小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン:「蝉しぐれ、朝6時前の大合唱は早すぎないか?」

2024-07-26 07:14:59 | 小梅日記
小梅が居た頃の夏は涼しい内に散歩をしたいので朝5時に起きるのが習慣になっていましたが、旅立ち後も変わらず5時に目覚める習慣が続いています。早く起きてもやる事が無いので6時過ぎまでベットの上で目を閉じて寝ていましたが、最近は5時半ぐらいに蝉しぐれが「ジ、ジ、ジジ、ジジジ」と始まり、次第に合唱(目覚まし蝉しぐれ)になり完全に目が覚めるので起きます。庭に植えてあるシマトネリコにセミが大集合しての合唱なので結構な賑やかさです。


小梅の後に有るのがシマトネリコ、梅雨時の花が咲いている時期にはミツバチ、夏には蝉が大集合します。



爺や:「早朝に賑やかな蝉しぐれも昼になると静かになりますが、逆パターン(朝は静かで昼賑やか)にして欲しいです。」
小梅:「蝉も猛暑の昼には休まないと熱中症になるので、涼しい早朝に大合唱です。」

A-9167 GABOR SZABO / MORE SORCERY

2024-07-24 07:06:03 | IMPULSE


A)Jimmy Stewart, Gabor Szabo, guitar; Louis Kabok, bass; Marty Morrell, drums; Hal Gordon, percussion.
Jazz Workshop, Boston, MA, April 14 and 15, 1967

B)Jimmy Stewart, Gabor Szabo, guitar; Louis Kabok, bass; Bill Goodwin, drums; Hal Gordon, percussion.
Monterey Jazz Festival, Monterey, CA, September 17, 1967

A1. Los Matadoros (A)
A2. People (A)
A3. Corcovado (Quiet Nights) (A)

B1. Lucy In The Sky With Diamonds (B)
B2. Spellbinder (B)
B3. Comin' Back (B)

本盤のA面は「A-9146 SORCERY」の残りテイク、B面は drums のみ異なりますが後は同じメンバーでの5か月後のライブを収録しています。
二人の guitarist が交互にソロを取り合うと思ったら冒頭の Los Matadoros から guitar が絡み合うスリリングな展開なので聴く側としても気合が入ります。こんな時は G.Szabo の guitar 音色に特徴が有るので聴き分けやすく助かります。演奏が終わると観客がパチパチと拍手の音が聴こえますが、会場が小さく少人数の観客数だと判りアットホームな感じもします。逆にB面の演奏は Monterey Jazz Festival での演奏なので雰囲気が全く異なり曲も Lucy In The Sky With Diamonds など大観衆に受けそうな選曲、ジャズファンならA面がお薦めでしょう。個人的には G.Szabo のファンなのでB面も十分楽しめる一枚です。
ジャケットのタイトルデザインもB面に相応しいサイケ色を感じさせ私は好きです。

夢で小梅をコネコネ

2024-07-21 06:20:24 | 小梅日記
前回の登場から3か月程たった金曜日の朝、小梅が夢に登場しました。近くにいたので「小梅」と声をかけるとトコトコと寄って来たのでコネコネしたら目が覚めました。「短すぎ!」


写真でコネコネしているのは婆やです


礼儀正しいカラス:一粒残らず完食

2024-07-19 07:29:20 | 小梅日記
今年初めてトウモロコシを植えましたが、おっかさんの言葉「カラスに狙われるよ」が当たりました。
カラスに突かれたのをもぎ取り下に置いておいたら綺麗に皮を剝き実を残さず食べきりました。



爺や:「ここまで綺麗に食べられると怒れません。」
小梅:「ゴハン一粒でも残したら目が潰れる!ですね」

As sideman : NURIA FELIU / NURIA FELIU (EDIGSA)

2024-07-17 07:24:34 | BOOKER ERVIN

(1965)
LEAD VOCAL – NURIA FELIU (tracks: A1, A3, A5, B1, B3, B5)
PIANO – TETE MONTOLIU
TENOR SAXOPHONE – BOOKER ERVIN
BASS - ERICH PETER
DRUMS - BILLIE BROCKS

A1. El Pais Del Ocells (Lullaby Of Birdland)
A2. Yesterdays (Instrumental)
A3. Ves I Perde't (Bye Bye Blackbird)
A4. Schoochee Coochee (Instrumental)
A5. De Dalt Estant (Loverman)

B1. Tot Es Gris (Misty)
B2. Just Friends (Instrumental)
B3. Soc Com Un Desmai (Willow Weep For Me)
B4. El Blues D'En Booker (Instrumental)
B5. Soc L'Estrella (Fine And Dandy)

ライトハウス(大阪の輸入レコード店)で再発輸入盤を通販で買っていた80年代後半 「HEAVY!!!」を購入し B.Ervin にずっぽりと嵌りました。毎月送られてくる小冊子にこのCDが紹介されていて(CDプレーヤーは無いけど)車のカーステレオで聴こうと購入、内容が良かったので家のステレオで聴けるレコードが欲しくなりネットオークションでチェックしました。欧州盤の為か有名なレコードでもないのに結構高額設定でした。辛抱強くチャンスを待っていたので10年以上掛かりましたが、納得できる金額で入手。
B.Ervin が N.Feriu の伴奏をしている珍しい本盤は、実は聴きどころ満載です。深みのある低い声の女性ボーカル盤として聴いて良し、T.Montoliu Quartet として聴いて良し、もちろん B.Ervin の「SONG BOOKS VOL.2」として聴いて良しの一枚でしょう。A2. Yesterdays (Instrumental) は「SONG BOOKS」にも収録されているので、どちらのピアニストと相性が良いかも確認(私は T.Montoliu のが好き)出来ます。