小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「何でもかんでも略すな!意味が解らん!」

2024-04-28 08:03:51 | 小梅日記
NHKのニュースを観ていたら「カスハラ」の見出しが有りました。「カスハラ?クズの嫌がらせが珍しいのか?」と思っていたら「カスタマーハラスメント」の略でした。民放のタレント司会が馬鹿の一つ覚えでカタカナ略語を言うのは仕方ないけどNHKのアナウンサーが一般的に通用している言葉の様に「カスハラ」というのは情けない。言葉を話すプロならちゃんとした日本語を使いましょう。



爺や:「カスと言ったらボロカスのカスしか思いつかん!」
小梅:「”客の難くせ” でダメなの?」

A-9164 BILL PLUMMER AND THE COSMIC BROTHERHOOD

2024-04-25 12:21:15 | IMPULSE


Tom Scott, sax, flute, electronics; Lynn Blessing, vibes, bells; Mike Lang, piano, harpsichord; Hersh Hamel, Ray Neopolitan, Bill Plummer, sitar; Jan Steward, sarode; Hersh Hamel, Jan Steward, tamboura; Ray Anthony, Dennis Budimer, guitar; Bill Plummer, string bass; Carol Kaye, Fender bass; Bill Goodwin, Maurice Miller, drums; Milt Holland, tabla; Mike Craden, transceleste, duo vigong, American tree bells, boobams, surrogate vithara, which stand.
Los Angeles, CA, September 21,22 1967

A1. Journey To The East
A2. Pars Fortuna (Part Of Furtune)
A3. The Look Of Love
A4. Song Plum

B1. Arc 294 Degrees
B2. Lady Friend
B3. Antares

何でも有の Impulse ならではの一枚、sitar 奏者の B.Plummer のリーダー作です。 A面1曲目の "Journey To The East" は呪文のような語りと sitar で始まり何かを期待させます(私だけ?)。次曲の "Pars Fortuna (Part Of Furtune)" から T.Scott の sax が前面に出てきて洋楽のカバーも含む軽めのジャズになり残念。しかしB面の1曲目 "Arc 294 Degrees" で再び sitar が大きく取り上げられ期待が高まりますがサイドメンがジャズ演奏者なので中途半端感も有ります(ジャズのレコードだから当然なのだけど)。一般的には T.Scott のグループに sitar 奏者が加わった演奏と考えたほうが良い一枚なのかも。「The Concert for Bangladesh 」の Ravi Shankar の演奏でも聴いてスッキリ(?)したくなりました。

小梅のワンワン:「ドーベルマンへの浮気は許さん!」

2024-04-21 06:27:49 | 小梅日記
韓国ドラマ「軍検事ドーベルマン」観ていると、主人公が預かっているドーベルマンが時々画面に移ります。体格は大人でも顔は幼くでマロも有り可愛い、パピー時代の小梅と色合いもよく似ています。

 
「軍検事ドーベルマン」とパピー時代のドーベルマン(ドラマに出演しているワンコとは別犬)


パピー時代の小梅



小梅:「ゴールデンレトリバーの次はドーベルマンか、浮気は許さん!」
爺や:「ワンコ好きの性(サガ)です、可愛い子は気になります。」

八つ墓村(ビクター)

2024-04-19 07:55:34 | SOUNDTRACK
頭の中で最近流れるのが「八つ墓村」のテーマ曲、しかも頻繁に。改めてチャンと聴き直しました。
私だけかもしれませんが「八つ墓村」は、名盤です。ネットオークションをチェックしたら「安っ!なんで?」不思議だけど買うなら今がチャンス(皆が気付く前に)、「悪魔の手毬唄」の価格と比べると天と地の差があります。


芥川也寸志:全作曲・編曲・指揮 新音楽協会:演奏(1977年発売)
SIDE 1
1.メインテーマ
2.尋ね人-寺田辰弥
3.第一の殺人
4.八つ墓村へ
5.多治見家
6.四百年前・落武者惨殺
7.幾重なる殺人
8.鍾乳洞の鎧武者
9.惨劇・32人殺し
10.檻の中の鶴子
11.お宮参り
12.八つ墓村の系譜を追って
SIDE 2
1.初七日法要
2.八つ墓明神の祟り
3.久野医師の死
4.青い鬼火の淵」(道行のテーマ)
5.竜の顎(あぎと)
6.劇中未使用曲
7.夜叉
8.絶体絶命
9.呪われた血の終焉」(落ち武者のテーマ)
10.エンディング

As sideman : cracklin' roy haynes with booker ervin (NEW JAZZ)

2024-04-17 07:30:14 | BOOKER ERVIN


Roy Haynes, drums; Ronnie Mathews, piano; Larry Ridley, bass; Booker Ervin, tenor saxophone
Recorded in Englewood Cliffs, NJ; April 10, 1963.

A1. Scoochie
A2. Dorian
A3. Sketch Of Melba

B1. Honeydew
B2. Under Paris Skies
B3. Bad News Blues

B.Ervin のサイドメン参加で欲しいレコードが有るので、インターネットオークションをチェックしていたら 本盤のオリジナル盤が出品されて結構な金額になっていたのでビックリ、最近のオリジナル盤価格は異常です。私も昔 "Under Paris Skies" 目当てで入手したけど R.Haynes のバシャバシャドラムが気になり数回聴いただけでお蔵入り、今なら買値以上で売れそうなので処分しても良いか判断する為に久しぶりに聴きました。やはりバシャバシャ音が気になる曲もありますが Impulse 盤と較べると控えめでなので今は余り苦になりません。B.Ervin 作の Scoochie Bad News Blues は books series と同じ Ervin 節を聴くことが出来ファンとしては嬉しくなります。B.Ervin ファン以外には Sketch Of MelbaUnder Paris Skies がお薦め曲、人気が有るのも納得しました。