法律事務所とキッズダンス教室・ヨガ教室

一見何のつながりもない分野をこなす私、尾埜 圭司からの情報発信。
みんな人とのご縁を紡ぐ仕事です。

尾埜合同法律事務所  ヴェルディ「レクイエム」

2006-07-20 | Weblog

 7月18日(火曜日)に、事務所のボス尾埜善司は、大阪のザ・シンフォニーホールで開催された、ヴェルディの「レクイエム」に合唱団の一員として出演しました。
 ボスの音楽会出演はもう何回目になるでしょうか?随分たくさんの公演を聴いたように思います。

 尾埜善司は、弁護士でありながら、文学をこよなく愛する人です。
そのかかわり方も半端ではなく、クラシック音楽の分野でも、長年敬愛する指揮者、ルドルフ・ケンペ氏について、世界初の本「指揮者ケンペ」を自ら書き上げてしまった人です。
そして、あるとき「舞台の向こう側から見ることができれば、よりケンペのことがわかる。」と考え、合唱団に入団し、数々のコンサートに出演するようになりました。

 当日は、事務所からは中村弁護士夫妻と私がご招待を受け、早めに仕事を切り上げ、中村弁護士と連れ立って会場に向かいました。
中村弁護士は、お母様も合唱団の一員として長く活躍され、ご自身もクラシック音楽を愛される方です。
一方私は、小学生のころからロックを聴き始め、その後ブラック・ミュージックを聴くようになったため、ビートのない音楽は苦手。
ボスのコンサートでも、何度も内緒で居眠りをしていました。
 当日も「たぶん寝てしまうんやろなー・・・」と予想して会場に入りましたが、予想に反して最後まで聴いてしまいました。
クラシック音楽にこんな表現はないのかもしれませんが、グルーヴ感があり、飽きることなく最後まで聴くことができました。

 コンサート終了後は、これも恒例となった、ホール向かいのイタリアンレストランでの身内だけでの打ち上げ。
ステージの興奮もあったのでしょうが、みなに囲まれてかなりハイテンションなボスでした。表情も、事務所で仕事をしているときよりよっぽど良い表情でした(法律事務所で仕事をしているときと比べるほうがおかしいか・・・・)。

 

  中村弁護士も奥様と一緒に打ち上げにも加わり、話は、音楽のことから、ボスの子供時代(戦中・戦後になりますね)の話、それに続いて生き方についてまで幅広く及びました。

 尾埜合同法律事務所   http://www.ono-lo.jp
 


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