古い話で恐縮ですが、5月9日(火)に宅配された「エルゴラ」に、涼太郎がでっかく掲載されていました。
これはシーズンの約1/3を消化したJ1リーグ1~11節の序盤戦の中から、インパクトのあった出来事として「エルゴラ」がピックアップして特集を組んだものです。リーグを沸かせた4つのドラマについて深掘りして解説してありました。その第1位が、今日のタイトル「伊藤涼太郎という男」でした。素晴らしい!
「ファンタジスタの精髄」「修正と応用の6得点2アシスト」、嬉しいタイトルの記事は、もちろん「エルゴラ」の新潟番記者の野本さんによって書かれました。涼太郎の活躍で、野本さんもライターとして大忙しですね。いいことです。記事の最後に紹介されていた涼太郎の言葉が、ボクらに今後への大きな期待を抱かせてくれました。「自分は悔しさを味わったあとの方が成長するタイプ」頼むよ!涼太郎!
ちなみにピックアップされたJ1序盤戦の他の3つのドラマは、第2位に「J1地殻変動」というタイトルで神戸と名古屋の躍進、第3位に「北欧の鉄壁コンビ」のタイトルで浦和のCBコンビ(ショルツとマリウス)、第4位に「ベススタ劇場」というタイトルで”76分からのドラマ”を起こし続けた「負けない福岡」でした。
へーん!その福岡にアディショナルタイムでの大逆転勝利をあげたのは、新潟だぞ!そしてその大ドラマを演じたのが伊藤涼太郎だ!…なんて胸を張ってみましたが、よく考えてみたらアルビレックスはあの福岡戦以来、勝利から遠ざかっているのでしたね。マリノス戦は勝つぞ!
この「エルゴラ」ですが、既に次の号が発売されていますので、コンビニに走ってももう購入することはできません。悪しからず。