７月８日（金曜日）
昼からは、JBC大阪主宰の生・損保代理店向けのセミナーへ、金澤 昌史弁護士と向かいました。
尾埜合同法律事務所では、交通事故事件処理を１０年以上にわたり行ってきた、金澤 昌史弁護士の知識・経験を生かし、生・損保代理店のご支援を基幹業務の一つとして打ち出して４年。
顧問先代理店も徐々に増加し、顧問先に向けては、定例の勉強会などを開催し続けてきました。
尾埜合同法律事務所は、交通事故事件処理のノウハウにとどまらず、損害保険の知識、各保険会社の約款にも目を通し精通している金澤弁護士の知識・経験を基本にしながら、被害者救済の視点をもちながら、損害保険会社の立場、代理店の立場を現場から吸収し続け、独自の立ち位置を確立してきました。
今回も、顧問先代理店の一つ、（株）あすなろ保険事務所とのご縁から、JBC大阪から、こういった場をご提供いただくことができました。
「うちのセミナーに参加される代理店は、皆さん熱心な方が多いですから。」とJBC大阪の担当の方からうかがっていましたが、お集まりいただいた３０社ほどの代理店さん、確かに熱心なテンションでした。
尾埜合同法律事務所で培ってきた、生・損保代理店との関係は、先方がある視点をもってみる限り、代理店にとってもかなり魅力のある話になるはずです。
お話をさせていただいていて、最初の話で、「ピンとくる。」感覚が働いていらっしゃるかどうかは、だいたいわかります。
尾埜合同法律事務所の金澤弁護士のチームの充実を急がなければなりません。
