法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti     アンケート

2006-06-09 | Weblog
 ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti  代表のFumiyoが指導を委託されている教室の1つ西宮浜ヨガ・倶楽部は、開講以来1年が過ぎました、
 そこで、より充実したレッスンを行うため、メンバーの皆様の現状やご希望をお聞きするアンケートにご協力いただくことになりました。
 まだ、すべてのメンバーさんにご回答をいただいているわけではありませんが、こちらが期待した以上に、真剣にご回答いただいています。
ご協力、本当にありがとうございます。
 せっかくのご協力を無駄にしないよう、しっかり検討し、レッスンに生かすことができるようにします。

 アンケートでは、いろいろ質問をさせていただきましたが、ヨガ自体の問題として、最も重要とされる、「ハナでの呼吸」については、皆さん想像以上にご苦労なさっているようです。
 ヨガでは、呼吸はハナから吸ってハナから吐く ということが基本です(昔にヨガをされている方からは、口から吐くよう指導されたとおっしゃる方もいますが)。
しかも、横隔膜を膨らませて息を肺に送り込み、吸ったときの速さの倍の長さでゆっくり細く吐き出すべきとされます。

 私自身も、ずっとスポーツをやってきた人間ですが、どちらかというと口で呼吸をするタイプでした。しかも、瞬発力系のスポーツが多かったので、無酸素運動のほうが多かったです。
だからヨガを始めたときは、呼吸でずいぶん苦労しました。
毎日、電車の中や寝る前の布団の中のひと時を、呼吸を意識する習慣をつけて何とか鼻で呼吸することは、自然にできるようになりました。
まだまだ、息を吐く長さが吸ったときの倍の長さとまではいきませんが・・・・。

 うちで、主催するキッズのダンス教室GROOVE BOXのメンバーは、新しいことを教えてもすっとできてしまうことが多いです。
そんな子供を日々見ているので、ちょっとした習慣を変えるにも大変苦労する年齢になってしまった自分が疎ましく思うことがずいぶん多くなりました。
 最後は、根気だと自分に言い聞かせながら、できるだけ楽しくやりたいものです。

ヨガ・スタジオ Shanti-Shanti 



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