週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

3試合で「勝ち点2」&「7失点」!

2022年08月12日 | アルビレックス新潟

わがアルビレックスは首位の横浜FCと勝ち点差1の2位につけているとはいえ、ここ直近の3試合の成績は「1敗2分」とわずか勝ち点2を積み上げたに過ぎません。まぁアルビを含む上位3チームの成績が皆さんおつき合いよくこのところ低迷しているのが原因なわけですが、こんな調子では目標である「J1昇格」にはとても届かないのは明白です。しかも、岡山戦3失点、長崎戦2失点、徳島戦2失点と、3試合で7失点というかつてない失点数の多さ。さらに3試合とも先制点を奪われるという、イヤな流れでゲームがスタートしているのです。

こりゃぁ「なんとかせにゃならん!」のですよ。もちろん長崎戦と徳島戦で「同点に追いつく」ことができたのは大きく評価できますし、さらに「あわや逆転勝利か?!」とボクらをワクワクさせてくれたのも事実です。だけど、現在のアルビが「堅守」とはほど遠い立ち位置にいるのは、紛れもない事実なのです。「頑張れ!守備陣!踏ん張ってくれ!」と声を大にして言いたいところです。

舞行龍、千葉、田上、史哉とローテーションで回しながら、疲労の蓄積を回避しているCB陣にはそんなに心配はしていません。舞行龍がイエローの累積で出場停止の時にも、千葉ちゃんがケガで離脱している現在もなんとかなっています。千葉ちゃんももうすぐ復活するだろうし、秘密兵器トーマス・デンもいよいよその姿と存在感を示してくれるでしょう。

心配なのはSBの2人、ゴメスと奏哉です。替えの効かない選手として開幕からずっと先発を続け、しかもリザーブには本職のSBの選手がほとんど入らない状況が続き、90分間のフル出場を続けている2人は、相当疲労が蓄積していることと思います。実際、ここ数試合のゲームを見ていると、SBの2人が「やられたシーン」が散見されます。中には「えっ?そこをやられるか?」ってシーンもありました。

もちろん、ゴメスも奏哉も気力溢れるプレーを随所で見せています。奏哉の2試合連続ゴールや、ゴメスの魂の同点弾など、攻撃面での活躍も目立ちます。だけど、やっぱり疲労の蓄積による守備面での不安は否めません。

まぁアルビサポの誰もが思っていることだと思うけど、「泰基!どうした?!」「巧!出てこい!」と言いたいところです。今こそチームに貢献する時です。いつ活躍するの?今でしょ!

 

コメント (3)
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