小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

小梅のワンワン(怒り):横断歩道は命がけ

2022-10-30 08:34:43 | 小梅日記
今日の新聞に豊橋のマイクロバスと普通自動車の事故記事が載っていました。一方通行を逆走してバスの側面に衝突し横転させたという言語道断のルール無視事故です。
私は三河在住(運転もします)ですが犬の散歩をしていた時、毎日運転マナーの悪い場面に遭遇しました。
特にひどいのが信号無視です。「信号が黄色になったら赤色じゃあないから急いで渡れ、信号が赤になったら反対側の信号が赤から青になる前は大丈夫だから急いで渡れ」という感じ。小梅と一緒に交差点で信号機が変わるのを待っていた時に黄色に変わって直ぐに止まる車は10台のうち1台有るかどうかです。右折信号の無い交差点で右折車が待っているのに信号が赤になっても直進して来る対向車、愛知県が自動車事故数一位が多いのは当然の結果です。横断歩道で渡ろうと立っているのに止まらない自動車、私と小梅は曳かれないようにドライバーの顔を確認し一歩踏み出して牽制し車を止めさせ渡っていました。
つい最近まで運転マナーの悪いのは何処でも同じだと思っていましたが、少し前に静岡に行った時は黄色信号で車は普通に止まっていたのでマナーの悪いのは愛知県のドライバーだけかもしれません。


苦手なペットサロンでスッキリした小梅ですが、家に帰っても怒っています。(記事とは関係ありません)

roland kirk / we free kings (Mercury)

2022-10-28 07:39:15 | ROLAND KIRK


A)Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, flute, siren; Richard Wyands, piano; Art Davis, bass; Charlie Persip, drums.
Nola Penthouse Sound Studios, NYC, August 16, 1961

B)Roland Kirk, tenor sax, manzello, stritch, flute, siren; Hank Jones, piano; Wendell Marshall, bass; Charlie Persip, drums.
Nola Penthouse Sound Studios, NYC, August 17, 1961

A1. Three For The Festival (B)
A2. Moon Song (B)
A3. A Sack Full Of Soul (A)
A4. The Haunted Melody (A)
A5. Blues For Alice (A)

B1. We Free Kings (B)
B2. You Did It, You Did It (B)
B3. Some Kind Of Love (B)
B4. My Delight (A)

最初に手に入れた国内盤は、豊田市に在った輸入盤の豊田レコード(約40年前なのでうろ覚え)横の中古レコード店で購入。店主が一癖ある親父だった事は今でも覚えています。それは高音質を売りにしていた1950円シリーズの一枚でしたので音質面では十分満足していたのですが後日 "TUBBY'S BACK IN TOWN" を聴いた時に SMASH (Mercury) のオリジナルは音が違う(当たり前)事を知りオリジナル盤も入手しました。
前作の "KIRK'S WORK" 以降の Mercury ~ LIMELIGHT 時代の KIRK のレコードは一枚一枚異なる内容が有りはファンなら全部揃えたい作品。本作はモダンジャズの本道を行きながら独自の奏法を加えた内容、半分の曲は H.Jones がピアノなのでファン以外の人にも受け入れ易い内容です。赤字タイトルがお薦め曲だけど他の曲も皆聴き応え有ります。

A-94 JOHN COLTRANE / ARCHIE SHIPP NEW THING AT NEWPORT

2022-10-26 07:48:31 | IMPULSE


A)John Coltrane, tenor sax; McCoy Tyner, piano; Jimmy Garrison, bass; Elvin Jones, drums; Father Norman O'Connor, announcer.
"Newport Jazz Festival", Freebody Park, Newport, RI, July 2, 1965
B)Archie Shepp, tenor sax, recitation; Bobby Hutcherson, vibes; Barre Phillips, bass; Joe Chambers, drums; Billy Taylor, announcer.

A1. Spoken Introduction To John Coltrane's Set By Father Norman O'Connor
A2. One Down, One Up (A)
A3. Rufus (Swung His Face At Last To The Wind, Then His Neck Snapped) (B)

B1. Le Matin Des Noire (B)
B2. Scag (B)
B3. Call Me By My Rightful Name (B)

"A-90 THE NEW WAVE IN JAZZ" から4か月の Newport Jazz Festival での演奏を一部収録した一枚、J.Coltrane Quartet は当日に人気曲 "My Favorite Things” も演奏しているのにオリジナル曲 One Down, One Up を敢えて収録したのが "NEW THING AT NEWPORT" だからなのかも。tenor sax の短いテーマ(?)の後、 McCoy Tyner のフリー寄りの長いピアノソロを聴くことが出来ます。当時にリアルタイムで聴いていたら刺激的で力強さを感じ感心したと思いますが57年後の私の耳には余り魅力を感じません。A.Shepp Quartet は気になるムニュムニュ奏法が普通になり曲に依っては recitation(朗読)追加と進化しつつあります。Le Matin Des NoireB.Hutcherson の vibes が単調ですが不思議な魅力を感じ一番印象に残りました。

予告:A-95 John Coltrane / Ascension

ジャケットクリックすると大きくなります

小梅が夢に登場!二回も

2022-10-23 07:23:26 | 小梅日記
前回小梅が夢に登場したのは8月、最近現れてくれないと寂しく思っていましたが10月17日の朝、夢に登場しました。
小梅は刈りたての芝の上でデカいウンチを二個しました。少し緩めなのでおしりを拭いてあげようと思ったとこで夢は終わり、「変な夢」と思いましたが元気な小梅に会えて嬉しい爺やです。快調なウンチングは有難い事だと去年の今頃はつくづく実感していました。


元気な頃のウンチング写真を載せようと思いましたが、小梅は女の子ですので止めて芝生で寛いでいる写真にしました。

10月20日の明け方、再び小梅が夢に登場しました。パピー時代の小梅(リード無し)が庭でフンフンしてるのを爺やは脱走しないように後を付いています。シッコをしたので速攻でキャッチしたら目が覚めました。以前に脱走して大通りまで逃げて、車に曳かれそうになりヒヤリとした事も有ったので目が離せません。


小梅が片手でキャッチ出来たサイズの頃


A-93 SHIRLEY SCOTT / LATIN SHADOWS

2022-10-21 08:03:34 | IMPULSE


A)Gary McFarland, vibraharp; Shirley Scott, organ; Jimmy Raney, guitar; Bob Cranshaw, bass; Mel Lewis, drums; Willie Rodriguez, Latin percussion.
NYC, July 21, 1965

B)Jerome Richardson, flute; Harry Cykman, Arnold Eidus, Leo Kruczek, Charles Libove, Aaron Rosand, violin; Charles McCracken, Edgardo Sodero, Joseph Tekula, cello; Shirley Scott, organ; Jimmy Raney, guitar; Richard Davis, bass; Mel Lewis, drums; Willie Rodriguez, Latin percussion; Gary McFarland, arranger, conductor, vibraharp.
NYC, July 22, 1965

A1. Latin Shadows (B)
A2. Downtown (A)
A3. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me) (B)
A4. Can't Get Over The Bossa Nova (A)
A5. This Love Of Mine (A)
A6. Perhaps, Perhaps, Perhaps (Quizas, Quizas, Quizas) (B)

B1. Soul Sauce (B)
B2. Hanky Panky (A)
B3. Noche Azul (A)
B4. Dreamsville (A)
B5. Feeling Good (B)

よく在る事だけど初めて聴くレコード、10年以上棚に埋もれていました。順番に聴いて行くと時々所有しているのに気付き今回日の目を見ました。
情報無しに本作を聴いたなら vibraharp の G.McFarland がリーダーと思うほど目立っている曲が多く S.Scott が S.Turrentine と共演したレコードと比べると雰囲気がかなり異なります。ホーン奏者が居ないし vibraharp のG.McFarland が参加し、半分近くの曲を編曲しかつ弦楽器を加えたメンバーを指揮しているので当然でしょう。夫婦共演盤のソウルフルなオルガンジャズを聴くことは出来ませんがラテンタッチの聴き易いジャズも悪くありません。Soul Sauce は S.Scott のボーカルを聴くこと出来る珍しい曲です。

予告:A-94 JOHN COLTRANE / ARCHIE SHIPP NEW THING AT NEWPORT

ジャケットクリックすると大きくなります