一昨日のナビスコ杯・柏戦のことをこっちに置いといたら、もう明日は浦和戦ですよ。絶対に負けられない…ではなく、絶対に勝たねばならない戦いです。ボクらも選手も気合いを入れて行かなきゃね。
さてと。今日は舞行龍の話題です。
昨シーズンの途中に日本国籍を取得して、レンタル先からアルビレックスに戻ってきた舞行龍ジェームズ選手。確か昨シーズンのJ1デビューは、40℃のアウェイ甲府戦でしたよね。
それ以来、センターバックのレギュラーポジションをがっちりとキープし、堅守・新潟の守備を支え続けているのは皆さんもご存知の通りであります。
時に果敢に攻撃参加するセンターバック、さらに右サイドバックや、一昨日のナビスコ柏戦ではボランチのポジションで先発するなど、ポリバレントぶりも発揮しております。まぁ一言で言うなら「今のアルビレックスになくてはならない存在」ですよね。
ところが、なぜかこのマイケル選手には「個人チャント」がまだないのであります。今シーズン加入組・レンタルバック組でも、守田やマツケン、それにカズにはステキなチャントができているのにね。「早く舞行龍にもチャントを作ってほしいなぁ…」と切望しているサポーターは、少なくないはずであります。
きっと中断明けのリーグ戦再開に向けて、コールリーダーの皆さんも知恵を絞っていらっしゃるんでしょうね。ボクら年寄りはすぐに「マイケルだから『こげよマイケル(昭和のキャンプファイヤーの定番ソング)』がいいんじゃね?」なんて安易に思っちゃいますが、ノリのよさとか、必要な条件はいろいろありますからね。
今年の新しいチャントは守田、マツケン、カズと、どれもすばらしい(黒河のを歌えないのが寂しい)ですから、舞行龍のも大いに期待しております。どうかひとつ、よろしくお願いしますね。
舞行龍のチャントができれば、堅碁、達也、亜土夢、ヒデ、成岡、レオ、ジンス、健太郎、マツケン、守田と、今現在のベスト先発メンバー全員の個人チャントが揃います。ゲーム前にサポーターみんなで、先発メンバー全員の個人チャントを歌うことになります。これって、ボクの記憶ではアルビ史上初ではないでしょうか?こりゃぁ楽しみですね!
そうこうするうちに、明日はナビスコ浦和戦です。何がなんでも勝たねば!