東京オリンピックも佳境です。ボクはちょうど担当の仕事に一区切りがついたのと、有給休暇も貯まっていたので、昨日はお昼から冷房の効いた涼しい部屋で、男子卓球団体戦の3位決定戦をリアルタイムで観戦しました。手に汗を握る攻防の連続でしたが、見事に日本が韓国を撃破し、銅メダルを獲得しました。いやぁ~感動した!水谷、さすがだわ!女子バスケもすごかった!
その一方、猛暑は一向に衰えずに日本列島は熱帯化しており、熱中症で倒れる国民が後を絶ちません。コロナの新規感染者も増加の一途で、首都感染は1日4000~5000人を超え、新潟県内も過去最高の88人を記録。「どうなる?ニッポン?」と、心配しております。
さて、多くのアルビサポの皆さんは、もうとっくに購入されているのではないかと推察していますが、エルゴラ特別編集のムック本「ROAD TO J1~2021アルビレックス新潟前半戦」が発売されています。
表紙にはドーンと、拳を突き上げる至恩の写真が使われ(秋田戦の写真かな?)、ページをめくると特集「10番の進化~本間至恩『結果しかいらない』~」や「アルベルト体制2年目の進撃」など、読み応えのある特集記事が続きます。
圧巻は今シーズン前半戦(第1節の北九州戦から第21節の磐田戦まで)の、全ゲームのエルゴラ記事(プレビューとレビュー)です。「そうそう、こんなゲームがあったよな」という前半戦の攻防を、エルゴラ記者が書いたキレのいい記事とともに振り返ることができます。
こんなページ(これは千葉戦かな?)が次々と続くわけですよ。たまりませんね。
このエルゴラのムック本、ボクは発売と同時にamazonに注文して自宅に届けてもらったのですが、3日ほど前に長岡駅ビル内の某書店に行ったら、まだ10冊近く売っていました。定価は税込みで1200円(全64ページ)です。まだお買い求めでない方は、書店へGO!
それにしてもアルビレックスは、「谷口農園手ぬぐい」やら「音響連動型プラネタスワン」やら次から次へとアイデア商品を開発&販売しますね。グイグイ攻めるこの姿勢、是永イズムがしっかりと継承されているんだろうな。「現状維持は後退である」って感じが、ボクらにもしっかり伝わってきます。ブラボー!