小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

2023年を振り返って

2023-12-31 08:19:39 | 小梅日記
爺やの夢に小梅が4回登場しました。「小梅ありがとう。」
86歳の母親が元気に暮らしています。「おっかさんありがとう。」


小梅:「爺や、一番大事な人への感謝を忘れていますよ。ワンワン!」
爺や:「失礼しました。婆や、今年も一年間ありがとう、感謝しています。」

小梅のワンワン:「無能+無責任=借金増大させただけの岸田内閣」

2023-12-30 17:24:39 | 小梅日記
岸田総理の顔を見ると人相が悪くなる一方、老醜その物です。


爺や:「財政破綻させた歴代内閣は江戸時代なら責任を取って全員切腹間違い無しだが、現在はお咎め無し。関西万博の現実と大きく異なる予算見積もりをした関係部署もコロナ過を理由に責任逃れでお咎め無し。お役所仕事は、責任を取って首になる事が無いから仕事がいい加減だ。」
小梅:「ワンワン(その通り!)」

日曜日にアップする予定だったけど、「怒」で1年を締めくくるのは何なので今日アップします。

JOHNNY LYTLE / GOT THAT FEELING (RIVERSIDE)

2023-12-29 15:42:18 | JAZZ


Vibraphone – Johnny Lytle
Organ – Milt Harris

Bass – Milt Hinton
Drums – Peppy Hinnant
Recording date: New York: April 3, 1963

A1.Got That Feeling!
A2. Pow-Wow
A3. In The Wee Small Hours Of The Morning
A4. Big John Grady
A5. The Breeze And I

B1. It Ain't Necessarily So
B2. Lela
B3. Love Is Here To Stay
B4. The Soulful One

以前紹介した "BOBBY TIMMONS / Workin' Out!" は、ほぼA面一曲目 "Lela" のみを聴くレコードですが、今日は聴いた後に J.Lytle のオリジナル演奏と比較してみたくなり続けて聴きました。piano の代わりに organ が加わった quartet 編成、Lela は B.Timmons 盤と比べるとテンポを遅くしてじっくりと聴かせている感じで、「これも有り(良い)」。以前は "Lela" 目的で聴いたせいか他の曲は記憶に残りませんでしたが、改めて通して聴くと地味な選曲だけど統一感が有り、買って損のないお薦めの1枚だと思います。
レコードを聴こうと棚の Booker Little の隣を捜しても見つからず「ボケたか」と焦りましたが、綴りが Lytle なので Charles Lloyd の後でした。

A-9152 MEL BROWN / CHICKEN FAT

2023-12-27 08:55:39 | IMPULSE


A)Gerald Wiggins, electronic organ A1,A3,B3-4,; Mel Brown, electric guitar; Herb Ellis, electric guitar A1-3, 12-string guitar B3-4; Ronald Brown, electric bass; Paul Humphrey, drums.
Los Angeles, CA, May 31, 1967

B)Gerald Wiggins, electronic organ; Mel Brown, Arthur Wright, electric guitar; Ronald Brown, electric bass; Paul Humphrey, drums.
Los Angeles, CA, June 1, 1967

A1. Chicken Fat (A)
A2. Greasy Spoon (A)
A3. Home James (A)
A4. Anacrusis (as Blues For Big Bob) (B)

B1. Hobo Flats (B)
B2. Shanty (B)
B3. Sad But True (A)
B4. I'm Goin' To Jackson (A)
B5. Slalom (B)

Impulse 盤100枚を紹介した時に「Impulse ベスト5の残り一枚が残っているので暫く続けます。」と最後に書いた時は、それまでの繋ぎのレコードを持っていると思っていましたが "M.Brown / I'D RATHER SUCK MY THUMB" を A-9152 と勘違いして本盤は持っていませんでした。問題発生、以前は安価にネットオークションで入手できた Impulse 盤も最近は結構な値段、「そんな値段では誰も入札をしない!」(心の声)です。暫くすると千円以下の出品が有り入札、結局誰も入札しないので最低価格の落札、ラッキーでした。出品者はネットオークションに出品する時は独りよがりの価格設定を止めましょう。「素人が価値を知らずに高価格設定の出品をしている」と皆さん笑っていますよ。

今回初めて聴きました。これはジャズというよりブルースに近い印象、全編にわたってリズムを刻む H.Ellis (?) の electric guitar の音が心地良いです。G.Wiggins の electronic organ も控え気味だけど存在感あり。個人的には目玉曲は無いけど買って大正解の一枚です。

予告:A-9153 OLIVER NELSON'S BIG BAND / LIVE FROM LOS ANGELES

ジャケットをクリックすると大きくなります

MIDORI KARASHIMA / Silent Eve (Sony)

2023-12-25 07:38:25 | CHRISMAS

(2020年発売)
SIDE A
1.サイレント・イヴ
2.それぞれのメリー・クリスマス
SIDE B
1.Merry Chrismas To You
2.サイレント・イヴ~snow a capella~

これは2020年のクリスマスに合せ発売された10インチレコードです。「サイレント・イヴ」自体は1990年に発売されたCD「辛島美登里/GREEN」収録されていました。当時、ブックオフで見つけカーステレオで聞こうと買った彼女のCD、「サイレント・イヴ」や「笑顔を探して」のヒット曲を収録した一枚。ホワイトビニールの10インチですが収録曲は僅か4曲なので昔ならEPの内容、値段も3千円と割高でしたがファンなので購入、彼女の作品としては最初で最後のレコードになると思います。

個人的には日本人のクリスマスソングで一番好きな曲、説明は不要でしょう。