小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-78 LIONEL HAMPTON / YOU BETTER KNOW IT !!!

2022-06-29 07:55:24 | IMPULSE


A)Clark Terry, trumpet; Ben Webster, tenor sax; Lionel Hampton, vibes, vocal; Hank Jones, piano; Milt Hinton, string bass; Osie Johnson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, October 26, 1964

B)Clark Terry, trumpet; Ben Webster, tenor sax; Lionel Hampton, vibes, vocal, piano #6; Hank Jones, piano; Milt Hinton, string bass; Osie Johnson, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, October 29, 1964

A1. Ring Dem Bells (A)
A2. Vibraphone Blues (B)
A3. Tempo's Birthday (B)
A4. Sweethearts On Parade (B)

B1. Pick A Rib (A)
B2. Trick Or Treat (A)
B3. Cute (B)
B4. Swingle Jingle (B)
B5. Taste Of Honey (B)

久しぶりに聴きましたが、このレコードは良い。ベテラン6人が和気あいあいと演奏を繰り広げ リーダーの L.Hampton はご機嫌で歌まで披露してしまったと私は勝手に想像してます。目玉曲は無く凄い演奏でも無いけど楽しめる一枚です。

予告:A-79 McCoy Tyner plays Ellington

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小梅、夢に再々登場

2022-06-26 09:01:51 | 小梅日記
17日に小梅が夢に登場して嬉しかった事をブログにアップしましたが今朝も夢に登場しました。今朝6時に目が覚めましたが再び寝ると、夢がスタート、爺やは小梅と大きなホテルに居ました。
爺やがリード無しの小梅と広い場所をトコトコ歩いていたら立派な絨毯の上でウンチングタイムに突入、そして立派な一本立ちのウンチがすっと出ました。爺やは「小梅、今日は良い(?)ウンチが出たね(闘病中は時間をかけて下痢気味のウンチをしていました)」と喜んでいます。ここからが大変、ウンチグッズも持っていないのに綺麗な絨毯にそびえたつウンチを処理しないといけません。取り敢えずトイレにトイレットペーパーを取りに行って処理、清掃の人を捜して後をお願い...。ここで目が覚めます、7時少し前でした。
前回から10日も経たずに小梅に会えて嬉しいけど、「爺やはお迎えが近いのか?」とふと思いました。


(昨年9月に撮影、芝生の上で気持ち良くウンチング中)

倍賞千恵子ベスト20

2022-06-23 18:27:43 | 倍賞千恵子

昭和48年発売

第一面
1.さよならはダンスのあとに
2.秋の砂山
3.瞳とじて
4.小さい秋みつけた
5.草の芽さん
6.星に祈る
7.あなたと共に
8.私だけを愛して
9.さくら貝の歌
10.リラの花散る町

第二面
1.下町の太陽
2.青空通り一番地
3.かあさんの歌
4.あざみの歌
5.島原地方の子守唄
6.宵待草
7.城ヶ島の雨
8.𠮟られて
9.おはなはん
10.忘れな草をあなたに

「人の情けが沁みる夜は」と「愛は輝く瞳~新しい日本の詩情~」は未だに入手することが出来ないので好きなベスト盤を紹介します。本盤は別のレコードをネットオークションで落札し、オマケついでに落札した一枚です。私は子供の時から女優倍賞千恵子さんのファンで「下町の太陽」などのヒット曲が有る歌手としても活躍していることは知っていましたが歌手倍賞千恵子さんには興味が有りませんでした。しかしベスト盤を聴いてビックリ、赤字タイトル曲を聴けば分かりますが「絶品!」それ以外の言葉は浮かびません。思えばここから倍賞千恵子さんのレコード集めが始まりました。



A-77 John Coltrane / A Love Supreme

2022-06-22 07:52:02 | IMPULSE


John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, December 9, 1964

A1. A Love Supreme: Part I - Acknowledgement
A2. A Love Supreme: Part II - Resolution

B1. A Love Supreme: Part III - Pursuance
B2. A Love Supreme: Part IV - Psalm

J.Coltrane のレコードで "A-32 Ballads" の人気には負けるけど最高傑作とされる本作は正直に言って苦手でした。前回聴いたのは40年近く前に買った国内廉価盤、A面1曲目後半に流れる "A Love Supreme" の呪文に違和感を感じて以降聴くことは有りませんでした。20年前にオリジナル盤を買った時も一度も聴かずに今に至ります。今回久しぶりに本作を聴き、相変わらず呪文の部分は好きな成れませんが他は Impulse の Coltrane Quartet そのものの演奏で問題無し、M.Tyner のソロもしっかり聴くことが出来るので、もっと早く聴き直せばと思いました。ジャケットの写真も J.Coltrane の何かを見つめる表情を捉えたベストショットで個人的にはジャケット買いも有りえる一枚です。

予告:A-78 LIONEL HAMPTON / YOU BETTER KNOW IT !!!

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小梅、夢に再登場

2022-06-19 21:17:24 | 小梅日記
17日の早朝、小梅が半年ぶり夢に登場しました。今回は散歩に行くところからスタートです。なぜか小梅以外にもコッカーが二匹いて合せて三匹の散歩でした。玄関を出るや否や全員が脱走して一生懸命探す夢、三匹を見つけて確保した処で目が覚めました。婆やに夢の内容を話していたら、小梅が散歩をし始めた頃にリードの金具(不良品だった)が突然外れて大通りに飛び出してドキッとした事を思い出しました。
爺や:「探すのが大変だったけど会えて嬉しかった。小梅、有難う。」


(散歩に出かける前にパチリ)