と言うことでお出かけしなくても心休まるように、花壇を作ってシャクナゲなんぞを植えてみました。
ヤクシマシャクナゲ(白)ホソバシャクナゲ(ピンク)です。

ホソバシャクナゲは去年愛知県民の森に見に行ってきましたが、しっかり園芸用でも出回っているのですね。

でもシャクナゲと言うと森林限界を超えたザレ地にハイマツとともに咲いている白系が好きなので、白いのも買ってきました。

なんと屋久島生まれだそうです。
も~何でも園芸用で販売されているのですね。

近くのホームセンターで買ってきたのですが、
「クロユリ」「クリンソウ」、まだ見ぬ「ユキワリソウ」などなども売られていました。
びっくりです。
でも、そのうち買ってしまいそうです(笑)

そしてもう1本、去年見た花の親戚も買ってきてしまいました。
これはまた後ほど。








スットック 香り強いです

2008年03月02日 | 庭・菜園
鉢植えの花をもらってきました。
ストックと言う名だそうです。

いくつかあったのですが一鉢だけ。
この花は八重咲きと一重があって、ただで配られていたのは一重のものばかりでした。
一重はどうやら市場価値が無いらしく持って行っていいよ状態になるようです。

山野草や高山植物を見慣れた私としては、重ッ苦しい八重咲きの花よりこの方が全然すっきりしていて好みなのですが・・・。

でもこの花、香りがすごく強くて、夜作業場に入れてあげて、朝外に出しているのですが、外に出した後も部屋の中に一日中香りが残っていて、とてもいい感じです。
これ一鉢あれば芳香剤、消臭剤いらずです。

名前は??だけどいい花です ボケ

2008年02月10日 | 庭・菜園
とげの無いバラ科の植物が好きです。トゲのある植物は嫌いです。
桜やさくらんぼなどトゲの無い仲間でサクラ科とか作ってほしい感じです。

 ではこのボケはそのときどちらに入るか?
トゲのある種と無い種があるそうです。
でもこの野性味あふれる花はサクラ科に入れてあげたいですね。

豊橋に「ガーデンガーデン」という園芸店があります。
そこで780円で仕入れてきました。
「大晃錦」という品種だそうですが野生のボケと花の色とか変わりが無いような・・・。

 結構山を歩いてると出会うこともあるので日本の在来品種かと思ったら平安時代に中国から入ってきた帰化植物だそうです。
そういわれるとこの赤と枝の感じは中国っぽいな~
ま~昔は中国からいいものが輸入されていたのですね。


その後、野山で咲いているのはクサボケという品種であることを知りました。私が見かけたのもたぶんこっちでしょう。これは日本在来種だそうです。

キウイ と ネコ その2

2008年01月20日 | 庭・菜園
ネコのキウイ好きには参ってしまいます。相変わらず地面をほじくっては根っこをかじっています。ちょっと怒れてきたので(三河弁)地面をテラコッタとウッドデッキで多い尽くすことにしました。

 整地をするためにちょっと掘ったらキウイオスの根っこがうじゃうじゃ出てきました。オスは元気がありすぎるので少し切って駐車場にほかっておいたら早速野良ネコ軍団がやってきました。入れ替わり立ち替わり6匹ぐらいは来たでしょうか。食べてるやつや顔をこすりつけたりじゃれたりしています。ま~これが最後だからゆっくり楽しみなさい。

いちごを育てよう 「桜香」植え付け

2008年01月13日 | 庭・菜園
庭のキウイもすっかり葉を落とし寒々としていますが、このキウイ、雄ばかり元気で後妻の雌の木がまたも元気がありません。当分収穫の喜びは味わえそうも無いので、イチゴの苗を仕入れてきました。

 苗と言ってもすでに花も実もつけているお手軽なやつです。あと数日で食べられそうです(^^) 品種は去年新登場した「桜香」と言うもので、ピンク色の花をつけるのがちょっと変わっていて、新鮮です。ピンクのチングルマみたいでなごみます。

 しかし、オウカ、「桜花」と聞いて悲しい気持ちになる日本人も少なくなったのでしょうね。平和なうちにたくさんの実をつけてほしいものです。

キウイ 開花

2007年05月07日 | 庭・菜園
庭のキウイ雄が開花し始めました。たくさんのつぼみから次々と白いバラ科のような花を咲かせています。で調べてみたらキウイはバラ科ではなくなんとマタタビ科なのですね。マタタビといえば!!そう猫の好物ですよね。どおりであの野良ねこ君がぽわーんとしていたわけです。

 ですがすでに茶色くなっている花もあり、開花期間は短いようです。雄雌同時に咲いてくれないと受粉が難しいでしょうし。来年は同時に咲いてくれるでしょうか。

キウイと猫

2007年04月21日 | 庭・菜園
朝庭に出るとのらの猫君が庭にうずくまっていた。普通なら人を見ると逃げていくのだが、こちらの様子を伺っているだけでなかなか逃げようとしない。挙句の果てに地面に顔をこすり付けて何かしている。どうやらキウイの根っこをかじっているかしているようだ。キウイの根っこって甘かったりするのでしょうか?