
豊橋アルプスという呼び名は一般名ではなく私が勝手にそう呼んでるだけですのであしからず。
地名に勝手に呼び名をつけるのは好ましいことではないかもしれませんが、
たはらアルプス(こちらは田原市観光協会がそう呼んでいます)に対抗して(^^)
【カタクリ ユリ科】 | ||
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稜線上では思いのほかたくさん咲いていました。 自生地なので背景がかなりうるさくなってしまいましたね。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/640秒 / F7.1 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【カタクリ2人 ユリ科】 | ||
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2人仲良く向き合っていました。 咲く方向は決まってないのですね。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/500秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【ヒロハノアマナ ユリ科】 | ||
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藤原岳ではウジャウジャ咲いていましたが、豊橋での自生株は超希少です。 このあたりでも、もっと寒くて雪が積もるような気候だったころにはたくさん咲いていたのではないかと想像してしまいます。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/250秒 / F10 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【キスミレ スミレ科】 | ||
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黄色いスミレというと亜高山帯に咲くキバナノコマノツメが有名ですが、このキスミレはほっぺたをつままれて横に広げたような顔をしていてなんともユニークです。 杭とロープが張られしっかり保護されています。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【マキノスミレ スミレ科】 | ||
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マキノスミレは保護されずとも勝手に咲いています。 横顔もいかしています。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/80秒 / F6.3 / 0EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【タチツボスミレ スミレ科】 | ||
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タチツボスミレだと思うのですが、上の花びらに少し白い部分があったりしてきれいでした。 横顔はかなりつぶれ気味ですが。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F5.6 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 手持ち / トリミング・縮小あり |
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【ショウジョウバカマ ユリ科】 | ||
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山腹の水の染み出る所にこぞって咲いていました。 かと思うと尾根上でも咲いていたり、3000m級の高山でも咲いていたりとタフなやつです。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/50秒 / F5 / -0.33EV / ISO200 / WB:オート / 補助光有り手持ち / トリミング・縮小あり |
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【ハルリンドウ リンドウ科】 | ||
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ふもとの湿原では枯れ草の中にハルリンドウが咲き出していました。 つぼみもたくさん付いているのでこれからが見ごろでしょうね。 Canon KISS DN / MACRO50mm EX DG / 1/1000秒 / F5 / -0.67EV / ISO200 / WB:オート / 補助光有り手持ち / トリミング・縮小あり |
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稜線上では思いのほかたくさんの花に出会えましたが、
これもこの周辺の自然歩道を整備されている方々が下草狩りをしたり、
ロープや杭で自生地を保護しているおかげですので深く感謝いたします。
稜線上のTVアンテナの工事のときは、カタクリを一時避難させて、
工事後また元に戻すという取り組みもされたと聞いて感動いたしました。
私なんぞ、何もしないで見せてもらうばかりで申し訳ないのですが、
なにせ今は貧乏暇なし状態なので、なにとぞご容赦くださいませ。
