週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

主役はもらった!

2007年06月28日 | アルビレックス新潟

このブログを見てくださっているアルビサポの中には、新潟県外にお住まいの方も多いでしょうからね。新潟県限定の情報は、やっぱりどこかでお知らせしたいと思ったりする八百政@サービス精神旺盛であります。

今日の画像は、隔週発売の新潟系情報紙「WEEK」の最新号(6月29日号)に掲載されていた、17節と16節のウッチーの写真です。全国系雑誌は、どうしても日本代表の貴章中心の記事や写真になりますが、さすが地方紙ですね。坂本隊長や(今回はゴメン、省略)ウッチーの写真をバンバン掲載してくれるって嬉しい限りです。

大きい方の写真は、ジェフ戦で2点目の「巧」ループシュートを決め、ゴール裏のサポを煽っているウッチーですね。この一瞬だけ切り取ると、「お客様は神様です」の新潟県出身の大演歌歌手・三波春夫センセイを彷彿させます。右下のオレンジユニは、横浜FC戦での1点目のゴール直後です。「あそこまで粘った貴章を褒めてください」というコメントもにくいです。なんだか楽天の「まーくん」にちょっと似てますね。

日本代表:矢野貴章
得点王を狙う:エジミウソン
U-20日本代表:田中亜土夢&河原和寿
北京オリンピック候補:千葉和彦
アルビの精神的支柱:坂本將貴
アルビの司令塔:シルビーニョ
FKの魔術師:マルシオ・リシャルデス
鉄壁の最終ライン:ダブルみっちゃんズ
遅れてきた天才:本間勲
守護神:ほっかも北野

そんな今季のアルビの中に、「ちょっと待てや~主役はもらったぜぇ~」って感じで飛び出してきたのが、このウッチーのような気がしています。へっへっへ、こういうウッチーのような選手が出てくるから、チームは活気づきさらに上位を狙えるのであります。

そしてね、第2のウッチーは続々と登場する可能性がありますよ。慎吾、寺川、松下、深井、松尾、中野、海本、三田、デビ純、どの選手だって紙一重の差でひしめいているのが今年のアルビです。さぁ、次は誰の番だ?

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5 コメント

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おまんた囃子 (八百政)
2007-06-29 20:13:59
>N村さん
始めまして。コメントありがとうございます。コメントを拝見し嬉しくなりました。これからも、どうぞ「週末はアルビレクス!」をよろしくお願いします。

>Albirex AB型さん
「東北人は思わず出てしまう方言に照れる」「関西人は文化に誇りを持って方言を使う」「新潟県人は標準語だと思っていた言葉を方言と知り驚愕する」そんな感じかな?「おまんた囃子」は「麻雀のチョンボ」と並ぶ「新潟県人:恥ずかし体験ランキング」上位にランキングされております、はい。

>オレンジ紫さん
遠距離恋愛というのは、ハートに火が点いてしまうとどうにもこうにも燃え上がってしまうのであります。ありゃ?遠距離応援でしたか。似たようなモノです。

>ひろさん
おやまぁ、ここにも遠距離さんがいらっしゃいましたね。ネットワークの構築は絶対に必要ですね。インターネットは便利な手段であります。

返信する
遠距離応援! (ひろ)
2007-06-29 17:52:59
遠距離応援先輩のオレンジ紫さんに、いつも励まされています。

この小さな町の本屋さんにも、アルビ関係の本は、あるし、県内ニュース等で映像も。

でも、仙台の情報は、ベガサポさんから教えていただいて、通販で購入。

ふつ~だったことが、ふつ~でなくなった今、遠距離応援サポさんのために、何かできたらなぁ~と思います。

慎吾のお顔を見ると、お顔もわかりませんが、オレンジ紫さんのことを思い出します。先輩!これからも頑張りましょう!



返信する
新潟は凄いです! (オレンジ紫)
2007-06-29 08:45:34
慎吾選手掲載のWEEK誌を何度か購入しました♪(県外組は通販して頂けます!)内容もさることながら、出版社であるニューズ・ライン社の方々にはいつも親切・丁寧な対応をして頂き感謝感謝です!

4年目になる遠距離応援生活。八百政さんのblogをはじめ、新潟の温かい方々のご協力に支えて頂く毎日です!つくづく感じるんですが…新潟という所は、マジ凄い!!

いつもありがとうございます!!

m(__)m
返信する
ローカルトークに火をつけます (Albirex AB型)
2007-06-29 05:57:47
>八百政さんおはようございます
 "お客様は神様です"
という三波春夫さんの話題が出ましたので、糸魚川と三波春夫の関係について多いに語らせていただきます。

※アルビレックスの情報や他の方のコメントを知りたい方は、スクロールして飛ばしてください。(ひとことも出てきません。)
八百政さんをはじめ、アルビを愛する皆さん。毎回話をそらせる上、長くなって本当に申し訳ありません。

糸魚川の夏の風物詩は、"おまんたまつり"です。毎年行われています。そのおまんたまつりの音頭である、"おまんた囃子(ばやし)"を歌っているのは、三波春夫さんです。三波春夫は現在の長岡市(旧越路町)出身の演歌歌手です。こんな話をすると23歳ながらジェネレーションギャップを露呈しそうですが、高度経済成長期に
"こんにちは~ こんにちは~ 西~の~国から~"
という、万博の主題歌(世界の国からこんにちは)を歌っていた演歌歌手が三波春夫です。私より上の世代の人にとっては、相当有名な人物です。紅白でも常連でした。1966年には、あの美空ひばりを差し置いて大トリを務めたそうです。(wikipediaより)

糸魚川の方言で、"おまんた"とは"みんな"という意味です。なので、"おまんた囃子"は、現代語の"みんなのうた"という解釈でOKだとおもいます。ただ、この"おまんた祭り"が流行る前に、糸魚川の情緒を美しく歌った"糸魚川小唄"という歌もあったそうです。(中学生のころ母親に教えてもらい、兄が研究したので聞いてみます。)時代の流れで、おそらくこれからおまんたまつりに参加する人たちは、(私も含めて)糸魚川小唄をほとんど知らないのでしょう。まぁ、三波春夫さんは当時全国区だったので、おまんた囃子はおおいに糸魚川で歓迎されていたのだと思います。

ついでに...首都圏に出てきて4年経ちますが、新潟県出身学生の話し言葉はほとんど標準語です。東北から出てきた学生たちの方言を聞いて、(一番驚いたのは福島の女の子でした。)"~だべさ"といっては"あっ!"顔を赤らめて口を手でおさえるそのしぐさに驚きました。(本人にとってはかなり恥ずかしかったのでしょうが、むちゃくちゃカワイかったです。)地域のアイデンティティ(自己同一性)である"なまり"は素晴らしい文化ですよ。

P.S.
そんな標準語に近い、新潟県の糸魚川にもおもしろい方言があります。(私も実家に電話をかける時、たまに使います。)
その言葉は"だそい"です。意味は接続詞の"だから"と同じ意味でつかいます。
人気の清涼飲料水"DAKARA"にかけて、糸魚川限定の

"DASOI"

という限定ボトルが販売されていたとかいないとか...。(弟から聞いた話なので定かではありません)

「世田谷の中心で(郷土への)愛を叫ぶ」略して「セタチュー」より
返信する
ありがとうございます (N村)
2007-06-28 22:37:25
初めてコメントをさせていただきます。

八百政さん、ありがとうございます。
現在、関東在住のアルビファンとしては、県内のニュースを知れるのは非常にありがたいです!m(_ _)m

八百政さんの愛情あるブログを読んでいると、もっとアルビを応援したくなります!

これからもブログ楽しみにさせていただきます
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