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道を探して

興味のあることをつづっていきます。

豊橋アルプスの山中に咲く花  3月24日

2009年03月27日 | 山 散歩
先週に引き続き今週は豊橋アルプスを少し歩いてきました。
豊橋アルプスという呼び名は一般名ではなく私が勝手にそう呼んでるだけですのであしからず。

地名に勝手に呼び名をつけるのは好ましいことではないかもしれませんが、
たはらアルプス(こちらは田原市観光協会がそう呼んでいます)に対抗して(^^)








【カタクリ ユリ科】



稜線上では思いのほかたくさん咲いていました。
自生地なので背景がかなりうるさくなってしまいましたね。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/640秒 / F7.1 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【カタクリ2人 ユリ科】



2人仲良く向き合っていました。
咲く方向は決まってないのですね。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/500秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【ヒロハノアマナ ユリ科】



藤原岳ではウジャウジャ咲いていましたが、豊橋での自生株は超希少です。
このあたりでも、もっと寒くて雪が積もるような気候だったころにはたくさん咲いていたのではないかと想像してしまいます。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/250秒 / F10 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【キスミレ スミレ科】



黄色いスミレというと亜高山帯に咲くキバナノコマノツメが有名ですが、このキスミレはほっぺたをつままれて横に広げたような顔をしていてなんともユニークです。
杭とロープが張られしっかり保護されています。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【マキノスミレ スミレ科】



マキノスミレは保護されずとも勝手に咲いています。
横顔もいかしています。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/80秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【タチツボスミレ スミレ科】



タチツボスミレだと思うのですが、上の花びらに少し白い部分があったりしてきれいでした。
横顔はかなりつぶれ気味ですが。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【ショウジョウバカマ ユリ科】



山腹の水の染み出る所にこぞって咲いていました。
かと思うと尾根上でも咲いていたり、3000m級の高山でも咲いていたりとタフなやつです。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/50秒 / F5 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 補助光有り手持ち / トリミング・縮小あり



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【ハルリンドウ リンドウ科】



ふもとの湿原では枯れ草の中にハルリンドウが咲き出していました。
つぼみもたくさん付いているのでこれからが見ごろでしょうね。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F5 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 補助光有り手持ち / トリミング・縮小あり



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稜線上では思いのほかたくさんの花に出会えましたが、
これもこの周辺の自然歩道を整備されている方々が下草狩りをしたり、
ロープや杭で自生地を保護しているおかげですので深く感謝いたします。
稜線上のTVアンテナの工事のときは、カタクリを一時避難させて、
工事後また元に戻すという取り組みもされたと聞いて感動いたしました。

私なんぞ、何もしないで見せてもらうばかりで申し訳ないのですが、
なにせ今は貧乏暇なし状態なので、なにとぞご容赦くださいませ。

田原アルプスの山腹に咲く花 3月18日

2009年03月19日 | 山 散歩
山を降りてくると少し林道歩きになりますが、
日当たりのいい林道脇は草花にとって住み心地がいいようで、
山中より植生は濃かったです。







【飛ぶジロボウエンゴサク ケシ科】



セントウソウやヒメウズもたくさん咲いていましたがやはり笑えるのはこの花ですね。
集団で飛行中のようです。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/400秒 / F8 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり












【タニギキョウ キキョウ科】



一箇所だけですが横に広がるように繁殖していました。
林道工事の土に混じって入り込んできたのかもしれませんね。
10mmぐらいの花ですが、形はちゃんとキキョウ科してます。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/200秒 / F5.6 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【オオイヌノフグリ ゴマノハグサ科】



この時期よく見かける花ですが、アップで写すときれいな花ですね。
花びらがすべて同じではないことがわかります。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/800秒 / F7.1 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【ホトケノザ シソ科】



これも畑の下草やあぜ道によく見かける花ですが、
アップにすると複雑な形、色をしていて見ごたえがあります。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/400秒 / F8 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【タンポポ(在来種) キク科】



タンポポも開いたばかりのよう。
花の裏を見て在来種であることはわかったのですが、
在来種にも色々種類があるようです。
場所柄、トウカイタンポポでしょうか。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/640秒 / F8 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【シロバナタンポポ キク科】



シロバナもいくつも咲いていました。
土地が肥えているせいか立派なものが多かったです。
種もらってきました(^^)

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/640秒 / F8 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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やっぱり春の山はいいですね。



田原アルプスの山中に咲く花 3月18日

2009年03月19日 | 山 散歩
久しぶりに近くの野山を歩いてきました。
山行記録は今後「ヤマレコ」という共用データベースに載せて行こうと思っていますので
ここでは自己満足の花の写真を少々。








【セントウソウ セリ科】



小さな花ですが登山道沿いにたくさん咲いていました。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/40秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【イカリソウ メギ科】



白花は冬でも葉の残るトキワイカリソウ(日本海側に分布)と、九州・四国には葉の表面に毛があるヤチマタイカリソウというのがあるそうです。
これは単なる白花のイカリソウでしょうか。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/200秒 / F10 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 一脚 / トリミング・縮小あり



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【ジロボウエンゴサク ケシ科】



なんともひょうきんな形をした花です。
アップもどうぞ。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/200秒 / F3.5 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 一脚 / トリミング・縮小あり



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【ヒトリシズカ センリョウ科】



まだ咲き出したばかりでしょうね。
葉もつやつや。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F5 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり



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【ヒメウズ キンポウゲ科】



小さな花で、みんな下向いてるのでなんとも撮りづらいです。
花の中は黄色かったりして結構きれいですね。
さすがキンポウゲ科というところでしょうか。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/50秒 / F9 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 一脚 / トリミング・縮小あり



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豊橋市 坊ケ峰445.8m~正宗寺山359.2m  2009年02月17日

2009年02月21日 | 山 散歩
♪寒い冬にはマフラーよりも
「寒いね」と言い合えるあなたがいれば良かった・・・ ♪(by AIKO)

ということで寒い中出かけてきました。
この不況下にのんきに山歩きとは!!と思われる方もおりましょうが、
私の場合、運動してコレステロールを下げないと
生命の危険を感じる今日この頃ですので、なにとぞ大目に見てください。

前回、吉祥山に登ったときに山頂の展望図に正宗寺山なる山が出ていました。
聞きなれない山でしたが、正宗寺の裏山だろうと地図を見ると
正宗寺を囲むように道ができており標高の一致する三角点がありました。

でも、ここだけでは物足りなさそうなので、
本坂トンネル手前から始まる嵩山自然歩道~坊ケ峰のコースと組み合わせて周回を試みました。

問題は坊ケ峰の北:448mピークから西に伸びる尾根に道があるかどうか。
とりあえず嵩山自然歩道→坊ケ峰→448mピークまで行って
西に伸びる尾根に道が無ければ引き返そうと本坂トンネル手前の空き地に車を止めて
嵩山自然歩道を歩き始めました。

嵩山自然歩道から坊ケ峰までは結構語られているので省略。
そのまま豊橋自然歩道を北に進むと程なく448mピークに着きます。

ここは坊ケ峰より標高は高いのですが、山名は無いのでしょうか。
そして山頂と思われるところから西に明瞭な道がありました。
その先にある送電線の鉄塔めがけて保守管理用の道が一直線に下っています。

決断その1:行こう!!
ということで下り始めましたがさすが山師の道、急坂です。
程なく鉄塔下に到着。

この先の稜線上にも明瞭な道が続いており、所々赤いプラスチック製の杭が打たれています。
これを見逃さないように、稜線から外れないように注意しながら進みます。

一旦登り返すと南北に走る道と交差するはずですが、その道は確認できませんでした。
次のピークをすぎたあたりで正宗寺から登ってくる道と合流するはずですが、その道も確認できませんでした。
時々地図とコンパスをにらめっこしてみますがルートは外れていません。

程なく人工林から雑木林になります。
この雑木が伐採されたまま放置されており、歩きづらいことこの上なく、
道も木の下になり分からなくなってしまいました。
最も伐採されていなければ薮になっていたわけで進むこともできなかったかもしれません。
それでも赤い杭は時々目にするのでそれを頼りに切られた雑木を踏みしめながら進みます。

そんな道なき道をしばらく登ると山頂が現れ三角点もありました。
感動の正宗寺山山頂です。(見晴らしもきかない山でしたが・・・)

しかし、感動するのもつかの間、南に下る下山ルートもわからぬまますぎています。
三角点から西にはさらに道が続いています。
でも間違いなくここが正宗寺山でしょう。

少し戻って下山ルートを探しますが、あたりは伐採された雑木で埋め尽くされており、道は見当たりません。
その伐採された木を踏みしめて少し下ってみると、その先もずっと伐採されているようなところがありました。

決断その2:ここを下ろう!!
ということで少し下ってみました。
幸いその先もずっと伐採跡があり赤い杭も見られます。
方向も間違いなくこの下にきっと道があることでしょう。

しばらく下ると雑木の伐採も無くなり人工林の中の道となりました。
ところが一安心するのもつかの間、
道が小高いピークへ行く道と右を巻くような道と正宗寺方向に下る道とに分かれています。

谷に下るのは不安もあるのでピークへ行く道をとると月ヶ谷城址の立て札があるところに出ました。
この先は・・・そういえば赤い杭が見当たらなくなったことに気づき、
次なるルートを探すと、木に黄色いテープがしばってあります。
見るとその先にも黄色いテープが見えるので、
誰かが登ってきたときに目印につけたものでしょう。

決断その3:このテープをたどっていこう!!
ということで、ふみ跡はかなり薄いのですが、
このテープをたどっていくことにしました。

途中シダの茂る薮の中に突入していきますが、テープは点々と枝にしばられています。
やがて自由が丘の住宅の屋根が見え出し、落ち葉の堆積した古い道が見つかりました。
この道をしばらく進むといきなりお墓の裏に出ました。
その先はすぐ住宅です。

ということでこの登山は前触れも無くいきなり終了した感じでしたが、
無事人のいる所に戻れて一安心。
なにせ山中では誰にも会わなかったので。


しかし、健康のためとかいって誰もいない山中をうろうろして、
何かあったらよほど体によくないと思いますが・・・・
癖になりそうです。GPS欲しいです(笑)

コースタイム
本坂トンネル手前の空き地 →1時間15分→ 坊ケ峰 →45分→ 448mピーク →45分→ 正宗寺山 →1時間→ 自由が丘裏のお墓

豊橋自然歩道を歩きつくした方にはお勧めのコースです。
(写真は後ほど)





更新されないホームページ

2009年02月16日 | 山 散歩
まだ去年のことです。

私が身近な野草の花に興味を持ち始めたころ、
ネットで植物の名前を検索していて目にとまったホームページがありました。
そこには数々の野草の花が生き生きと飾られていました。

そんな中に、私の住む豊橋近郊で撮影されたなんとも形容しがたい、
普通の花の美しさとは一線を画した、
独自の進化をとげた孤高の美しさを放つ植物の花が載せられていました。

これはぜひ見てみたいと問い合わせてみた所、
「申し訳ありませんが私はその地に疎いので・・・」と丁寧な返事が帰ってきました。
ですが、その後すぐに別の方からメールが来て、
厳正なる審査の結果、無事自生している場所を教えていただくことができたのです。

ホームページの主の方にはお礼かたがた何度か掲示板に写真を投稿させいただきましたが、
その後も色々と参考に見させていただいて掲示板に投稿される写真も楽しみに見ていたのです。

とことが、去年の夏ごろ掲示板は中断され、
ホームページも「当分更新できません。」となってしまいました。

その直前に体調を崩されたような書き込みがあったので心配していました。
そしていつかまたホームページが更新されるようになるだろうと期待していたのですが、
結果は最も悲しい結末になってしまいました。

もう彼女のホームページが更新されることは無くなってしまいました。

でも今でもそこを覗けば彼女が生きた証が生き生きと展開されています。

私にできることはただただご冥福を祈るばかりです。

こういうことをブログに載せることは不謹慎かも知れませんが、
何かできることはないかと思いつつ書かせていただきました。


豊橋市 吉祥山 382.1m 2009年02月10日

2009年02月11日 | 山 散歩
逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば♪
なんとなく届く様な気がしてならないのです♪ (by AIKO)

と口ずさみながら吉祥山に行ってきました。
残念ながらaiko様の歌のように願いは叶いませんでしたが・・・。

コースは吉祥山南麓の休憩所に車を止めてCコースの入り口を目指して車道をしばらく歩きます。
(コース案内はこちらを)
途中奥ノ池の手前にも広場があり1台車が止まっていました。
奥ノ池の横の遊歩道はなかなか感じのいいところですが、すぐに林道に出てしまいます。
林道が終わると人工林の登りになります。

つまらないので脇道にそれて鉄塔の基部に登ったら尾根上にしっかりしたふみ跡が山頂方面に続いています。
葉っぱを落とした明るい落葉樹の尾根はなかなか気持ちのいい道でした。
程なく吉祥天女の祠に出てCコースの道も合流して山頂です。
寄り道していたので1時間10分もかかりました。

下りは 「昆虫の森」、「学習の森」、「野鳥の森」、「生産の森」などを経由してBコースを降りました。
やがて沢沿いの道になりますがここも明るく感じのいい道です。

最後は車道を歩いて休憩所に戻りました。
全工程3時間30分でした。
時間をかけた割には収穫はなし。


ということで今回も吉祥山とは無関係ですが、昔撮った写真でお茶を濁しておきます。











セツブンソウ 石雲禅寺 2月3日

2009年02月07日 | 山 散歩
この日は節分。
ということでこの辺ではセツブンソウで有名なお寺に見にいってきました。

いい具合にたくさん咲いていました。
平日火曜日だというのに結構な人出です。
私のように写真を撮りに来る人、単に見に来ただけの人、色々です。

セツブンソウを撮ろうとするとカメラも顔も地面にへばりつかせないと撮れません。
遊歩道沿いにはカメラ片手に突っ伏している人が何人かいます。








【セツブンソウ キンポウゲ科】



私もこの写真を撮るために地面に突っ伏していると、
「セツブンソウ見るより、写真撮ってる人を見てるほうが面白いわね」なんて声が背後で聞こえてきます。

ここは観光地です。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/500秒 / F4 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 雲台付き手持ち / トリミング・縮小あり






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【セツブンソウ 覚醒 キンポウゲ科】



まだ咲き出したばかりの個体でしょうね。
すごい生命力を感じます。

しばらく見ていたらいきなりクヮッと上を向きました <そんなわけない!!

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/60秒 / F7.1 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 雲台付き手持ち / トリミング・縮小あり






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【セツブンソウの丘 キンポウゲ科】



この敷地内はさほど広くありませんが、
咲いている場所と遊歩道は柵でしっかり区分けされています。
そのおかげで場所によっては写真のようにウジャウジャ密集している所もあります。
柵無しだと人が踏み込んで行って地面が固められてしまい、
こうは咲かなくなるのでしょうね。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/100秒 / F11 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 三脚 / トリミング・縮小あり



駐車場は石雲寺のすぐ脇にもありますが、すでに満車でした。
近くの公共の湯の駐車場にとめましたが「セツブンさんだけかね?、ならば1000円」と言われたのですごすごとまた移動。
石雲寺と道を隔てた場所に広い無料の駐車場があったのでそこに止めました。
石雲寺境内でも五平餅や甘酒を売っていたのでお湯につからない人は無料駐車場がお勧めです。

コセリバオウレン リベンジ 2月3日

2009年02月04日 | 山 散歩
前回イマイチだったコセリバオウレンの撮り直しに行ってきました。
今回もあまり時間は無いのでピークに立つことはあきらめて、
三脚持参で花撮りに専念しました。








【うぶうぶなコセリバオウレン キンポウゲ科】



まだ咲き出したばかりの個体でしょうか。
3つの花が珍しく寄り添っていました。

三脚立てて絞って撮ったので被写界深度もそこそこ出ました。

F22まで絞るとさらにSSが遅くなるので、花のゆれによるブレが気になりだします。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/6秒 / F14 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 三脚 / トリミング・縮小あり






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【普通のコセリバオウレン キンポウゲ科】



ほとんどの花はこんな感じで3つの花が離れています。

ですのでまとまりに欠ける写真になりがちです。

1週間のあいだにずいぶん咲き出しました。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/4秒 / F11 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 三脚 / トリミング・縮小あり






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このあと、一人の女性がやってきて、少しお話。
まさか、だんだんのお姉さまとは知らず失礼いたしましたm(__)m
この日は別れと出会いの一日でした。

小さな小さな コセリバオウレン 1月27日

2009年01月27日 | 山 散歩
コセリバオウレンが咲き出していると教えていただいたので、
探してみました。

想像していたものよりもっと小さかったです。








【コセリバオウレン キンポウゲ科】



寄れるレンズを手にしてしまったもので、寄らなきゃ損とばかりに寄ってしまいました。

被写界深度が浅いことはわかっていたつもりですが、ほんと浅いですね。
全体を写したのですがピントが合っているのはごく一部。

仕方ないのでトリミングしてそこそこピントの合っているところを切り出しました。

Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/50秒 / F4.0 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 一脚 / トリミング・縮小あり






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【光るコセリバオウレン キンポウゲ科】



露出オーバーなだけですが(笑)

こうしてまだ日の光が当たっていたので何とかなりましたが、日陰だともっと手振れしてどうしようも無いでしょうね。

もう一度リベンジに行かないといけないですね。


Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/15秒 / F4.0 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 一脚 / トリミング・縮小あり






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新城市 愛知県民の森東尾根展望台 430m 2009年01月27日

2009年01月27日 | 山 散歩
この日は血液検査(免疫不全症の検査ではありません)で病院にいってきました。
体重はなんと11月18日に比べて4kgダウン
運動の結果というよりも食をコントロールした結果のほうが大きいでしょうけども。

ということでとにかく歩かなければいけない!!ということで、検査のあと愛知県民の森まで行ってきました。

ここはハイキングコースがいくつもありますが、
あまり時間が無いので手っ取り早く展望が得られるコースということで
不動沢ぞいに東尾根展望台に登り、中尾根を下るコースにしました。

トップの写真は東尾根展望台直上の岩場です。
背後の山は宇連山でしょう。

くだりの中尾根は日当たり、展望もGoodで岩場もある楽しめる道です。

時間的には2時間ちょっとぐらい、もう少し長距離を歩きたいですね。