小梅日記

イングリッシュコッカースパニエルの小梅と爺やの日記。倍賞千恵子さんの歌が大好きです。

A-9114 CHICO HAMILTON / THE FURTHER ADVENTURES OF EL CHICO

2023-03-31 18:03:35 | IMPULSE


A)Jerome Richardson, flute, alto flute; Charlie Mariano, alto sax; Gabor Szabo, guitar; Ron Carter, bass; Chico Hamilton, drums; Willie Bobo, Victor Pantoja, Latin percussion.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 2, 1966

B)Clark Terry, trumpet; Jimmy Cheatham, trombone; Danny Bank, piccolo; Jerome Richardson, flute, alto flute; Charlie Mariano, alto sax; Gabor Szabo, guitar; Richard Davis, bass; Chico Hamilton, drums; Willie Bobo, Victor Pantoja, Latin percussion.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, May 5, 1966

A1. Got My Mojo Working (But It Just Won't Work On You) (B)
A2. Who Can I Turn To (When Nobody Needs Me) (A)
A3. That Boy With The Long Hair (B)
A4. Daydream (B)
A5. The Shadow Of Your Smile (A)

B1. Evil Eye (A)
B2. Monday Monday (B)
B3. Manila (A)
B4. My Romance (A)
B5. Stella By Starlight (A)

本盤は個人的に G.Szabo 参加が目玉だけど、Latin percussion に2管又は4管も加わるので焦点が定まらず今一つの印象なのが残念な一枚。A5. The Shadow Of Your Smile が好きな私は、今一つの演奏だと思うけど一番印象に残りました。B5. Stella By Starlight は J.Richardson の flute が Latin percussion をバックに長いソロをとり聴き応えあります。最後の最後でG.Szabo がほんのちょこっとだけ加わっているけど、これは蛇足でしょう。

予告:A-9115 STANLEY TURRENTINE / LET IT GO

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THE AUSTRALIAN JAZZ QURTET (BETHLEHEM)

2023-03-29 07:32:02 | JACKET買
新しいレコードを入手した時以外は、普段聴いているのは当然気に入っているレコードなのでリピート率が高くなり、ただでさえ聴かないレコードは益々その機会がなくなります。そんな時に他の人のブログで所有の盤が取り上げられ良い評価をされていると良さが解らず聴き逃していたかと確認したくなります。「廃盤蒐集をやめるための甘美な方法」は、たまに所有しているレコードを取り上げてくれる事があるので大変参考になります。先日もブログを見ていたら所有しているレコードを取り上げていたので早速聴いてみました。そして「ジャケット買い」した盤も所有していた事を思い出しました。
カンガル-4匹が並んだ(コピー)の写真が、ジャケットの本盤をネットオークションで見つけた時に個人的に受けたのでジャケット買い、内容は有名な曲も収録していますが今ひとつ「廃盤蒐集を~」さんが取り上げていた盤のが良かったです。



A)Dick Healey, alto, tenor sax, flute, clarinet, piccolo, bass; Erroll Buddle, tenor sax, bassoon; Bryce Rohde, piano; Jack Brokensha, drums, vibes.
NYC, February 21, 1955

B)Dick Healey, alto sax, flute, clarinet, bass; Erroll Buddle, tenor sax, bassoon; Bryce Rohde, piano; John Fawcett, Jimmy Gannon, bass; Nick Stabulas, drums; Jack Brokensha, drums, vibes.
NYC, January, 1956

A1. A Foggy Day (A)
A2. Broadway (B)
A3. Little Girl Blue (A)
A4. September Song (B)
A5. Loose Walk (A)
A6. The Girl With The Flaxen Hair (A)

B1. You Are Too Beautiful (A)
B2. Music For Walkin' (B)
B3. Lullaby Of The Leaves (A)
B4. Like Someone In Love (B)
B5.The Things We Did Last Summer (A)
B6. Fascinating Rhythm (A)

小梅のワンワン:無能なくせにええかっこしいは最悪だ!

2023-03-28 07:46:25 | 小梅日記
岸田内閣のバラマキが止まらない。ウクライナに行けば必ず援助を求められるのが分っているのに見栄だけで実行し案の定支援を約束、借金で首が回らない状態なのに信じられません。どうせ支援するなら絶対使う事がない陸上自衛隊の戦車を全部供与すれば良いのに平和憲法を盾にそれもやらないとは話にらなん。平和憲法を盾にするなら、軍隊を待つこと自体ダメなのだから今有る軍備を全てウクライナに供与して憲法を守れ。

少子化対策を理由としたバラマキも言いたいことが山ほど有るけど今回は止めといたる。


爺や:「よその国に援助する余裕があるなら、日本の次世代の為に借金を減らさんかい!(サラ金の常套文句調で)」
小梅:「ワンワン(そうだ、そうだ、借金を返せ)」

「爺や、お巡りさんが見ているのに!」

2023-03-26 07:41:06 | 小梅日記
前にも書きましたが、地元の三河地方はドライバーのマナーが非常に悪いです。
信号の黄色は、9割が止まらず進め。(下手に止まると後続車が、当然進むつもりなので急に止まれず事故になることがあります。)
信号の赤色は、8割が交差側の信号は赤から青になるのに数秒あるから急いで進め。
以前、黄色信号で二度連続止まったら後ろの車が片側1車線なのに追い越して行きました。

先日、信号機のある交差点で右折のため対向車が途切れるのを待っていました。黄色になったので右折しようとすると、まだ対向車が突っ込んできます(少し怒!)赤に変わっても対向車が左折しようしたので(怒!怒!)思いっきりクラクションを鳴らし「クソ婆あ、赤で入って来るな!(婆やが助手席にいるので心の声)」相手のおばさんドライバーはそのまま左折。信号機は赤になっていますが交差点ど真中で止まっている訳にはいかないので右折すると交差側の信号待ちの車2台目にパトカーがいました。「ドキッ!信号無視の現行犯で違反?」幸いお巡りさんが見逃してくれたので助かりました。


爺や:「パトカーのお巡りさん、赤で左折したオバサンを信号無視で捕まえろよ!」
小梅:「やたらにクラクションを鳴らすと何時か刺されますよ、落ち着いて安全運転してください。」
   「何時も見てますよ。」 

A-9113 OLIVER NELSON PLAYS MICHELLE

2023-03-24 08:41:11 | IMPULSE


A)Snooky Young, trumpet; Clark Terry, flugelhorn, trumpet; Phil Woods, alto sax; Romeo Penque, tenor sax, A flute, flute; Oliver Nelson, tenor, alto sax, arranger, conductor; Danny Bank, baritone sax; Hank Jones, piano; Billy Butler, guitar, bass guitar; Al Lucas, Fender guitar; Bob Cranshaw, bass; Grady Tate, drums; Bobby Rosengarden, percussion.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 13, 1966

B)Joe Newman, trumpet; Snooky Young, trumpet, flugelhorn; Clark Terry, flugelhorn, trumpet; Phil Woods, alto sax; Jerome Richardson, tenor sax, A flute, flute; Oliver Nelson, tenor, alto sax, arranger, conductor; Danny Bank, baritone sax; Hank Jones, piano; Barry Galbraith, guitar; Richard Davis, bass; Grady Tate, drums; Bobby Rosengarden, percussion.
Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, NJ, April 14, 1966

A1. Island Virgin (A)
A2. These Boots Are Made For Walkin' (A)
A3. Jazz Bug (B)
A4. Together Again (B)
A5. Flowers On The Wall (A)
A6. Yesterday (B)

B1. Once Upon A Time (A)
B2. Michelle (B)
B3. Do You See What I See (B)
B4. Fantastic, That's You (A)
B5. Beautiful Music (A)
B6. (Land Of Meadows) Meadowland (B)

O.Nelson が tenor sax を吹き錚々たるメンバーが揃っているので期待大の一枚ですが、私は聴いてガッカリしました。The Beatles の Yesterday , Michelle 等良く知られた曲をオーケストラが普通に演奏している感じで O.Nelson の存在が感じられません。私が何の知識も無く本盤を聴いたら「本当に O.Nelson がリーダー?」と思うでしょう。裸の女性ジャケットもムードミュージックみたいで今ひとつです。

予告:A-9114 CHICO HAMILTON / THE FURTHER ADVENTURES OF EL CHICO

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