「今度こそホームで勝利を!」…と期待していた京都戦でしたが、矢村がPKを決めて先制するも、後半に2失点して逆転負け。またしても選手とサポーターが一緒になってホームでの勝利を喜び合うことは叶いませんでした。
わが家は今回事情があってビッグスワンには行けず、自宅のTVでNSTの中継(解説:坪井慶介)を見ながら観戦。ハーフタイムのCM時にはBS-NHK(解説・宮澤ミシェル)にチャンネルを切り替えたりしていました。
アルビはこんな先発メンバーです。攻撃陣に顔を揃えた矢村、仁くん、元希、小見くんの顔ぶれを見て、「このメンバーが今のアルビのBestメンバーなんだろうな」と納得でした。ボランチは、今季絶好調の星くんと秋山のコンビ。CBはイナムとゲリアです。
ゲームは京都ペースで始まりました。予想はしていたものの、強い当たりでファウル覚悟でボールを奪いに来る京都の戦術に、「うちの選手にケガさせんじゃねーぞ!」なんて言いながらハラハラしながら見ていました。
前半途中から流れがアルビに来た感じでしたね。相手の裏をねらうショートカウンターも、細かいパス回しも小気味よく展開します。NST解説の坪井さんが、「2位と18位の両チームですが、どちらがどちらだかわからないですね」と言っていました。
前半19分に、相手PA内で仁くんが倒されPKをゲット。それを矢村が落ち着いて決めます。今季4ゴール目。欲しかった先制点が入りました。矢村は元希と並んでチーム最多得点タイです。
その後もチャンスを次々に作り出しますが、それを決めきれなかったのが痛かったですね。まぁ結果論だけど。
後半に入り、交代枠を次々と使う京都。73分に警戒していたラファエルエリアスにやられます。京都の戦術「ラファエルをねらって前線にボールをポン」にやられました。それにしてもフィジカル強いね。イナムがふっ飛ばされて同点弾を決められました。あれ、ファウルにならんのかな?
83分の逆転弾を食らったシーンは、完全に藤田とイナムの連携ミス。あれをやっちゃ、いけませんな。
今まで何度となくチームを救ってくれた期待の大卒ルーキーですが、このゲームでは悔しい経験をすることになってしまいました。頑張れ!イナム!この苦い経験を克服することが、さらなる成長につながるのだ!
結局逆転負けで、ホーム初勝利はならず。悔しい敗戦となりました。あ〜あ。厳しいなぁ。ゴール裏は盛大なブーイングだったみたいですね。まぁ気持ちはわからんでもないけど。
自宅のTVの前でガックリと肩を落としたボクら夫婦でしたが、TV観戦後すぐに次の行動に切り替えねばならない用事がありました。なので今回はスタジアム行きを諦めたんですよね。地元長岡で開催された次のイベントにこのあと参加したボクらでしたが、これが楽しくてね。敗戦のショックはちょっと癒えました。まぁその件については、アルビとは関係のないことなので、別館の方で今晩にでもご覧ください。
まぁしょうがないよ。「頑張れ!アルビレックス!」と言うしかありません。
Movers Packers Company in Karachi
>Movers Packers Company in Karachi さん
カラチ?
パキスタンから激励をありがとうございます!
Karachi?
Thank you for the encouragement from Pakistan!