9月10日(土曜日)
土曜日でしたが、午前中は、尾埜合同法律事務所で、顧問先K社のご相談に参加。
金澤 昌史弁護士、崔 博明弁護士双方が面談に入りました。
ご相談内容は、同社が別事業として運営している飲食事業のフランチャイズ展開について。
「フランチャイズ」という言葉は、一般の方々にもひろく知られた言葉ですが、実際の法律上の権利・義務については、私でも詳しくは知らないし、後になってよくもめることもよく耳にします。
同社の社長も、そういったことから、話を進める前に顧問弁護士から、フランチャイズ契約という法的な世界を聞いておきたいと言ったニーズがあったのでしょう。
賢明な態度だと思います。
何となくうまい話だと思って、契約を締結し、後になってトラブルになるのは馬鹿げています。
コンビを組んで半年弱、両弁護士ののコンビネーションもずいぶん板についてきた感じがします。
夕方からは、司法試験受験時代の仲間、樺山 友厚君が、わざわざ西宮まで会いに来てくれ、同じ仲間だった金澤弁護士も含め、3人で久しぶりに夕食をともにできました。