小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-25 OSCAR BRAND - MORALITY

2021-04-30 10:16:19 | IMPULSE


Oscar Brand, vocals, guitar. "Town Hall", NYC, May 27, 1961

A1. Spent My Money On Sally Brown
A2. The Morning Dew
A3. Sixteen Next Sunday
A4. Billy The Kid
A5. The Devil's In The Women (Gilgarrah Mountain)
A6. Tomorrow We'll Be Sober

B1. The Willow Garden
B2. Talking Morality Blues
B3. A-Dodgin' (The Dodger)
B4. The Pale Moonlight (The Copper Kettle)
B5. Rye Whiskey
B6. The Old Traveler's Song
B7. Passing Through

このレコードは一言でいうと1960年初期のフォークのライブ盤、ロックを体験している世代からみると古臭い感じを拭えません。 A-24 Michael Brown は魅力的な曲が何曲か在り楽しめましたが、初期のフォークその物の本作は今ひとつピンときません。購入時に一回、そして今回三回聴きましたが今後しばらくは聴くことは無いでしょう。

予告:A-26 DUKE ELLINGTON MEETS COLEMAN HAWKINS

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小梅も昼寝

2021-04-29 16:02:44 | 小梅日記
世間では連休初日の今日、爺やは仕事をする予定でしたが朝から雨が降っていて今ひとつ気合が入りません。昼食を食べた後レコードを聴いていたら眠くなったので少しお昼寝をしました。目が覚めて小梅を見たらお昼寝中、レコードを再びかけてプログを書いていたら小梅が目覚めてこちらを見ていたので一枚パチリ。




小梅:「何をしているの?」

THE BLUES BROTHERS(ATLANTIC)

2021-04-29 09:06:59 | SOUNDTRACK

(1980)

THE BLUES BROTHERS
JOHN BELUSHI, DAN AYKROYD, STEVE CROPPER, DUCK DUNN, MURPHY DUNNE, WILLIE HALL, TOM MALONE, LOU MARINI, MATT MURPHY, ALAN RUBIN

JAMES BROWN, CAB CALLOWAY, RAY CHARLES, CARRIE FISHER, ARETHA FRANKLIN, HENRY GIBSON

SIDE ONE
1. SHE CAUGHT THE KATY
2. PETER GUNN THEME
3. GIMME SOME LOVIN'
4. SHAKE A TAIL FEATHER
5. EVERYBODY NEEDS SOMEBODY TO LOVE
6. THE OLD LANDMARK

SIDE TWO
1. THINK
2. THEME FROM RAWHIDE
3. MINNIE THE MOOCHER
4. SWEET HOME CHICAGO
5. JAILHOUSE ROCK

映画の封切りの1980年は私は沖縄に住んでいて、那覇から首里へ向かう上り坂の途中に「 THE BLUES BROTHERS 」の手書き看板が一時期在ったのを今でも記憶に残っています。THE BLUES BROTHERS の二人をモノクロで描いたデザインで彼らのことは何も知らず黒の服装とサングラスからギャングのコメディ映画と思っていました。サウンドトラック盤の本作は赤字の曲を始め聴きどころが多いですが、やはり映画を観て聴いたのが遥かに楽しめると思います。少し前にも仕事の休憩でコーヒーを飲みながらテレビをつけたらBSで映画を放送していて何遍も見ているのに結局最後まで観る羽目になりました。(自営業ですので)

傑作ですが終わり際に多数のカークラッシュのシーン、やはり私はやりすぎだと思います。

BOOKER ERVIN / THE BOOK COOKS (BETHLEHEM)

2021-04-28 07:46:07 | BOOKER ERVIN


Booker Ervin - tenor saxophone ; Zoot Sims - tenor saxophone ; Tommy Turrentine - trumpet ; Tommy Flanagan - piano
George Tucker - bass ; Dannie Richmond - drums , Recorded on April 6, 1960

A1. The Blue Book
A2. Git It
A3. Little Jane

B1. The Book Cooks
B2. Largo
B3. Poor Butterfly

A面の冒頭から聴くことのできる J.Tucker の力強いベースが、このレコードを人気盤にしている影の立役者だと言う事は間違いはないと思います。併せて The Song Book でピアノを弾いている T. Flanagan との初共演も大きな理由でしょう。このレコードは B.Ervin は余り好きでない人が「 B.Ervin のテナーはクセが強いので好きになれないけど T. Flanagan がピアノを弾いているから」と選ぶ B.Ervin の一枚( The Song Book も同じ) だと思います。私の場合は、The Book Cooks は共演者( Z. Sims,T. Flanagan )がオーソドックスな演奏者で B.Ervin も合せているのか演奏もおとなしめで物足りなさが残る一枚です。

小梅と爺やのルール

2021-04-27 06:48:07 | 小梅日記
小梅と爺やは寝る前に必ずトイレにいきます。小梅はオシッコを外でするアウトドア派だから夜中に爺やが起こされないように、爺やは夜中にトイレに行きたくない為です。年を取ってトイレが近くなった小梅と爺やです。



寝る前に既に居間で寝ていた小梅をトイレに連れていくため起こしました。まだ寝ぼけています。