9月2日(金曜日)
9月。
予想通りというか、まだ夏。
季節が、まるまる1ヶ月ほど右にずれています。
尾埜合同法律事務所では、ボス、尾埜 善司弁護士が亡くなった後の新体制下でも、しっかりお盆休みもあり、クラークの休暇も終わり、通常の体制に戻っています。
私は、神戸まで、離婚の相談のヒアリング。
ご依頼はあれど、そのまま弁護士につなぐ段階かどうかは、個々のケースで異なります。
とりあえずは、私がヒアリングし、調停の申し立て等の段階に至っていると思われるものは、弁護士につなぎます。
今回のケースは、内容は結構センセーショナルなものでしたが、ご相談者が具体的アクションを起こすお覚悟に至っていないと判断されたため、後日再度ご連絡をいただくことになりました。
今年に入っても、離婚のご相談は増えています。
ケースは様々で、弁護士にできることは、調停の申し立てを行い、そこで依頼者の主張を行い、まとまらなければ裁判という限られたものです。
それ以外の方法によるほうがよいと思われる場合も、結構あります。