
遥奈さんの初ワンマンチャリティーコンサートです。
演奏された曲は以下のとおり、すべてオリジナル曲のようです。
第一部
1.春と消えた
最初からウルウルさせてくれます。
ネットをほじくると聞けます。
2.応援夏
出だし、遥奈さんの語りがあります。
JAZZボーカルのヴァースみたいな。
この辺のアイデアにも長けてますね。
3.自転車
チャリが移動手段という高校生ならでは(ま~都心の子は電車でしょうが)の題材の曲です。
でも♪自転車、自転車、自転車に乗って~♪みたいな単純な曲ではありません。
4.鬼ごっこ
鬼ごっこでこれだけ語れるとは!!
感性の違いですね。
5.最後の秋探し
「春と消えた」の続編だそうです。
やっぱり秋の歌は悲しげです。
春の歌も悲しかったけど・・・
第二部
クロスロードというエイちゃん風のとーさんバンドの演奏がありました。
正直、クラシックを聞きにきて途中JAZZを聞かされた、という感じはありますが・・・。
嫌いじゃないですけど、今日は遥奈さんで。
6.クローバー
クロスロードの演奏をバックに。
POPな感じのいい歌です。
歌詞は感動ものです。
でもちょっと、かなりドラムの音が大きかったのではないかと・・・
第三部
7.家出
8.拝啓
9.夏の声
10.ただいま
このドキッとさせる歌詞が魅力でもあります。
森田童子さんを思い起こさせますが、彼女の歌と違って前向きなのでご安心を。
これもネットをほじくると聞けます。
アンコール.相合傘
ほかに今回は演奏されませんでしたが「深海彼女」というアルバムのタイトルにもなった曲もあります。
これも深いです。
なにせ深海ですから・・・・。
今度は山ガールを経験して「山頂彼女」を是非!!
ということで、心地よいひと時をすごさせていただきました。
ありがとうございました。
さて次はどこでお会いできるでしょうか。
それとCD欲しい。
再販してちょ。



PS.そうそう、ピアノはkawaiのグランドピアノでした。
弾きながら歌ちゃうんですがら、楽器のできない者にとってはそれだけでホの字です。
スピーカーはJBLのPAでしたが、大きなホールを鳴らさなきゃいけないので大変です。
その分、ピアノも遥奈さんも大きくなってしまいますが・・・・。
やはりアコースティックの生演奏はJAZZのライブハウスのような小さな所で聞くのが
一番かなと個人的に思っています。